亡くなった父親が小説家だったことから小説家を目指す高校生・御影 蛍雪(みかげ ほゆき)。
隠れて小説家を目指す蛍雪は、ある時小説を書くのに使っていたノートを無くしてしまう。
ノートを拾ったのは同じ高校に通う夏木 ゆいな。そこに書かれていた小
説を読んだゆいなは、蛍雪にある提案をする……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 17:10:00
1944文字
会話率:12%
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまい
ました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%
※本作は前作「特異事例調査員 日奉菖蒲の調査ファイル」と地続きになっている作品です。作中世界の設定の説明を入れる予定ですので本作から読んでも問題ありませんが、前作を読まれるとより読みやすくなるかと思います。
今や怪異の存在が日常となった
世界。そこでは呪術などのオカルトを用いた危険な犯罪がいつまでも横行していた。専門の治安維持機関や法律をもってしても、全てのそういった事件を食い止めることは難しくなりつつあった。
そんな怪異の実在によって歪んだ世界の中で生きていた一人の少女、殺月魔姫は死人の名前を名乗る奇妙な少女に出会う。出会った二人の目的はただ一つ。怪異が当たり前になった世界ですらも隠蔽されてしまうような危険すぎる怪異を人知れず抑え込むこと。
隠蔽された存在を更なる闇へと葬っていく内に、二人の少女はやがておぞましい存在と対峙する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:00:00
69039文字
会話率:73%
幕府垸飯とは、正月や代始などに将軍と家臣(御家人)が一同に会して行われる共同飲食の儀礼である。
先行研究では、永井晋氏が椀飯の沙汰人や諸役人の人選と政治体制の変化がリンクしていることを指摘し、頼朝の時代は関東の有力御家人一族が勤めていたが、
執権北条氏の台頭に伴って沙汰人や役人を北条氏が占めるようになる過程、時頼期以降は幕府の役職と対応したその人選原理が明確になった。以上の事から、村井章介氏(1984)・永井氏(1991)、盛本昌広氏(1995)は執権政治期以降の正月垸飯は北条氏を中心とした幕府の秩序を再現する『服属儀礼』であると評価している。桃崎有一郎(2013)(2016)は、そもそも垸飯沙汰人は儀礼の主役ではなく裏方に徹した事務局長であり、北条氏は、自身が御家人の代表として沙汰人を参仕することで御家人が公平な身分であるとする建前を強調する、「紐帯確認儀礼」の理念を強調しようとしたと主張している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:20:29
53587文字
会話率:6%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のイリア、陰気な女神官ヘ
ルメの三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで何故か力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しだけどメッチャ強い3人娘に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身したり、戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
巨乳好きな変態ハーフエルフの騎士アナ。
自称マリーの第一夫人の巨乳ピンクツインテ魔法使いのサリー。
巨人の手を使う、戦闘狂の黒髪ロングの和風美少女モモさん。
3人の美少女とよく絡んでます。
しかもキラは異世界からの転生者。徐々に記憶を取り戻していきます。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
『最強最弱聖女』の改稿版です。かなり読みやすくなったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:00:00
632698文字
会話率:41%
「キラ、お前は追放だ。これでお前と『セイクリッドマローダー』は無関係だ」
戦士ジェフは、キラに言い放った。
竜戦士キラ・シドーはは聖都の最強クラン『セイクリッド・マローダー』の精鋭、凶悪な戦士ジェフ、悪役令嬢のようなイリア、陰気なヘ
ルメ三人と、新しく見つかったアルゴノートの迷宮でフロアボスを倒す。
キラはそこで力を失い、追放されしかも下層に転移させられる。
迷宮からは駆け出しのクラン『サクリファイス・ビクター』の三人に助け出されて脱出する。
キラは力を失ったのではなくて、理由は不明だが、男から女、女から男に変身するようになったのだった。
最強の竜戦士から、全てを癒すけど最弱な超絶美少女巨乳聖女に変身して戻ったりして、それに振り回される日々を送る。
クラン『サクリファイス・ビクター』に入り、癒した仲間たちと成り上がり、『セイクリッド・マローダー』から勧誘されるがもう遅い。美少女たちに囲まれて、暴走したりしながら、すこしエッチな刺激的な毎日を過ごしていきます。
※ざまぁまでは結構時間がかかります。
※主人公、裸率高いです。結構お下品あります。
※話し始めると止まらない人間が多いので、ぐだぐだゆっくり話がすすんでいきます。
※改題しました。しっくりくるまで、題名とあらすじ変更あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:34:22
514065文字
会話率:40%
『屑籠の小説から』
震災能登の壊れた家の屑籠に、こんなノートが捨てられてありました。このノートを筆記した方は統合失調症だった様です。
この作品は著作権を放棄したものではありませんが。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 05:43:39
9408文字
会話率:49%
御神渡り《おみわたり》
世界各地にある霊場となる湖。真冬に氷結した湖面が前触れもなく隆起する時、異世界より転移が果たされる。
理の神ジュネヴァ教のノートンの前に現れたのは異世界の幼女。
ジュネヴァの霊場で初めて果たされた転移は世界に投
げかけた変革の兆しなのか。
それとも、人ならざる者との終わりなき戦いの幕開けか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
18731文字
会話率:22%
主人公は、ノートPCのメモ帳に小説のネタを書いていた。しかし主人公のノートPCは最近、調子が悪くなっていた。主人公が一切操作をしていないにもかかわらず、何故か上書き保存が勝手に実行されてしまうのだ。調べてみても何も異常は見つからない。ところ
