29歳の男『リカエル・ブリザース』の趣味は人形作りだった。
いつものようにリカエルは人形を作った。
作った人形はただの人形ではなく、意思を持っている人形だった!
リカエルのスキル《人形創造》のスキルレベルがMAXになったことで意思を持ってい
る人形を作れるようになったのだ。
リカエルはその人形に『リドール』と名付けた。
そしてリドールは自分を作ってくれたリカエルを守るために最強へなることを決意する。
これは最弱の人形が最強の魔術師になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:27:24
87422文字
会話率:25%
恋や結婚もせず、異性との関わりがまったくなかった まい はある日突然、異世界へ転生することに。
女神さまとのアンケート結果により、異世界ではイケメンたちに囲まれてスローライフを楽しみながら生活ができることになった。
女神さまから授かったスキ
ルの『目覚め』により、イケメンたちの特技スキルレベルがMAXなので最高のスローライフがおくれる。
イケメンに囲まれて、やさしい言葉をかけられる毎日。
毎日妄想爆発!
まいは妄想だけではなく、本当の恋をすることができるのか。
それとも恋なんていらない、逆ハーレムを楽しむ生き方を選ぶのか。
毎日にやけ顔を隠しながら、平静を保って生きている まい のスローライフの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:29:31
53816文字
会話率:52%
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切
って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
今流行りの最新ゲーム〈WORLD OF LIFE〉は何とVR対応で超大人気!
偶然にもそんな再販待ちの新作ゲームを手に入れた神藤愛佳は実はあんまりゲームをしなかったのです。
でもせっかくだからとやってみることにした愛佳は広大な世界を探索し、
たくさんの友達を作っていくまったりした日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:11:12
577913文字
会話率:50%
十人十色。これは〈WOL〉を遊ぶ人達のお話。
今流行りの大人気VRMMORPG、〈WORLD OF LIFE〉。そんなゲームを手にした少年少女達のちょっとした一コマを覗いてみませんか?
愛佳達『星の集い』とはまた違う人達の冒険や日常風景。そ
れぞれの楽しみ方で謳歌するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:03:01
5629文字
会話率:49%
幼馴染の三人と共に異世界に召喚された石川豪(いしかわ ごう)。
鑑定された彼の職業は素早さが高いだけで非力な『盗賊』、かつスキルはレベルも上がらずコモンアイテムしか盗めない『盗む』だった。
他の三人は『勇者』『賢者』『聖女』と言ったレア職業
で、スキルも同様に今では失われたスキルや数十万人に一人しか授からないスキルを持っていた。
そのため、幼馴染たちの中で豪だけが召喚者に追い出される形となってしまう。
右も左も分からない世界ではあったが、冒険者ギルドの依頼をこなしながら、モンスター相手に『盗む』スキルを使い、生計を立てることにした豪。
しかし、彼の持つ『盗む』スキルはスキルレベルが上がる特殊なもので、コモンアイテム以外も盗むことのできる特別なスキルだったことに気づき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:00:00
161170文字
会話率:43%
トップのテイマーギルドで働くワンダーボーイ。
彼は世にも珍しい【ネームドモンスター専門テイマー】というユニークジョブを持っている。
だけど、滅多に会えないネームドモンスター。そのせいで、彼はいまだテイムの経験ないが、未来を信じる少年
だ。
