新しいゲームを始めようとして、途中で眠ってしまい気づくと見知らぬ場所で目が覚めた。よし野生児になって生きてくぞと思った矢先にクマ男に捕獲されてしまう。連れてかれたのはヲタ村と呼ばれるとこで、えっわしが誰に似てるって?
ご都合ストーリー
再び。
イレギュラー、混線、転移、巻き込まれ、転移、転生とマルチプルな出自が同じ『わし』逹が、異世界(仮)を生きる。
関連作品の[Episode 5]になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 18:53:10
69127文字
会話率:43%
元図書館員でオタクの篝火翁(64)は、ある日異世界ヴィラスイールに召喚される。世界を救って欲しいと言う王道異世界召喚にテンションアゲアゲな翁だったが、同じように召喚された特異なメンバーの中、一人戦闘経験無し、魔法を使えずと、一般老人であるこ
とを紹介してしまったことから、パーティーからのけ者にされてしまう。世界を救う旅に出ることができなかった翁は、元の世界に戻れるまでの半年間、異世界で漠然と生活することになってしまった。近くの村へいけば魔物に襲われたり、窮地を救ってくれた美少女と暮らすことになったり、伝説の至宝魔導書をなぜか読み解けてしまったり、魔法を覚えて点在する古の神々の遺跡へ挑戦してみたり――そんな冒険心を忘れない翁が過ごす異世界の記録。後の世に異界図書館の魔導司書として名を残すこととなるのはもう少し先の話となる――。
この作品は「小説家になろう」様以外に、「LINEノベル」様においても投稿しております。
※サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 07:00:00
140960文字
会話率:40%
俺は、………神になったんだ。
男は目の前の光景を見つめ笑いながら
そう呟いた。
目の前に広がるのは、
壊滅した街並み。
壊滅した街中を笑顔で見ながら
男は自分が手に入れた力の事を考え始める。
いや、何も考える必要はない。
この力があればなん
だってやれる。
できる。
全てが俺の思いのままだ。
さぁこの世界を、作り変えよう。
俺好みに、俺がもっとも楽しめる世界に
男が、世界の秩序をめちゃくちゃに
してから500年後の世界
物語は、そこから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 22:37:57
3567文字
会話率:23%
平和になった日本では、過去に全財産を賭けて相手が死ぬまで戦い続ける《裏武闘》というものがあった。
その中で最強と呼ばれる人物がいた。
名は、斎藤 龍玄。
七十歳を迎えた彼は、自宅に不思議な空間が出来ていたのを発見してしまい、調査して
いる最中に異世界に飛ばされてしまった。
その異世界は、剣と魔法、そして《スキル》が常識の世界で、いきなり盗賊との戦闘に出くわす。
戦闘を目にした龍玄は、妻を亡くして枯れていた心に火が付いた。
日本では味わえない強敵と戦えるかもしれない、と。
無数の格闘家を手に掛けてきた戦闘狂が、己が編み出した流派のみで強者を探し出し、戦おうと決意する。
「さぁ、儂と死合をしようか」
戦闘狂は、嗤った。
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自身が書いていた小説を削除し、完全手直しした作品です。
自分なりにブラッシュアップして再度公開したものになりますが、前回より設定等が細かく違う部分があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 14:05:42
69569文字
会話率:26%
儂酔っておる?