が主人公は、支障がないからとそのままノートPCを使い続ける。しかしある日、小説に力を入れ過ぎて生活が疎かになり、眠気に襲われる毎日を送っていた時、誤ってメモ帳のネタを全て消してしまい、更に上書き保存が実行されてしまう大惨事が起きてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
608文字
会話率:0%
田舎だが伝統ある高校に進学した安楽土 青(あらと せい)。
色々あって結局帰宅部に収まり、友だちもできて1年が過ぎようとしていた3学期のある日、いつものように友達の斉藤 高志(さいとう たかし)と購買で買った昼食とともに空き部室に行くと偶然
あるものに気づく。
それは表紙全体が薄茶色に変色した大正時代の化学の教科書だった。
何気なく手にとってみると、小さなノートのような切れ端に複雑な化学式のようなものが書き記してある。それをまじまじと見ていた次の瞬間---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:00:00
42880文字
会話率:62%
節約、貯金に関するエッセイ。
最終更新:2024-03-21 18:06:37
4870文字
会話率:0%
人はなぜ笑うのかを、コミカルな日常を通じて推理していきます。
最終更新:2023-02-26 10:37:27
38485文字
会話率:10%
15歳だった時乃小明は交通事故にあった衝撃によって昏睡状態となり、気が付いた時には22歳になっていた。
問題は、たった7年しか眠っていなかったにもかかわらず、社会全体の姿がありえないほど激変していることだった。
小明はこうつぶやかずにはいら
れなかった。
「ほとんど異世界転生じゃん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 12:56:10
41548文字
会話率:24%
転生担当のちょっぴり残念な女神様、掃除中に見つけたのは失くしたと思っていた色々な転生者の一生を記録したノートだった…
最終更新:2024-03-21 16:59:35
1427文字
会話率:59%
とあるアパートの部屋。朝……というよりはもう昼か、と男はぼやけた頭を軽く振る。
昨夜は寝つきが悪かった。昨日の昼頃、リサイクルショップで見かけた、(特に必要とはしてないが)お手頃価格の中古のノートパソコンを買おうかどうかベッドの中でいつ
までも悩んでいたせいだ。
結局、彼は買うと決めた。朝一番に行こう、と。
しかし、出遅れてしまったな。まだ買われてないといいが……。彼はそう思いつつ予定通り、リサイクルショップへ向かう。
「あ、どうもー」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:00:00
1835文字
会話率:38%
VRMMORPG
《Fluid》フリュード
それをきっかけに
蓮見 叶翔 はすみ かなと の時間は動き出す
そして、
ゲーム内で出会った
琴原 龍 ことはら りゅう と共に
このゲームに隠されたものに巻き込まれていく…
最終更新:2024-03-21 03:15:11
218文字
会話率:15%
これは神様の遊び場の話。戯れに創られた世界の中での話。ここは映画館でもあり劇場でもある。常に変化を求められる世界。そんな世界の話。
_________________________スミマセン作品の流れを整理したくなり,復元できると思い一度
消してしまい,また手動で書く羽目になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:23:05
771文字
会話率:0%
これはあるノートに書かれた内容である。
そのノートには、任意の日付を記入することでその日付にノートが移動すると書かれていた。ノートに記されている内容は、何とも奇妙なものだった。
最終更新:2024-03-20 11:06:54
4994文字
会話率:11%
螺旋世界とこの世は呼ばれている。
かつて世界の崩壊を防いだ同盟国、ネブラ小亜国は十八年前に謎の消滅を遂げており
現在はどの地図からも消えてしまった。
場所は極光連邦、創世装置ニルヴァーナの起動を国と共に阻止したアルゴノートは
今では廃れたギ
ルドとなっている。レイラ・ラプラスはこのギルドを再興させるために
政府と契約を結ぶ。仲間を集め、依頼をこなし、この最高のギルドを再興させたその先に
待つ強敵はレイラたちだけではなく、世界の敵であることを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:59:49
8728文字
会話率:35%
堅実な人生など退屈でつまらない。何か変わるきっかけが欲しい。
堅実な将来を目指し学業とアルバイトに励む高校三年の永江迅哲は退屈な学生生活に転機を求めていた。クラスメイトで活発な川森優未の誘いで休日に初めて二人っきりで遊ぶことになる。
ク
ラスメイトとの二人っきりの時間は迅哲の青春を開花させる? そして迅哲は気づく。心の奥底に寝いていた本当の気持ちに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:37:55
4996文字
会話率:48%
【あの頃の恨みは、必ず果たされる。その、ノートで。】
中島康太は沢田優子と付き合って二年。ふたりは中三の頃の同級生だったが、付き合ったのは三十歳を越えてからだった。沢田優子から当時の同級生、西村卓也が自殺した話を聞かされる。中学時代のイジ
メを呪ってのことだった。呪われた当時のイジメ加害者、橘・杉岡・持田。三人は西村の呪いにより交通事故で亡くなった。生きたまま焼け死ぬという壮絶な死に方だった。西村卓也が書き連ねていた呪いのノートには橘・杉岡・持田の名前があった。そして、そこには中島の名前も。彼女の優子からこの話を聞かされた中島康太は……。最後の最後までどんでん返しがある、ショートホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:36:05
3390文字
会話率:40%
ノートに書きためたものを、古い順から発表していく予定です。
『「アウトサイダー」ノート』というタイトルは、「アウトサイダー」である自分が思いついたことを記録したという程度の意味で、必ずしも「アウトサイダー」に関係しているとは限らないこと
を断っておきます。
「アウトサイダー」の説明は『「アウトサイダー」を説明する試み』に記述しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 06:00:00
103949文字
会話率:1%
彼女が旅行中にノートを見てしまった。俺は電話で別れを告げる。その後その別れた元カノは何度復縁を迫ってくる。
最終更新:2024-03-09 09:00:00
30608文字
会話率:60%