それを新ギルマスは彼の才能に嫉妬して、従魔のいない事を責めたおし、難癖をつけて小馬鹿にし、勢いだけで追放する。
だけどギルマスは分かっていなかった。ワンダーボーイがジョブだけでなく、世にも珍しい【加護】持ちで、スキル限界値は【神】クラスだとは。そう、全てが他のテイマーとは桁違いなのだ。
だからワンダーボーイが抜けたギルドは、彼の恩恵を授かることが出来ず、すぐに落ちぶれ崩壊へ。(落ちぶれたのは加護がないから、崩壊寸前はギルマスの低能さが原因)
かたや、まだ世に出ていないワンダーボーイは、遂に念願の従魔(最強美少女モンスター)と出会い、本来の実力を発揮する。
神スキルを磨き上げ、ジョブの価値を高めていき、ネームドモンスターの真髄に触れる。
そして竜や悪魔、更には魔神までも圧倒するまでに成長し、誰からも憧れる存在になる。
そんな伝説級のテイマー少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:22:02
61169文字
会話率:47%
アースガルド、其処は神々よりスキルが授かりし様々な種が住む大地。
だが神々は人々に公平ではなく、与えるスキルにはレベルが存在し、人々はどの様に頑張ろうとも、そのレベルを越える事はできない。
一説には、神々と敵対する悪神の呪いと言われて
はいるが、どう嘆こうとも大地に住む脆弱な者達ではどうしようも無き事。
人々は天より授かったスキルに支配され、地を這いずって生を謳歌するのみ。
そして、その地を這いずる人々の中に、一人の貴族の少年がいた。
カイルと呼ばれた少年が天から与えられたスキルレベルは、なんとLV1と最弱の物。
少年がもし農村の生まれの出であれば、貧しい生活を送る事にはなるが、それで済んだ話だとも言える。
だが少年が生まれたのは、代々王家に仕える力ある伯爵家。
|LV1《能無し》では許されない家柄の次男として生を受けてしまったのは、生まれた家を間違えたか、与えられるスキルを間違えられたかでは無いかと疑わざるを得ない。
この少年の長い放浪の冒険の物語は、少年が天よりスキルを授かった翌日から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
235263文字
会話率:25%
レアスキル、『虫使い』の中堅冒険者ゼノムは勇者ダケンのパーティで不遇な目にあっていた。やりたい放題のダケンたちに彼らを止められない自分に嫌気がさす胃痛の日々。勇者たちの悪行を瀬戸際で止めつつ胃がボロボロになる日々が、ある日を境に一転する。
スキルレベルがカンストし、チート級スキルになった虫使いを使いゼノムは勇者パーティを脱退、隣国インセクタへと仕事の拠点を移す。やがてゼノムはインセクタで運命の出会い(複数)を果たす。
個人的に好評だったので連載しました。これを見ている人を少しでもモン娘沼に引きずり込めればと思います。あと虫を使ったエゲつない描写が入る可能性が無きにしも非ずなので、その時は注意書きします。
能力によって異形になる主人公、魅力的なヒロイン(なおモン娘)、変形(変態 × 変形 〇)武器、変身、虫、ドでかいモンスター、妄想しやすい設定、男の子が好きな物全部乗せ! 小難しい設定? そんなもん物理(と小細工か大細工)で何とかなる!! 痛快バトルファンタジー冒険譚、開幕ッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:55:47
63655文字
会話率:60%
レアスキル、『虫使い』の中堅冒険者ゼノムは勇者ダケンのパーティで不遇な目にあっていた。やりたい放題のダケンたちに彼らを止められない自分に嫌気がさす胃痛の日々。勇者たちの悪行を瀬戸際で止めつつボロボロになる日々が、ある日を境に一転する。
ス
キルレベルがカンストし、チート級スキルになった虫使いを使いゼノムは勇者パーティを脱退、隣国インセクタへと仕事の拠点を移す。やがてゼノムはインセクタで運命の出会い(複数)を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 19:03:29