酔い覚めたんだが、、、、
最終更新:2019-10-20 20:38:39
1282文字
会話率:0%
渡世の義理で今生を全うしたは良いが、三途の川の向こうでは親分が「てめぇ、こっちに来たらしょうちしねぇぞ」と怒り狂っている。あん親あっての子の儂じゃ。地獄の鬼がなんと言おうとも渡っちゃいけねぇ。儂は帰るぞ。帰らにゃ親分に顔向けできねぇ。小舟
の上から兎にも角にも降りるしかねぇ。よくわからねぇが船頭を蹴り飛ばして次の船に飛び移る。そしてまた飛び移る。八艘飛びで現世に舞い戻ったるわ。おらおら罷り通らせい。ゲシッ。
「うん。馬鹿はもっぺん死んでなおそっか」
あと僅かで岸辺にたどり着くとドリャアと小舟から飛び出した瞬間、岸におった婆の櫂の一降りで何処かにグルグルと意識の底まで落ちていった。(だれが婆やねん!?)なんか言うとる奴がおるが、もうどうでもええわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 15:49:26
111005文字
会話率:40%
何の才能も無く努力だけで強くなったが、努力だけでは限界があり500年後の未来に転生してもう一度やり直し才能を得て強くなろうと思ったが、転生は微妙に失敗し、じじいから女の子になっちゃった、儂この先どうなるのじゃろう…
最終更新:2019-08-05 03:29:11
28470文字
会話率:56%
ここは大陸西部、“凪の街”。開拓者たちのオアシスである。
ライザ・ハイラックス。十八歳。女賞金稼ぎ。
西部でも一、二を争うと噂される、凄腕の銃士でもある。
この街で彼女の名前を出すと、返ってくる反応は各人様々だった。
「うちの店にはよく来
てくれるよ。大体いつも腹を空かせているな」
――カフェ店主
「良い腕しておるわい。儂の若い頃みたいにの!」
――老保安官
「この辺でその名前を出すのはやめてくれ」
――バーのマスター
「あのアマだきゃ絶対に許さねぇ!」
――ギャングと思しき男
時は後に大開拓時代と呼ばれる、熱狂の時代。
風の凪ぐ街に、今日も炸裂魔弾の銃声が響く。
「臨時収入も入ったし、ぱぁーっとやるわよ!」
「だから貯金が出来ないんだよ、姉さんは」
その日暮らしのファンタジック西部劇、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 23:14:39
12601文字
会話率:37%
怪獣と戦うということは、どこまでが仕事であるか?戦うその時には、多くは終わっている。
最終更新:2019-07-17 07:50:23
1481文字
会話率:0%
シモンヌ伯爵の下に姪のユイが転がりこんできて
「叔父様、私、婚約破棄されたのなんとかして!」
「よっしゃ、儂がなんとかしてやる!」
そして始まる快進撃
なんか、そんな話。
最終更新:2019-07-14 23:06:42
959文字
会話率:57%
天正十年六月二日、京をひとりの忍びが西へ向かって出立した。
明智の重臣斎藤利三の配下の忍び藤佐である。藤佐は光秀が小早川隆景へ充てた密書を携えている。そして藤佐を追う同役の弥五。しかし弥五は密書を奪い、小早川と対峙する羽柴の陣へ駆け込も
うとしている。
「明智の御大将かて織田の大殿様を攻め殺したんや。儂もやったる」
弥五は同じ地下人から立身した羽柴筑前に侍分として取りたててもらうことを望んでいる。弥五たちは「足」と呼ばれ、素走りによって仕える忍びの端くれ。闘いは不得手であるが、見苦しい死闘の末、弥五は密書を奪った。
弥五は密書を黒田官兵衛に届ける。
官兵衛はその内容に驚愕しながらも、偽書をつくることによって明智の陰謀に打撃を与えようとする。
「……光秀事、かねてより賜りし将軍御命によりて、今月二日、本能寺において信長父子を誅し候……」
という文言を、
「……光秀事、近年信長に対し憤りを抱き、遺恨もだしがたく候。今月二日、本能寺において信長父子を誅し、素懐を達し候……」
に変え、花押も偽造した。
これにより将軍の命により無位無官の信長を誅した光秀の行為は、単に私怨による私闘と解釈されても仕方がなくなったのである。
そして備中大返し後、山崎の合戦で明智は敗れ、偽書だけが残った。
明智光秀は希代の裏切り者としてその汚名を永く世にとどめることとなったのである。
一方弥五は多くの名もない忍びと同じく、その屍を野に晒した。もちろん己が歴史を変えるきっかけとなったことなど知るよしもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 21:12:22
18605文字
会話率:24%
特に当たり障りのない平凡な人生を終えた本田 武蔵(ほんだ むさし)88歳。
若い頃は鬼神と呼ばれた武道の達人だった彼が転生したのは異世界だった。
前世の記憶を持つ武蔵は、気がついたらとある一族の幼女(ルーフ・エーデル・シュタイン)へと転生し
ていた。
幼女に生まれ変わったルーフは武道を極めつつ渋々魔法も教わりながら日々を過ごしていたが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 19:38:04
1895文字
会話率:30%
おはよう!とばかりに黒塗りの高級車に激突...いやいや!乗用車にはねられてしまった松岡輝赤[マツオカキセキ]は、まさかの異世界転移?!そして僕たち「「多重人格者」」です!天才、モテ男、ヤンキー、幼女、やばすぎる「「僕達」」の暴走は誰にも止め
られない?!
