ごくごく普通の高校生活を送っていた主人公、神野奏は、夏休みに入り幼なじみで親友でもある、北条蓮の課題図書選びに付き合わされる。
そこで、不思議な雰囲気の『神無月』というタイトルの本に出会う。
そこで謎の声が聞こえてきた主人公、奏は
ある力を
手に入れる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 02:35:22
5948文字
会話率:45%
「黒の勇者の伝説」という絵本を読み、魔物を倒し人々から感謝される勇者に憧れるようになった一人の少年がいた。少年は勇者になるために努力してゆくが自分が勇者になれないことに気づき始める。少年が16歳になり、冒険者として魔物を倒す日々を送るように
なる。勇者になることは諦めようとしているが微かに勇者になりたい気持ちを持っている。そんな中、七人目の勇者が決まっておらず七人目の勇者を探すために王都で勇者としての力を持っているかどうかそれを調べるイベントがあることを少年は知り、参加した。少年はそのイベントで勇者としての力があることが分かり少年は勇者になった。だが少年を待っていたのは過酷な運命であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:13:10
23777文字
会話率:55%
厳しい練習、長い活動時間、過酷な上下関係、複雑な人間模様、女子からの下僕扱い(男子限定)…そんな日々を送る4人の吹奏楽部員が突如異世界に飛ばされた。よくある話…かと思いきや、そこは「楽器」が存在しないも同然の世界だった!
これは、そんな彼ら
が「音楽」への愛情を胸に奮闘していく物語……になるはず!(この作品はpixivにも掲載しています)
※作者は、現実の所謂ブラック部活を全面的に肯定しているわけではありません。念のため…
若干現実とリンクして来てしまっている所がありますが、あまり意識せずにあくまでフィクションとして続けて行きたいと思います。(5/16追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:07:35
286199文字
会話率:38%
これは幼馴染パーティーを追放された男ケインの半生を描いた物語である。
最終更新:2021-06-26 15:48:04
4537文字
会話率:42%
両親に捨てられた少年、ガイノス・バーンがある
少女と出会うことで成長していく。
その少女の名はメリー、漆黒の姫と呼ばれていた謎の多い人物である。
二人は引かれあっていく。
ガイノス・バーンはバートナーとして。
メリー、漆黒の姫は
病的なほどに依存して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:13:39
53784文字
会話率:69%
聖典とは、すべての理の基盤となった書物。
全ての創造がなされる前に全能神シュタルケの左手に添えられしそれは神の奇跡を記した理の書。
しかし全てを創造しすべてを消滅しうる聖典をめぐって神々が争いをはじめることとなる。
神々の戦いは聖典を持
つシュタルケの奮闘により辛くも勝利し争った神々を地上へと追放した。
力を使い果たしたシュタルケは地上の女神マルスに聖典を与え、時が来た時自分と同じ力を持った人間に授けその者を導いてほしいと伝え消えていった。
永い年月が経ち、ついに愚かなる神が復活した。
神の力は強大で人間族は何度も窮地に追い込まれることになる。
しかしそんな時、世界を救うため聖典を持った救世主が現れることとなる。
その者は愚かなる神を聖典の力で封じ争いを収めたとされる。
そして永い永い平和が訪れた。人々は次第に神の恐ろしさを忘れていった。残ったのは聖典の力の伝承のみ。人は聖典の力を恐れ、かつては自らの種族を襲った神を崇めるようになった。
聖典という言葉は廃れ、神殺しの書と名前を変え語り継がれるようになる。そしてかつて世界を救った神殺しの力を持った救世主をこう伝承していくこととなる。
【禁忌の勇者】またの名を【神殺し】と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
70221文字
会話率:34%
剣術が浸透する世界の田舎村で、「落ちこぼれ」と呼ばれ蔑まれている少年、コウ。知識も天賦の才も無いそんな少年には、ある出来事が襲いかかる。
ある出来事――魔物の襲来に、何とかしようとコウは抗うが、その魔物とは力差がありすぎた。だから、窮地に陥
ったコウは、寸前のところで力を欲した!
その結果、何者かの声が聞こえると同時に、コウは異空間――《時の狭間》に飛ばされる。
《時の狭間》とは、現実世界に比べて時の流れが遅く、現実世界に回帰する際には鍛え上げた能力が引き継がれるという、凡人のコウにとっては夢の空間だった!!
それを知ったコウは、「落ちこぼれ」を辞めて一から剣術を極め始める――。
剣技を生み出し、剣の理念を悟ったコウは、強くなって現実世界へと回帰し、魔物を見事討伐する。コウの悲願は叶ったのだ。
――しかし、コウの物語はまだ終わらない。確かにコウを強くなったが、まだ未熟者だった。肉体的にも精神的にも、コウは己の道を征くために成長し続ける!