8688文字
会話率:64%
精通と共にスキル『夢精成長』を獲得した要歩夢はそれを友達に話し、バラされ、イジメられた。時は経ち、スキルレベルが上がっても彼には何の取り柄も生まれなかった。さらに受験に失敗してしまい、ダンジョン演習のある牙城高校に入学することに。
しかしそ
んな歩夢に転機が訪れる。新たなスキルに目覚め、高身長のアスリート体型に生まれ変わった。歩夢は女子から注目を浴び、高校デビューに成功した。さらに能力が覚醒し、彼は無双する。
だが能力の代償に彼のマグナムは巨大化し、人を殺す威力になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 19:23:41
16578文字
会話率:67%
ある日、浮気を問い詰めた俺に彼女は言った。
「貴方、保険なの」
飛び出した道路で、俺は彼女と一緒に事故にあった。
異世界転移して授かったのはスキル保険。
一緒に転移してきた彼女をもう一度信じる事にして、彼女と救助してくれた人達とパーティを組
む事に。
そこで、俺はスキルの使用を間違ってしまったのだ。
スキルレベル1では保険が一つしか掛けられないのに失恋保険を掛けてしまった。
スキルは使わないと成長しないので、スキルは無いも同然となった。
パーティがSランクになった時に俺は追放。
見事に彼女にまた振られた。
失恋保険が効力を発揮し、俺は払い戻しを受け取る事に。
払い戻しは保険スキルのレベルマックスと運命の人との出会い。
俺は保険スキルをフル活用し始めた。
保険のスキルってのは例えばこうだ。
障害保険に入るとする。
期限内に怪我をすれば、保険能力で一回だけ癒して貰える。
怪我をしなければ、掛け金は無駄になる。
効果が大きいものほど掛け金は高い。
彼女達を見返す為に俺は保険を掛ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 06:15:57
37577文字
会話率:40%
あらゆる生物の根絶を目論む魔王ルグルガーラ。
暴虐の限りを尽くし、世界の征服まで王手を掛けていたが、16年前、勇者ブランド率いるパーティ・『魔王軍殲滅戦線』が、魔王軍を壊滅させた後にルグルガーラと交戦。勇者たちは満身創痍になりながらも魔
王を瀕死のところまで追い込んだが、窮地に陥ったルグルガーラは、仲間の魔物を盾にして行方を晦まし、そのまま姿を消した。
魔王軍による脅威は去ったものの、魔王が生き残っている限りは、いつ恐怖が再来するか分からない。
そこで人々は、魔王軍に対抗しうる人材を育成するための機関・英雄学園を各地に設置した。
――これは、その英雄養成機関の一つ・ムスターハ英雄学園を中心として描かれる、異能力バトル学園ファンタジー。
※本作品は、「ノベルアップ+」でも同時公開・掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:00:00
106423文字
会話率:51%
蒸気機関文明の発達により未曾有の繁栄を謳歌するリンデンバオム王国。
その蒸気煙る塔の街アンテルシアにて新進気鋭の冒険者パーティ「黄金の剣」と言われる冒険者一行がいた。
そこに所属するリードは、本を読むしか能のない『読書』スキルを持つ無能であ
った。
ある時、パーティをクビになった後、日課の読書で気を紛らわせようとした。
読書を終えた時、今までにない変化が起きる。
スキルレベルがカンストしたのだ。
今まで何の役にも立たなかったと思われていたスキルは覚醒し、本の作者が持っていたスキルの一部を取得できるようになったのである。
スキルは一人ひとつという世界の大原則を粉砕するスキルにより、リードは驚異的な成長を遂げることになる。
新たな仲間との出会いを経ながらリードは塔を昇り、最強への道を歩み出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 20:18:37
99105文字
会話率:37%