しかもそんな問題児達の中に魔王様も参戦?!なんか力も強くなってしまった?!
個性的な「俺」「私」「儂」「僕」そして...「我?!」の痛快ノンストップコメディファンタジー!
物語はいよいよ2部にまで突入!色んな僕達の最高のラストを見逃すな!
毎日投稿継続中!最新の話を見逃すな!
「毎日投稿継続中」!!!処女作です
感想全て返信させて頂きます、お待ちしてます
バトミントンさんにより小説が紹介頂きました!的確な指示に感謝いたします!
https://saisinranobe-book.net/2018/08/28/『多重人格者が異世界転移したら1人増えました-あ/
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 14:30:39
736151文字
会話率:33%
ーーもし人類に魔力が備わっていたら
本能寺の変は回避出来ただろうか?
秀吉の明征服は実現出来ただろうか?
魔女狩りを回避する事も黒人奴隷の解放も可能なのだろうか?
ーーもしかしたら宗教の在り方すら変わってしまうのだろうか?
信長は
とある因果で1人の奴隷少女と出会い少女の願いを叶える為、アフリカ大陸を目指す旅を決意する。
道中様々な国を訪れ色々な人と接するうちに少しずつ歴史の軌跡を乱していく2人ーー
※ここまで重く書いといてアレですが基本コメディーです。時代考察、言動もぐちゃぐちゃです。それでも良ければ御一読よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 04:50:39
2496文字
会話率:23%
僕は、異世界へ誘われた。
魅入られてしまったのだ。妖怪たちが集う異世界に。
なんてことだろうか。異世界で恐ろしい妖怪の餌食になるのだろう。
この物語はシリアスだけでギャグのない物語になる
「死にたくないなら小僧、儂の弟子になるのじゃ!」
この物語はシリアスだけの
「腹が空いたぞ!飯を持ってくるのじゃ!」
シリアスだけ
「良いから背中を流すのじゃあ!!」
そうじゃないみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 23:11:42
17876文字
会話率:63%
魔族と人間による戦争が終わって10年。ここ、べリア大陸は多少のいさかいはあるものの、平穏な状態が続いていた。しかし、それは突然破られる。魔族が再び軍を動かし、人間達の国に侵攻してきたのだ。この危機にロワール教教皇マーハル 4世は、諸国に聖十
字軍の呼び掛けを行う。
「神の御名において、魔族を再び追い返すのだ。神の代行者たる我の下へ集え、人々よ。12聖騎士と共に戦おうではないか!」
教皇は自信があった。かつての聖十字軍のように人々が立ち上がり、魔族と戦うと。教会の下に団結すると。だが、それは大きな間違いであった。
「騎士団の編成に時間がかかる。今少し猶予を」
「パス。面倒臭い」
「俺の国は中立を保つ」
「早く、早く援軍に来てくれええ。め、滅亡しちゃうう」
「金にならん。断る」
「すいません。農作物が凶作でして、兵が出せません」
「儂ら、年でのう。後は若い者に任せますわい」
「お前らああ! 早く来いやああ!! 破門するぞおおお!!!」
キレる教皇、逃げる国王達。足並み揃わぬ人間達を尻目に、魔族の進撃は始まる。大陸中央に位置する獣人の国ビスティ。風光明媚なこの国にも、魔族は攻め込ようとしていた。後にある高名な歴史家は、著書の中でこう記す。
『この侵攻で魔族と人間は眠れる化物を目覚めさせた。殲滅の魔術師という名の人間を。彼は歴史に燦然と名を残す。破壊者にして、創造主。世界を変え、神を殺した人間。また、その妻達も世界を大きく変えるのに貢献した事は、まごう事無き史実である。彼の評価は難しい。とはいえ、1つ言える事がある。いや、声を大にして言いたい!リア充、爆発しろ!!』
‥‥どうやら、この歴史家。私生活は上手くいってなかったようだ。ともかく、殲滅の魔術師カレル=バーネットの物語は幕を開ける。大陸に多くの悲喜劇をもたらす男は、魔族の侵攻時にビスティ王国の王都で酒を飲んでいた。物語はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 06:00:00
