前回の作品、『ゼロ戦』の続きです。
最終更新:2016-07-03 11:35:58
467文字
会話率:0%
ゼロ戦の設計図と設計思想は、戦争そのものかもしれない。
最終更新:2016-06-30 14:57:30
501文字
会話率:0%
イクシオン皇国に召喚された星空開星は同様に召喚された人達と比べると低スペックであった。
その為に役立たずと判断された開星はごみ屑のように捨てられ、デュカリオン聖国の姫君に命を救われる。
貧富に苦しみながらも、両親を失っても健気に自国を守る彼
女に心を惹かれ――そんな彼女を手に入れようとプラネット・ウォーを仕掛けるダモクレス帝国の人型魔兵機に開星は零式戦闘機、通称ゼロ戦一機で戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 01:06:56
10211文字
会話率:44%
戦争を背景にした完全オリジナルストーリーの短編集。
特攻は正しかったのか、どんな思いで若者たちは戦場に飛び立ったのか、
などをえがきます。
ただし、この小説には一部残虐な表現が含まれる可能性があります。
ご注意ください。また、軍事用語が多数
登場します。
辞書を片手に本書をお読みいただくことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 12:25:28
3387文字
会話率:16%
1942年、所謂“ゼロ戦乗り”だった彼は、ミッドウェー沖海戦に参加した。
そこで彼は、、、
人間を人間たらしめているものってなんだろう?
最終更新:2015-12-15 20:00:00
1453文字
会話率:20%
世界テロ戦争が勃発した中
日本は軍人、自衛隊を
所持し
戦争へと深入りしていく物語
主人公わ高校2年生の軍人
最終更新:2015-06-16 14:34:52
7546文字
会話率:39%
真珠湾、ミッドウェーそしてラバウルへとつづく太平洋戦争を、一人のゼロ戦搭乗員の視点から追っていきます。初めてなので拙いかもしれませんが、感想と、指導をお願いします。
最終更新:2015-06-06 17:55:13
376文字
会話率:50%
目が覚めた。すごい未来だった――。
睡眠が唯一の趣味と言えば趣味の少年――ジーク・ヤマダ。明日もいつも通りの高校生活かと眠りについた少年だったが、目を覚ましたそこはなぜか幽霊船のような無人の『空母』だった。そして突如として飛来する巨大なアン
モナイトのような異形。逃げ込んだ格納庫でジークは『ゼロ戦』と出会う。可憐な妖精の姿と強力な戦闘機の姿を持つ『スカイエルフ』と呼ばれるロストウェポンと。そしてジークは知る。自分の生きていた西暦時代は『ロストガルド』と呼ばれ、謎の滅亡を遂げた遺失文明世界となっていることを。翡翠色に染まった『牢獄の空』の下、突如として『古代人』となってしまった少年は、自分のいた時代の滅亡の謎を探るために大海原へと歩み出す――。趣味満開のSFファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 21:10:41
22762文字
会話率:41%
1942年。ミッドウェー諸島の美しい島々をバックに日米双方の航空戦力が激突。主力空母を失う日本海軍は唯一生き残る一隻の航空戦力で反撃に転じる。
そんな中、一人の青年パイロットは、敵艦を前に躊躇う――敵である兵士も又己と同じ人であり命を奪う
事になるのだから――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 02:44:55
911文字
会話率:15%
1941年、今日と同じ12月8日。
あの歴史的悲劇にもなる太平洋戦争の火種をあえて背負い。列強諸国に戦いを挑んだ遠きアジアの島国は?
その時、見上げた少年の瞳に映る空は、とても蒼かった――
最終更新:2013-12-08 19:22:32
262文字
会話率:0%
『竜を撃つもの』に登場する〝竜〟やレストア兵器の設定などです。
レストア兵器への、異論、間違いの指摘、ツッコミは大歓迎です!(笑)
最終更新:2013-12-21 14:26:22
12282文字
会話率:2%
太平洋戦争で目覚めた戦闘機は今…………
最終更新:2012-10-15 14:25:05
392文字
会話率:0%
日本に攻撃をしかける中国軍に日本は敗退を繰り返し、中国軍の上陸を目前に控えていた。日本は終に最終兵器を投入するがそれを操るのは民間人であった。それを操る仲村たちはある日、空から降りた爆弾により火に包まれる。全員が死んだ、そう思った瞬間、目の
前に現れたのはゼロ戦だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-20 19:30:31
8665文字
会話率:46%
隣町の飛行場で第二次大戦時代の戦闘機による航空ショーが開かれると聞いて、マイケルはお祖父さんのタケシを誘う。
タケシは元日本海軍のパイロットで、ゼロ戦に乗っていた事がある。
元米軍パイロットのテッドは、航空ショーのメンバーの一員である
息子に頼んで、ショーの前に息子の乗るゼロ戦の操縦をさせてもらう。
タケシ、テッドの二人は、実は互いに南太平洋で戦った者同士で、テッドはゼロ戦に乗りながら、タケシは航空ショーを見物しながら、それぞれ、その時の事を思い出す。
ショーの終わった後、テッドは同年輩のタケシを見付け、ゼロ戦のコックピットに座らせる。タケシは、コックピットで目をつぶり何か物思いに耽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 22:27:41
10020文字
会話率:42%
太平洋戦争末期、種子島東方の沖合いで作戦行動中だったアメリカ海軍空母エンタープライズは二十数機のカミカゼの襲撃を受けた。直衛戦闘機と対空砲火によってほとんどを撃墜したものの、ただ一機だけ残ったカミカゼは雲に隠れながらどこまでも追いかけてくる
。やがて、カミカゼはエンタープライズに狙いを定め、一瞬の隙をついて果敢に急降下してきた。エンタープライズは狂ったように対空砲火をあげる。エンタープライズ艦長タイラー大佐は、自分の魂が闇の深淵へ道連れにされてしまいそうな恐怖を覚え、残酷な自殺攻撃と大量殺戮《たいりょうさつりく》を生み出した人間という存在について深く考えこまざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-15 21:37:12
15332文字
会話率:50%
第二次世界大戦の南海諸島一帯は、海に空に陸に……目まぐるしい戦場と化しました。最戦線へ向う私に彼女は言いました。「生きて帰って来てください」それは、時代背景として非国民的発言でした……最戦線の蒼穹を飛んだ海軍飛行兵は何を想うのか。
最終更新:2008-06-12 00:35:46
27296文字
会話率:14%