“一から剣術を極めるコウは、最強の道を征く”――至高の学院剣戟ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:51:14
79170文字
会話率:22%
世界でかなり有名な六人組のパーティに所属するユーリィ。
複数の種族で構成された彼らは最強への道を着実に駆け上ったいた。
ある日最難関のダンジョンに出向くが、なんとユーリィはそこでパーティメンバーから裏切られてしまう。
ダンジョンに一人置き
去りにされてしまい帰還はほぼ絶望的。
そんな中、最深部へ繋がっている魔法陣を踏んだユーリィはとある条件と引き換えに魔神と契約を交わす。
魔神との約束を果たしつつ、裏切られたユーリィの復讐が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:39:06
112846文字
会話率:45%
ソウタは魔力を持たない。魔法学校に通っているにも関わらず魔法が使えない。『千年に一度の劣等種』と呼ばれ、落ちこぼれとして貶され、更には古代の力によって授けられた杖でさえ、何の役にも立たない木の棒という有様。何もかもうまくいかない毎日の中で、
しかしある日、偶然にも杖に秘められた危険な力を知ってしまう。最強の魔法使いになるため、そして大切な人を守るため、ソウタは過去の力を呼び出した。
※毎日18時更新
※小説家になろう・カクヨム両方で同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:00:00
107956文字
会話率:41%
令和元年、五月一日。
突如として迷宮が出現し、一千万人が死亡した。
家を、家族を、大切な物全てを迷宮に奪われた男、高橋ケン。
そんな彼が迷宮で出会ったのは、一本の呪われた魔剣だった。
迷宮に飲み込まれた妹を救うべく、彼は今、巨大
な未知へと足を踏み入れる──。
※割と普通に死にます
※魔法のある現代ダークファンタジーをテーマにしています
※主人公成長系です。楽に強くはなれません
※全体的に理不尽です
毎日18:00更新(たまに更新できません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:00:00
178897文字
会話率:34%
『魔境』
ヒトを超えた力、価値の計り知れない財宝、常識を破る叡智、神に並ぶほどの名誉。
世界の全てがそこに有ると誰かが言った。
立ちはだかるのは幾万の魔物、理不尽な怪物、油断を許さぬ罠、嘲笑う畜生の戦略。
代償として全てを差し出せ、さすれば
与えられん。
人族の中で育った魔族のノアールは幼くして両親を失い、同じ経験を持った前世の記憶を思い出してしまう。
その後、世界の敵とされる魔族だけで構成された旅団に救い出され、その中で急成長の兆しを見せる。
ノアールは理不尽に抗う力を目指し魔境を目指す。その中で出会いと別れを繰り返し、希望と絶望を味わい、その先にたどり着くものとは…………?
『……英雄様になりたい。……誰よりも強くて、誰よりも優しい、英雄……』
人間失格の英雄は世界の、魔境の真実を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
136718文字
会話率:42%
彼は幾度も転生を繰り返す。
死ぬか生きるか。
そして彼はどこに行き着くのか。
手に汗握る異世界ファンタジー!
処女作です。拙い文章に御慈愛下さい♥️
感想、批判お待ちしてます。
最終更新:2021-03-30 14:52:12
3655文字
会話率:25%
9歳の少年アルフレッドは人口30人の小さな村で姉と二人で暮らしていた。しかし村が深い霧に包まれた日、たった1日で全てを失うこととなった。家も家族も故郷さえも。心に深く刻まれた恐怖に立ち向かい、少年は剣を取る。二度と後悔しないために、己の信じ
る道へと進む。これは全てを失った少年が全てを守るために抗っていく成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 22:31:25
23819文字
会話率:26%
注意 思いつきで書き始めてるので矛盾等あるかも!細かいことは気にしないでください^ ^
一部タグを変えさせていただきました。
あらすじ (随時追加予定)
名前もない、知識もない主人公が辿り着いたのは、異世界であった。ただ主人公はある異能を
持っていた。
そう、不老の力である。しかしながら言葉も常識も知らない主人公にとって、その力はあまりにも役立たずなものだった。まずは生きのびることを目標にした主人公は、森の中一人孤独なサバイバルを敢行する。そして時は流れ…ついに主人公は街へと繰り出す。
※主人公は少しずつ強くなります。長い目で見てやってください_:(´ཀ`」 ∠):
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 18:00:00
19035文字
会話率:6%
二度も家族を失った少年。
そんな不幸な少年が願うは、金ではなく、地位でもなければ、幸せでもない。
知識だった。
少年が目を覚ました時にいた場所は、見たこともない一室。
そこが自分がいた世界とは違う、異世界だと言うことを少年が理解するまでに時
間は要さなかった。
だが、これは単なる始まりに過ぎない。
少年の“知識”を持ってしても、それはわからなかった。
自分が望んで手に入れた“知識”で、少年は何を見出だしていき、どこに辿り着くのか。
そんな少年の異世界物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 20:00:00
835945文字
会話率:30%
冒険者ソウマはクエストの依頼を終えて、酒場に到着と同時に、幼馴染で女騎士のウルカに、パーティを抜けてほしいと告げられる。
自分なりに精一杯、頑張っているつもりだったが結果が全てだと告げられる。頭を下げてまで抜けてくれと言われ、断ることが出来
