マグカップには、温かい彼の愛情――――
最終更新:2016-05-06 00:05:28
2217文字
会話率:43%
農家の息子として毎日楽しく生活するサイト、幼馴染のハルとともに生活しているが
ある日突然その日常は壊れ去ってしまう
最終更新:2016-04-28 19:00:00
3860文字
会話率:26%
場所は北海道。都会ではない田舎の町。
ここに住む工藤聡、そして工藤愛の小さな物語。
町に起こる異変、鳴り響く轟音。
いったい町に何が起こったのか。
そして彼らに訪れる結末は?
最終更新:2015-04-09 09:46:20
14649文字
会話率:43%
兄、日下 始。弟、日下 終。
始まりと終わりで一揃いの兄弟が、異世界召喚を受けた経緯と回想と『箸』を巡る顛末までをつらつらと綴った毒にも薬にもならない話――――になる予定。
※後略の部分を補完してゆく為の、連載形式としました。
最終更新:2015-12-01 17:30:13
24659文字
会話率:38%
出鱈目生活を続ける俺に妻が引導を渡しにやってきた!
負けてたまるか金たまらん!
銭まくど!銭まくど!
キーワード:
最終更新:2015-10-29 20:35:56
3585文字
会話率:24%
たとえ病んでいたって、
マグカップにとって貴方は貴方しかいないのです。
最終更新:2015-10-21 00:11:17
1416文字
会話率:0%
暗い部屋に、一つの蝋燭の光が灯された。
蝋燭の前に居る、一人の老人の横顔に弱々しい光があたる。
はじめは弱々しかった蝋燭の明かりは、酸素を呑み込み、次第に強くなっていく。それに比例し、部屋を照らす明かりもよりいっそう強くなった。
老人は白い口髭と白髪を生やしており、その白いそれは揺り椅子の上で、老いた人の雰囲気と同調するようにゆっくりと揺られている。老人の膝には温かそうな膝掛けに、湯気のたっている、これまた温かそうなマグカップが手と共に置かれていた。
老人は思いふけているのか、懐かしいものを見ているかのような、穏やかな目で遠くを眺めている。
不意に老人は、周りを見渡した。部屋は薄暗いのを考慮しても目立つものはなく、木製のテーブルと本棚の最小限の家具しかなかった。無機質な木の壁がさらに寂しさを強調している。
老人は本棚に目を止めると、その本棚に手を伸ばし、一冊の本を取り出した。その本の表紙には『日記』と書いてある。
老人は温かそうなコーヒーが入ったマグカップをテーブルに置き、『日記』という本を我が膝の上で開いた。
しかし老人は本を開いた直後、内容を見ることなくまぶたを落としていた。
寂しい部屋には、老人の小さな寝息だけが響きわたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 20:27:08
6529文字
会話率:11%
最後の最後の、最後のたまねぎ。
最終更新:2015-06-16 19:00:00
310文字
会話率:0%
グラスは、ワイングラスか、ショットグラスか。
それとも、グラスの、マグカップ。
口をつけて、覗き込む。
最終更新:2015-02-16 00:58:46
237文字
会話率:0%
マグカップを見て書いてみました。
最終更新:2015-05-28 02:17:20
359文字
会話率:0%
桜ノ宮学園は
一見すれば
とても良い校風
しかし
裏では
悪の
生徒会長が
操って
いたのだ
最終更新:2015-04-25 10:00:00
515文字
会話率:12%
「……っ、ごめ、ん。あり、がと」
|瑞樹《みずき》はあの夏の日に幽霊となりました。
神の生まれ代わりの菜穂と出会い――
新人幽霊の蘭と出会い――
菜穂と瑞樹が恋をしていく。
そんなお話――
最終更新:2015-03-31 11:00:00
2009文字
会話率:37%
学業における春季休業を心身の堕落に大いに費やしている男 伊藤孝太郎
深夜にとる脂質過多の食事によって軽い胃痛が悩みになっているがそれ以外は特段の問題なし
今日も午前中いっぱいはごろ寝を決めようとしていた
そんな時に朝から彼の家に訪問者が
新聞勧誘か宗教訪問かであろうと思い彼は暖かい布団から離れ玄関の扉を開けた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 09:00:00
8608文字
会話率:54%
昨夜書いた手紙を読み返して、やっぱりこんなものは渡せないとびりびりに破いた。
ごみになった手紙を持って、立ち上がる。ぼさぼさの頭のまま部屋を出ると、台所でふみさんが煙草を吸っていた。白いマグカップを灰皿にしている。…
最終更新:2014-11-21 10:53:44
919文字
会話率:14%
寂しがりやのマグカップのお話。
マグカップは持ち主の女の子のことが大好き。今日も女の子に口付けてもらうを待っています。
アイデアはTwitterのしらたま(@sr_dol)さんからいただきました、ぜひどうぞ!
