架空の世界。
ある戦乱の話。
一つの半島、二つの国、二人の人物。
一人は傭兵、仲間と共に戦いに身を置く
一人は策士、国王のため、国の為に生きている
交じるわけのない二人が交じり合う時、戦局を加速させる。
それでも歴史は変わ
ることなく流れる。
残酷な程、
ただただ淡々と……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 22:07:12
33520文字
会話率:47%
化け物に襲われたあたしを助けてくれたのはバンパイアの男だった。けれど、そいつ……あたしの命を助ける代わりに「お前の血を一生俺に捧げろ」なんて言ってきた。冗談じゃない!って思ったのに、気づいたら後先考えず承諾していました……。でも仕方なかった
んです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 23:48:42
77552文字
会話率:30%
時は十八世紀末。フランスの動乱の時代を王太子、王女、そのメイドは何を想い生きたのだろう。そして、彼らは銘々ある決断を下す。
<この作品はフランス革命を題材としていますが、私の勝手な解釈、捏造を含んでいます。ご了承ください>
最終更新:2011-02-18 20:16:35
5892文字
会話率:53%
時流に呑まれ、没落への道を辿る旧貴族の娘オルガ。
自由を夢見る彼女は、護衛のヴィオラに守られつつ、嫁ぎ先へと向かっていた。
ままならぬ想いを胸に秘めたまま。
この作品はカクヨムにも投稿(https://kakuyomu.jp/works/
1177354054880250592)いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 18:00:00
6661文字
会話率:40%
狼と狼の物語シリーズ第三弾。今回は幕間のようなものです。第一弾「−赤−」第二弾「−灰−」もよろしくお願いします。
最終更新:2011-02-09 15:47:48
4977文字
会話率:38%
教皇の指示で動く部隊『狼』。その部隊に所属している彼らが事件に巻き込まれます。前作「赤」に引き続き、今回はシンデレラのパロディです。
最終更新:2009-12-27 16:50:19
47987文字
会話率:52%
「私が初めて貴方と出会ったのは、桜が舞い散る帰り道でした」主人公は学校からの帰り道、桜を見上げる外国人と出会います。とある女学生と外国人軍人の物語。
最終更新:2009-07-13 20:33:22
5934文字
会話率:33%
有りがちな異世界トリップ物。女子大生兼キャバ嬢ヒロインの逆ハー奮闘記。さっさと日本に帰って仕事がしたい!
最終更新:2011-02-09 15:44:03
1976文字
会話率:0%
この物語は、世界に散らばったシンデレラストーリーの内、もっと有名な三つのお話を一つにまとめたものです。※あらすじ:伝説に名高い、あのガラスの靴のお話から20年経ったある日のこと。街を訪れた観光客は、一人の女性の口から、シンデレラの話に隠され
たもう一つの物語を聞かされることになった。なぜ、シンデレラは選ばれたのか? シンデレラを助けた魔法使いとは誰だったのか? いま千年にわたる恋物語がひも解かれる! (現在掲示板にて晒し中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-08 01:47:16
33206文字
会話率:13%
自分の手で処刑した女の犬---を気にする男。
彼は何をかんがえているのだろうか、復讐だろうか…。
恋愛 / 一応ハピエンド? / 死ネタ / 中世ヨーロピアン風 / 主従
最終更新:2011-02-04 01:30:37
11273文字
会話率:32%
暗殺者として戦乱の大陸を駆け巡り、そして大陸を統一した王としてあがめられる主人公セト。
彼は何故大陸を統べる王になりえたのか。
そして彼には唯一忘れることのできない「彼女」の存在があった。
かつて彼に命ぜられた任務である大陸中央部に位置
する「セレーク王国」に対抗するレジスタンス勢力の頭目の殺害は、セトと謎の女アイリの運命を狂わせる。
アイリの正体は一体何なのか。
セレーク王国の望みとは一体何なのか。
哀しき暗殺者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 21:09:45
22886文字
会話率:30%
夜更けに目が覚めたら薄暗い石造りの部屋でおっさんに囲まれていた高校生・永阪修司(ながさかしゅうじ)。彼は異世界の大陸の覇者トルゴレオ王国の王として召喚されたのだった。
3月15日
震災受けた場所に視察に行く話書き終えたと思ったら本当に大地震
が来てしまったでござる。
あまり軽率に触れていい話題ではないと思うのでしばらく更新休止します。
今現在 1 話 のストックがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 01:30:18
336830文字
会話率:44%
ちょっとスケベなお師匠と弟子(兼世話係)都の騒がしいながらも平和な日常。
と思ったら…大変ですお師匠、都いきなりピンチですよー!