なかった。街を出ることにしたソウマは、向かった街で、新たな仲間と出会う。
最弱冒険者のソウマは心を入れ替え、最高ランクであるSランクを目指す。
数々の出会いを繰り返し、ソウマはどうなるのか。
・復讐、ざまぁはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:40:10
22013文字
会話率:39%
ある日駅前で行われた演説を、面白半分で行動に移した人がいた。その行動は「異世界に転生ができる」というものだった。
その行動を皆は笑った。だが、その行動を起こした人物によってその説が立証されてしまった。
その行動は瞬く間に世界に広がり、多くの
自殺者が続出した。
そんな死後の世界があると言われるこの時代に、陽ノ下八雲は強盗現場に出くわしてしまう。運悪くその場に居てしまった八雲は、無惨にも殺されてしまう。だが、その後に待ち受けるのは、世界で大問題になっていた死後の世界だった。
その世界で八雲は、新たな第二の人生を送り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 17:21:58
40116文字
会話率:1%
ある日、子供を庇って死んでしまったリキヤは、不思議な空間で出会った女性に導かれ、ワールドと呼ばれる異世界へ転移する。
その異世界は、多くの転生又は転移した人間や元々存在した他種族の者が蔓延り、そこでリキヤは魔王討伐とモンスター排除の為に冒
険者になる。だが、そこで待ち受けていたのは彼の思いとは裏腹なものだった。
奴隷制度、種族間抗争、裏切り、それを目の当たりにするリキヤは何を思い、どう行動するのか?人間の醜さや種族間の葛藤。様々な思いが幾つにも交差する。
最初に見つけた村に入ったことが全ての始まり。ただそこにあったから、転生したばかりだったから、入っただけだった。それが全ての間違いだった。
そしてリキヤは、与えられたステータスと血のにじむような努力で成長し、異世界を救う主人公成長ファンタジー!
優しいリキヤは強くなり、世界を知り、何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 23:23:05
11643文字
会話率:1%
ある日、事故で死んでしまった主人公烈毅は、神様からこう言われる。『勇者ばかりが世界を救っても面白くないから、お前が世界を救ってくれ』と。ただ、それは余りにも無理な話であり、勝手なものだった。
何故なら、この世界では最弱の村人として転生させ
られる。
ただ、それは村人という名前ばかりのものだった...?
何年も費やし、モンスターを狩りに狩りまくっていると、いつの間にかステータスの数字は?????となり、数値化できなくなる。
いくつものスキルを覚え、村人とは思えないほどの力を手に入れてしまう。
その事を隠し、日々過ごしていた烈毅だったが、ある日を境にその事が発覚し、周りからは引き剥がされ、ひとり孤独となる。だが、旅の中で多くの仲間に出会い、烈毅は成長していく!
世界中を周り、異世界を守り、この世界の真理にたどり着く、主人公最強系異世界転生物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 15:52:03
297746文字
会話率:1%
英雄に憧れた少年カイルの冒険譚!
友と共に新時代をゆく
最終更新:2020-11-28 02:31:05
3071文字
会話率:40%
世界は魔王に滅ぼされます。
そんなよくある『ゲーム』のシナリオを知っている主人公は、自分がいる場所と知識の類似性に気がついてしまう。
このままいけば、自分が知る限り世界は滅び自分も最悪な未来を辿ることとなる。それを確認してしまったのだ。
しかし世界には勇者がいる。世界を救ってくれる勇者がいる。それをただ待っていれば、滅びの未来は回避できると希望があった。
が、同時にやはり主人公は知る。その勇者を救う物語のキーマンの一人、それこそが自分――冒頭で勇者を救って名誉の戦死を遂げる英雄レオンハート・シュバルツであることを。
最低限自分が犠牲にならなければ世界は滅びる。しかしそもそも犠牲になるだけでも膨大な力が必要になる。産まれ持った最強の力なんて持ち合わせていない。
そもそも、世界のための人柱になんてなりたくない。でも、自分が逃げて世界を道連れにするなんて絶対にイヤだった。
故に、彼は決意する。己を鍛え上げ、和を広げ――自分も世界も助かる絶対的なハッピーエンドを作ってくれる最強の勇者を救う存在になると。
勇者を救って世界を救ってもらう。それを大目標とした、微妙に他力本願な英雄の戦いが始まる。
そもそもの『ゲーム』という怪しい以外の感想を持ちようがない知識を疑うこともなく……。
2018年12月31日_完結。
2020年11月7日_番外編開始。
2020年11月14日_番外編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 19:11:19
2146263文字
会話率:43%
妹の病気を治す。それが少年、ティルの夢であった。
舞台はドウエンスの街。それは東南西に広がる無限の森と、北に連なる険しい山脈に囲まれた、大きな街。そこでは『自由』という言葉をモットーに、様々な人間が暮らしていた。中心は『狩人』。これは、
モンスターを倒すことでお金を稼ぐ輩の、小さくて大きな物語。様々な人間との出会いが、少年ティルの運命を大きく変えていく。
そして今日も少年は、天に祈りを捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 15:38:59
3023文字
会話率:8%
主人公の姫柊 秋が下心丸出しで冒険者になり、大好きな人の為に頑張るお話。そんな彼だったが...。
最終更新:2020-11-09 01:11:00
3175文字
会話率:17%