90578文字
会話率:60%
産まれながらに与えられる才能、それがスキル。目覚めるタイミングに個人差はあれど、皆が等しく一つのスキルを持ち、その優劣がこの世界での全てを左右していた。
ある者は『火を操る能力』を得て冒険家に。ある者は『土を操る能力』を得て建築家に。
そんな世界の片隅で、産まれながらに魔力を操れた少年ソルダートはその初期能力の高さから親に売り捨てられ、軍事施設にて無理な訓練を強制される日々を送っていた。
だが彼はその施設にて【怠け者】の烙印を押されていた。
頑張りたいが頑張れない、そんな毎日を過ごしていた。
そして頑張れぬ事に言い訳をしながら逃げ続けた結果……訓練施設からの脱走。
その後待ち受けていたのは【死】という純然たる現実だった。
だがそんな頑張れない少年は、賢者と出会った。
出会ってしまった。
そしてその賢者は言った。
「このまま逃げ、そんな自分を嫌悪する日々を過ごし続けるのか?」
「それとも」
「儂のもとで努力の方法を学び、【変わりたい】のか」
そして少年は選択する。
変われるか変われないかではなく。
変わりたいか、変わりたくないか。
「僕は……変わりたい!」
この一言が少年の人生を大きく変えた。
やがて少年は、世を代表する剣神へと至る。
これはその、成長の【方法】の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 15:11:45
56699文字
会話率:38%
久々の航海で疲れて居るらしい。その時ボトルの口から何かが飛び込んで来た。先程儂の目を楽しませてくれたトビウオだった。今度は食欲を満たしてくれるらしい。愛する海は色んな幸を与えてくれる。
最終更新:2018-12-04 23:06:05
5498文字
会話率:14%
儂は異次元を渡り歩く
放浪者である
ほら吹きとは 儂の事だった。
最終更新:2017-10-06 10:17:15
307文字
会話率:15%
人生齢を経ると、何かと若き日の夢が思い出されての。そこで儂は考えた、「今しか無いと」判るかね、人生は一度きり、老いも若いも無い。人生やるべき時には…
最終更新:2010-08-17 23:25:48
9464文字
会話率:22%
時は明治18年、幕末の時代はとうに過ぎ去り、あの日あの時己が魂である刀を腰に吊り下げ歩いていた士族らは廃刀令により、またあるいは軍人への転職により、姿を消した。
そんな剣の廃れた世の中の、ちっぽけな剣道道場にて。二人はある日衝突した。
一人は桐野利明。その道場にて師範代を勤める老人。
もう一人は小早川匠。その桐野の強さに惹かれた弟子。
その衝突を機に辞めていった匠を、いつか戻ってくるだろうと楽観的考えで見送った桐野。
まさか異世界で勇者になっていたなんて、思っているはずもなく。
それで神から相談されるなんて、予想が付くわけも無かったのだ。
これは最強の力を欲しいがままにした弟子を止めようと奮闘する一人の老人のお話。
その昔、最強と謳われていた剣豪のお話。
9/25から学校再開に伴って書ける時に書いて出します。
友人にバレました。が書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 23:06:45
113576文字
会話率:53%
ありとあらゆる事から逃げてきた俺、西園寺 夜(さいおんじ ないと)は登校中にトラックに引かれて死んでしまう。しかし…
「儂は神様じゃ!」
「は?」
ジジイ(神様)から異世界に転生させてもらえることに。そのステータスは…素早さ以外のステータス
が壊滅的だった!?素早さだけは一流、それ以外は雑魚な俺はそれでも最強を目指す!
初投稿で勝手がわからない上、拙い文章ですが読んでくださると嬉しいです。更新は…出来る限り頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 17:23:43
7689文字
会話率:55%