この世界では15歳の祝典でスキルという才能が開花する中には《勇者》や《賢者》、《職人》などの優れたスキルを開花させる者もいる。そんなわけで人生の分岐点とも言えるその日を楽しみにしいてる人がほとんどだそれは冒険者を目指す主人公も例外ではない。
しかし現実はそこまで甘くなく主人公が開花したスキルはなんと《霧》?!更に何とか関係を保っていたパーティーからは「いつまでたってもスキルの成長しない奴は俺のパーティーにはいらない」と追放されてしまう。しかしたまたまスキル《霧》がレベルアップし、、、主人公最強系バトル物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:00:00
853文字
会話率:35%
原初の女神によって生み出されたその世界ではスキルによって能力が評価される。
また生まれながらにして授かっているギフトによってその人の才能や人生の方向性が決まる。
パルミシア王国の第3王子として生まれたクリスもまた他の人たちと同じように生まれ
ながらにして授かったギフトがあった。
それは【最上級 器用貧乏】。全てのスキルが習得可能だがレベル1にしか上がらないというものだった。
レベル1にしか上がらないというのはつまり、役立たずと言っても過言ではない。
しかしポジティブ思考の王家はそんな事気にも留めずにクリスの成長を楽しみにしていた。
これはそんなクリスがスキルレベルの壁を無視して自由に飛び回る物語だ。
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イメージ先行で後から文章を組み立ててしまったので、かなり話が飛んでるかもしれません。
読みにくかったらごめんなさい。
あと本来はレベル1で苦労する期間を長めにとってそこからどんでん返しをするつもりでしたが、ほぼその期間が0になってしまってます。
もしかしたら後日苦労期間ありで書き直すかもしれませんが、今はこのまま投稿させてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:08:01
23124文字
会話率:43%
剣士、魔法使い、盗賊、弓士、僧侶、商人などなど、世に存在するほぼ全ての職業の『基礎』スキルを習得するも、とある事情からどのギルドにも所属できなかった冒険者アカデミー卒業生、ラッツ・リ・チャード。
何でもできるけど何にもできない器用貧乏な彼は
、ある日『攻撃魔法も回復魔法も使えない』という、不思議な記憶喪失の魔法使いと出会う。
少女の記憶を取り戻すため、やむを得ずラッツはどこのギルドにも所属しないまま、孤独にダンジョンへと潜ることに。
時には剣を振り、時には魔法を放ち、はたまた時には露店を開いて商人に。
めまぐるしく武器を入れ替え、斜め上を行く悪知恵を働かせ、初心者ならではのユニークなアイデアでピンチを乗り切る冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 22:06:03
133216文字
会話率:42%
巨大ギルドで長年雑用をしていた主人公クラムは仲間にハメられ脱出不可能のダンジョン通称『墓場』にソロで挑まされることになってしまった。それもすべて『最強軍団』という名のスキルを持っていたのにも関わらず、できることといえば役に立たない小さい兵士
一体を出せるのみでギルドのお荷物になっていたせいだった。
追放されたと気付いたクラムは意地でもダンジョンを抜け出すことを決意する。
この時まだ誰も知らなかった、『最強軍団』スキルの凄まじい能力を……
スキルレベルがあがることで一度に使える兵士が増え
兵種も兵士、狩人、シーフ、重装騎士などと増えていった。
さらに自分自身も強化できるようになり、ようやくこのスキルの凄さに気付く。
「長年世話してやった俺をこんな目に合わせやがって、あいつら許さん!」
ダンジョンを出たらこの『最強軍団』で憎きギルドをぶっ壊す!
クラムは復讐に燃えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:36:28
80898文字
会話率:27%
何処にでもいる大学生が異世界に召喚されて、スキルを極める!