最終更新:2014-01-07 20:25:21
1685文字
会話率:67%
今日は初恋の相手と親友の結婚式、純平は式場へ入らずに、1人ホテルへ戻る。連続小説『マグカップ』のアフターストーリー
最終更新:2013-07-06 00:13:10
1022文字
会話率:50%
仕事帰り、シャッターの閉まった商店街を歩くマリ
そこで出会った弾き語りをしていた英(すぐる)の歌声に、マリは心惹かれる
長編作品『マグカップ』のアフターストーリーです
最終更新:2013-06-21 23:02:24
814文字
会話率:57%
「俺達は親友だ
それ以上も、それ以下もない」
幼稚園の頃から仲の良い幼なじみの"ダイスケ"と"えり"
2人で選び、大学も同じ所へ通っている
まるで付き合っている様に見えるけど2人はあくまで"
;親友"
ある夏の日
ダイスケの家にあるペアのマグカップを見て、えりはそれを床に叩きつけて割ってしまう
2人の"親友"としての関係が、少しづつ崩れていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 01:10:50
37285文字
会話率:50%
突発的な短編小説。
この2人を使って何かネタが降ってきたらば主従モノを書くかもしれません。
主:アルバートとそれに振り回される従者:デニスの日常の一こまです。
最終更新:2012-08-19 21:24:52
2491文字
会話率:60%
喫茶店「楽堂」を経営しているのは、高校生2年生の青年で、彼が関わる人たちとのほのぼのラブストーリー
キーワード:
最終更新:2012-07-28 00:00:00
2870文字
会話率:48%
僕は自ら選びました。あの人に会えなくなることを。愚かなことを、してしまいました。
最終更新:2012-06-23 19:16:02
2852文字
会話率:14%
休日に行ったショッピングモールで見かけた一人の女性。なんとなくその人の行動が気になって視線で追いかけていたら…。別にそんなつもりではなかったのに、まさかこんなに急激に恋に落ちるなんて。
『小さなキューピッド』の男性サイドです。『小さなキュー
ピッド』を先にご覧頂いた方が判りやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 17:18:55
2830文字
会話率:10%
東京都杉並区某所、神田川と玉川上水に挟まれたある住宅街の一角。
平凡な二階建て一軒家に住む葛木少年は今日もこげ茶色の顆粒状の物体をマグカップに大量に入れると熱湯で溶き、取り付く島も無いくらいに真っ黒い液体、世間一般で言う所のいわゆる、『イン
スタントコーヒー』作りにいそしむのだった・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 17:35:26
12590文字
会話率:37%
学校から帰ったら台所に怪しげな化学者がいた。
化学者こと姉のプリン作りを何故か手伝うことになった俺。いったいどうなることやら。
桜庭春人さん主催の企画『candy store』出品作品です。
・各回ごとに設定されたお題のお菓子を作
品内に登場させる
・一話につき2000~4000文字
・ジャンルは自由
本作は『第4回 プリン』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 00:00:00
3961文字
会話率:40%
主人公こと山本は、知り合いの佐々木さんと喫茶店で待ち合わせた後に、佐々木さんと共に、不気味な施設=植物園に出かけることになった。しかし、その植物園にはある規則=ルールが設けられていて、山本は制限時間内に施設を抜け出さなければならなくなった。
無事に、施設を出た後も、山本は女性と接触し、植物園で貰った金のマグカップを割ってしまう。その後、いろいろ起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 19:28:50
11806文字
会話率:49%