最終更新:2011-01-31 23:00:00
10593文字
会話率:54%
山中で大雨にみまわれた青年。
たまたま雨宿りに立ち寄った古城にいた変な男。
彼は「待っていた」そう言う。
青年がそこに来るのをしっていたその男は一体誰なのか。
「さぁ、行っておいで。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-22 22:40:37
4397文字
会話率:39%
四方を山に囲まれた国、アークジュエル。長年周囲の他国から侵略をうけながら、一度も敗北した事がない事から『無敵国家』と呼ばれるこの国の、外国に続く四方の四街道の一つがある地域を任されているカミジール男爵家。
国のトップしか知らされぬとある秘密
を抱えたこの家には、四人の娘がいた。その三女、イーリス・ミル・カミジールがアークジュエル王国の王太子妃候補として王城に向かうところから物語は始まる。
他の姉妹に比べ容姿に劣り、髪色瞳の色も異彩を放つ漆黒。外見がほかの兄弟と大きく違う中、しかしイーリスは誰よりも領民に愛されていた。
カミジール男爵家が抱える秘密。その中枢に在るイーリスを、領民たちは敬意と羨望を込めてひそかにこう呼んだ。
――忍姫、と。
これは、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブス……
「それにしても迷惑ここに極まれり、ね。そう思わない? アイリス」
「まったくそうでございますわねぇ、お嬢様。殿下もすぐに私たちを家にお返しになってくれればいいものを」
……し、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブストーリー!
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 00:25:04
72809文字
会話率:34%
ちょっとした一日。注)前近代的な空想の産物です。
最終更新:2011-01-20 08:22:07
1559文字
会話率:0%
いきなり召喚されて、女神の躯に憑依してしまった女子高生、星埜雫。
中世ヨーロッパの動乱に巻き込まれ、次々にチートな相手に命を狙われてしまうのに、神気を使いこなす事が全然できない!
もう、どうしたらいいの? 教えて! 女神さま。
この世界とは
何処か違う、パラレルな歴史ロマン・ファンタジー。
※逆ハー展開は、本編から。プロローグは特に、シリアス、残虐度高めです。苦手な方は回避してください。(旧題『シ・ン・イ・キ』)
御礼! 25,000アクセス超え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 10:00:00
42728文字
会話率:27%
この作品は、2010年コバルトノベル大賞一次通過作を加筆修正したものです。
スーザンの両親は町の領主であるサンアット公爵によって処刑されてしまった。彼女は両親を埋葬しようと赴いたハンミルの丘で、不思議な少年と出会う。少年は自らドラクロアと
名乗った。悪魔と契約した証である黒髪赤目を持つ彼は、サンアット公爵に陥れられ失脚した町の前領主・ハンミル公爵の末裔だった。
やがて成長したスーザンは、花を売っている際に一人の青年と出会う。青年の名はリデラ・ユリバ・サンアット。
彼との出会いが、歪な舞台の開幕の合図となった――――。
「終わりは来ないのよ」
スーザンはそっと呟き、町を照らす紅い夕陽を睨んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 12:33:14
33704文字
会話率:29%
中世ヨーロッパをイメージしたファンタジー。仮面が語るは、真白いとは言い難く、漆黒とも言い難い、安らぎと赦しを与える灰色の詠唱。
最終更新:2010-03-03 10:18:14
2948文字
会話率:33%
修道院を追い出された元シスターのジゼルは偶然通りかかった貴族の館で働くことになる。不器用で雑用しかできない彼女だが、何とか使用人の生活にも慣れ、日々過ごしていた。
だが、自分を見つめる視線、貢献しているとは言えない働きぶり…そんな館で過ごす
自分に徐々に違和感を覚えていく。そして館に残された一冊の日記から、自分に与えられた彼女は残酷な使命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 00:00:00
62026文字
会話率:35%
16世紀、イタリア中部の小さな村でのお話です。
最終更新:2011-01-09 11:01:16
1979文字
会話率:2%
中世くらいの文化レベルの世界で、異世界人とか召還したら、
防疫の概念なんてないだろうし、
運が悪ければ、物凄い勢いで治療法確立不可能な異世界の死病が蔓延しそうで怖いよね、という話
最終更新:2011-01-07 15:46:30
2087文字
会話率:0%
神様からチートな能力をもらった主人公は大体剣と魔法の中世的な世界に旅立つ・・・
しかし、もしそんな主人公が現代でしかも戦争に介入したら・・・
そんな作者が入院中に温めたぶっ飛んだ構想をもとに数か月の熟成によって完成した不思議小説
最終更新:2011-01-07 00:15:42
3967文字
会話率:67%