神様からはスキルレベルの限界を調査して欲しいと言われ、思わず乗ってしまった。
不老で時間制限のないlv上げ。果たしてどこまでやれるのか。
異世界でジンとして生きていく。
アルフ
ァポリス様、カクヨム様でも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/580591788/67280344
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890095734
6:00更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:56:26
708482文字
会話率:38%
強大な魔王軍を、勇者たちが激しい戦いの末に滅ぼした直後。
かつて勇者たちに魔王軍と戦う武器や魔法を与えた神々は、その見返りとして、人々に神具『カメラ』で撮影した『映画』を作り、楽しませることを要求した。
優秀な『映画』を作った『映画士
』には勇者にも匹敵する栄光を与える、という約束とともに―――。
かくして、かつて戦いに情熱を燃やした人間や亜人たちが映画製作に情熱を燃やす『大電影時代』の始まりから10年後。
とある映画で主演俳優を演じる予定だった男・マキノ・チュウジは、突然の解雇を言い渡される。
『俳優』として、ジョブレベルもスキルレベルもいっこうに成長しないことが理由だった。
失意の中故郷へ帰る旅路で、マキノの乗る馬車は突然カルト教団の通り魔たちに襲われる。
絶体絶命の中、攻撃力、防御力、その他もろもろのスキルに覚醒することになった。
「なんで今の時代に、なんだよ……」
チートスキルには目覚めたが、今は魔王軍との戦争の時代ではなく映画撮影の時代。
明らかに時代を間違えたスキル取得に戸惑うマキノの前に現れたのは、
偶然その場に居合わせていた映画スター・ルドルフ・フェアバンクスだった。
「ボクの替え玉をやっとと、や、やってくれないか?」
「落ち着け」
かくしてどう考えても戦闘用のスキルを渋々ながら映画撮影に利用する、マキノとルドルフの映画人生が始まった―――
※カクヨムで書いてた映画レビューを毎日アップしてます
そっちも見てね
https://ncode.syosetu.com/n6191gk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 09:00:00
20565文字
会話率:25%
森の中、町から遠く離れた田舎の村で生まれ育った少年、ノーマ。彼は成人と認められる日に村を出る決意をしていた。
どれだけ頑張っても平均的なレベルまでしかできない。特別な才能は何もない。家は裕福ではなく、それらを覆せるほどの武器やアイテムを持
ってるわけでもない。しかし、彼はそれでも歩みを進める。
全ては幼少の頃、目の前で魔族に連れ去られた幼馴染を、好きだった女の子を連れ戻すため。
この世界では才能はスキルレベルという形で現れる。スキルレベルが高いほど強い、偉い。そんな常識に、世界の理に抗う。
ただ愚直に、できることをやる。妥協しなければ人はここまで強く生きられる。
【才能は裏切る。だが、努力は裏切らない】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 09:00:00
31447文字
会話率:58%
「使えねえ奴の味方する気にもなってよ、この化物がぁっ!キメーんだよ!」
主人公タクトは幼なじみに紹介してもらいSランクパーティ『グラントホルダー』に6人目として入った。最初は類まれなSSSランク固有スキルを2つ持つという特殊な能力を評価され
ていた。しかし元々のステータスはFランク相当止まりであり、固有スキル『倍増』でステータスを2倍にしてもたかが知れている。さらに固有スキルのランクはレア度であり強さを表すものではないため『変身』を使ってもゴブリンにしか変身できなかった。そのせいでパーティ仲間からはいじめられ放題だった。罵声や馬鹿にされるのは当たり前、暴力受けたり分け前の給料がなかったりした。そんな中、タクトは唯一味方だと信じていた幼馴染に殴られてその本心を知る。その場で首を言い渡され、タクトはパーティを抜けることとなった。次のパーティを探して職にありつこうと思ったが大して強くないことを考えるとまた同じようにいじめられることが容易に想像できた。傷心仕切っていたタクトにそんな力も湧いてこず、タクトはその日傷心を癒すために流浪の旅に出ることにした。
タクトはその旅の途中でいろいろ試行錯誤し、自分のスキルについて誤解があったことを知る。するとみるみるうちに強くなり、ステータスはカンスト級になり、スキルレベルも上がり最強の一角となる。
旅の途中でいろんな人に出会い、その力を使って自分のような境遇の人や不遇な人を助けながら生きていくスローライフ、ここに開幕!
※ゆっくり気ままにざまぁしていきます。
日間ランキング141位載りました!(総合)ありがとうございます!
日間ランキング37位載りました!(ハイファンタジー)ありがとうございます!
(誤字報告ありがとうございます!大変助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 16:38:51
57273文字
会話率:60%