南方の島々に嵐くんと赤毛の少女がいました。
最終更新:2021-06-03 00:00:00
3728文字
会話率:0%
『耳聞き』参加作品。
遠距離恋愛中のカップルの電話。
女性サイドオンリーです。
甘いひとときをお楽しみください。
最終更新:2021-06-02 19:55:55
1122文字
会話率:0%
今日は僕の誕生日
だってのに買い物を頼まれた
最悪だね
誕生日の貴重な数分間を人のために使うなんてごめんだよ.....
最終更新:2021-06-02 18:00:00
833文字
会話率:13%
ありふれた住宅地で起きた凶行。
凶器に用いられたのは、彼ぴっぴしゅきしゅきビームだった――。
最終更新:2021-06-02 17:00:00
4803文字
会話率:70%
寂れた最寄り駅の駅前で、主人公である『私』はひとりのストリートミュージシャンと出会う。
巧みとは言い切れない彼のパフォーマンスだったが、『私』は何故かそれに心惹かれた。
表現するとはどういうことかという、『私』なりのひとつの答え。
最終更新:2021-06-02 12:49:55
6920文字
会話率:7%
これは「無表情の天才セッターは、元モデルの長身素人を全日本代表まで育て上げるようです。」の物語開始の5年前から3年前の出来事である。
入学式から一週間がすぎた河田春希(かわたはるき)は、前の席にいた亀貝瑠李(かめがいるり)にバレー部に入らな
いか、と声を掛けた。
シャイだった瑠李が少しずつ心を開いていき、やがて春希は、瑠李の過去や家庭環境を知っていくことになる。
そして誓ったことがある。
「私が瑠李を守る」、と。
これは瑠李と春希の2人の過去の物語であり、友情物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 12:10:14
6939文字
会話率:16%
物語の世界の話だと思っていた。
彼女はいつだって、僕と星になることを望んでいた。
花になってしまう運命をもつ彼女と、そんな彼女を愛した僕の物語。
最終更新:2021-06-02 11:35:52
11916文字
会話率:11%
目を覚ますと、何か大切なものをなくしてしまっていた。しかし何をなくしたのかはわからない。そうこうするうちに、その正体不明のなくしもののことを知っていると称する男と会って、丁々発止やりあうことになる。果たしてなくしたものを取り返すことは可能な
のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:14:50
5076文字
会話率:55%
退屈な子供はそっと家から飛び出した。
のんびり、のほほんとした話です。
最終更新:2021-06-01 21:48:31
541文字
会話率:0%
花屋の片隅で売れ残り生涯を諦めた白椿が、危ういところで温かい家族に買われ育てられ植物としての幸福を手に入れる歓びを、もし心があったとしたならどう思うか表現してみました。
最終更新:2021-06-01 21:30:24
3139文字
会話率:0%
朝を迎える、それぞれの場所での情景を、「音」をテーマにして書いてみました。
最終更新:2021-06-01 10:16:25
3255文字
会話率:5%
魔族で科学者のフェイフェイ・ヴィ・アッセンブラが、レストランで出会った少女と「海が青いか空が青いか」でちょっと揉めます。
「水は透明だ」ということをなんとか証明しようと目論むフェイフェイ先生でしたが、しばらく後に会った少女は両目の光を失って
いました。そんなフェイフェイ先生に、少女はガラスの小瓶を渡して言います。「ね?青いでしょ?」。少女の言う「海の青さ」とは。
※カクヨム様にて重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
8319文字
会話率:21%
公園に捨てられた猫の話。
最終更新:2021-06-01 19:06:19
1750文字
会話率:25%
人魚姫は旅にでます
自分のルーツを探す旅に
最終更新:2021-06-01 17:54:49
3602文字
会話率:31%
私はエルフです。
エルフの里で育ち、エルフの母に姉と弟、それに友達も皆、エルフです。
そりゃ〜、誰よりも食べますよ、育ち盛りですから。
耳は長くはないけれど、ちょっとだけ身軽ではないけれど、すくすくと育った私です。
だから私はエルフなのです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 15:52:38
7866文字
会話率:29%
美味しい珈琲の飲み方。
それがあの人のこだわりだったのに。
※「カクヨム」にも公開しています。
最終更新:2021-06-01 12:31:23
1307文字
会話率:64%
――つまり、将軍様はあたしにお話があるってことで良いのかしら? 女王様じゃなくて、女王様にそっくりな娼婦の、このあたしに。
とある国で反乱が起き、王都は陥ちた。辛うじて逃げ延びた女王は、臣下を集めて反撃の機を窺っているという。
しかし、女
王のもとに集った者たちは噂する。美しいが浅はかで、それゆえに乱を招いた女王の様子が、どうも変わってはいないだろうか。以前よりも毅然として慈悲に満ちた彼女は、本当の女王なのだろうか。女王の第一の忠臣であるはずの将軍は、何かを知っているのだろうか。 「彼女」の一人語りによって、真実が明らかになっていく。
カクヨムにも投稿しています。
以前同じタイトルで投稿していた作品と内容は同じです。『耳で聴きたい物語』コンテスト応募のための再投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 12:00:00
10768文字
会話率:0%
黒髪赤目の、女の子に囲まれたい願望を持つ朱美。
そんな彼女には、美少女の妹、美少女の幼なじみ、美少女の先輩、美少女のクラスメイトがいた。
そんな美少女な彼女たちは、朱美のことが好きらしく――?
「私は“百合ハーレム”が好きなのぉぉぉぉぉぉ
!!」
誰か一人に絞りこめなかった朱美は、彼女たちから逃げ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 11:29:22
3693文字
会話率:41%
雨降る休日のおはなし。
最終更新:2021-06-01 11:16:00
533文字
会話率:0%
新米車掌には夢があった
最終更新:2021-06-01 11:06:59
1597文字
会話率:30%
さるお経を唱えていた和尚に少年はそのお経について尋ねた。
最終更新:2021-06-01 10:00:00
580文字
会話率:74%