俺こと、一条刹那(いちじょうせつな)には幼馴染がいる。昔は気弱な少女だったが、今は容姿端麗、成績優秀な美少女になっていた二宮桔梗(にのみやききょう)だ。あとおっぱいがでかい。
みんなには人当たりがいいのだが、なぜか俺にはツンデレ気味な彼女
がいつものようにツンデレっぽい事を言った時に返した言葉で日常は変化する。
「別にあんたのことなんて好きじゃないんだからね!!」
「俺もだよ」
と冗談半分で返したら泣きながら走り去ってしまったのだ。学校で会ったら謝ろうと思ったのだが今日は登校していないらしい。
心配しながら帰宅した俺を待っていたのは、俺の性癖であるメイド服を着た美少女だった。てか桔梗じゃん!! あれ、鍵かけてたはずなのにどうやってうちに入ったの? まあ、可愛いし、おっぱい大きいからいっかー!!
これはヤンデレ少女とポジティブすぎる少年の青春物語。
2020年1月17日 ジャンル別日間ランキング1位 総合日間ランキング10位
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 17:50:44
143109文字
会話率:66%
鈴導(りんどう)は、ある日、御家のゴタゴタの影響で、強い後悔を胸に、死んだ。のだが……
――何故か彼は、唐突に、異世界に生まれ変わってしまった。辺境生まれの少年、リンドウとして。おまけに、なんと、前世での婚約者であり唯一無二の相棒であり
最高の理解者でありライバルであり半身であり想い人であった、姫香(ききょう)改めキキョウも同日に近所で生まれ変わっていた。
この幸運逃してなるものかと、前世では果たせなかった幸いある死を二人で迎えるため、リンドウとキキョウは、今日も今日とて変な石を探し、いろんな知識を得て様々な体験をする。
二人が学び、全てを識ったその果てに、二人が得る「自らの全ての答え」とは?
そこは、多くの神がいて、概念にすら精霊が宿り、リヴァイアサンが最強にして最凶にして頂点にして原点として存在し、ダーウィンの進化論が覆る、そんな剣と魔法の世界。
そこに降り立つは、答えを得んとする、唯一無二の相棒を持ちし者。
これはそんな、答えを探す者たちの物語。
*毎週末に更新予定。一応シリーズ物。
*伏線とかは、多くが同シリーズの『何がために君は死ぬ』で張ったもの。でも、そっち読まなくてもわかるような作品にしていく予定です。
*多分そんなに上手くはない作品です。でも、興味を持っていただけたら私、とっても嬉しいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:46:04
11134文字
会話率:28%
荒木美穂(あらきみほ)、40才独身で男性経験も皆無。見た目のルックスはほんわかした感じの童顔の人だけど婚期を地味に気にしてて俺、椎名桔梗(しいなききょう)の高校でのクラス担任の先生だった人だ。
そう、”だった”だ。ついさっき卒業式を終えた
ので一応元教え子となった俺は校舎裏に先生を呼び出して言った。
「先生、好きです。俺と結婚してください」
「·····はぇ?」
そこから始まったのは男性経験ゼロの可愛い童顔の先生との甘い生活。これは、片思いを叶えるために年下男子がウブな恩師を溺愛する物語。
※甘々、イチャイチャ。先生はめっちゃ童顔。溺愛、ヤンデレ、依存は···どちかといえば主人公側かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 20:11:37
1022文字
会話率:67%
ある日、黒金環《くろがねたまき》の身にいわゆるラッキースケベな展開が訪れた。
授業に遅れそうになり慌てて教室を出ようとした黒金は、忘れ物を取りに教室に戻ってきた同じクラスである田宮笑美《たみやえみ》と衝突してしまう。それはもうベタな倒れ方
で。
田宮に覆いかぶさるようにして倒れた黒金、不幸にもその瞬間をこれまた同じクラスにしてマドンナ的存在の花ヶ崎鏡花《はながさききょうか》に写真を撮られ、弱みとして握られる。
その写真を消すよう花ヶ崎に訴えるが、花ヶ崎は示談という形である条件を提示してきた。
――その内容は『500万を卒業までに返す』か『花ヶ崎を恋に落とす』かのどちらかを選べというもの。
平和を愛する男の平和じゃない物語がここから始まる。
カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:37:12
100281文字
会話率:50%
――もし、親友と同じ人を好きになってしまったらどうしますか?
20歳になった主人公、楠恭子(くすのききょうこ)が荷物を片付けている時に出てきたのは、高校生の頃につけていた日記帳。ページを捲りながら、懐かしい日々に思いを馳せる彼女。し
かし、そこに綴られていたのは、決して楽しい思いでばかりではなく――。
平穏で。穏やかで。けれど、なんの代わり映えもしない平凡な高校生活を送っていた恭子の日常は、三年生に進級した時のクラス替えで、片想いだった相手──福浦晃(ふくうらあきら)と同じクラスになった事で変わり始める。
やがて晃の友人である容姿端麗な美少女、立花玲(たちばなれい)を交えたトライアングルは、様々な軋みを生みだしながら季節をこえていく。
そんな中、ある日玲が倒れたことで事態は急変する。
卒業まで、残された時間が少ないことを悟った恭子と玲は、バレンタインデーに共に告白することを決意するのだった。
決戦の日は、バレンタイン・デイ(ズ)
はたして、二人の勝負の行方は?
※『見上げた空は、今日もアオハルなり』の姉妹作品です。相互にネタバレ要素を含みますので、ご了承願います。
※表紙絵は、白井様に描いて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 20:00:00
94875文字
会話率:32%
「男らしくなりたい」
と、日々願いアニメやゲーム、漫画やライトノベル等に登場する勇者や英雄に憧れる高校一年生の
桔梗 蒼兎(ききょう あおと)
願い叶ってか、異世界転移した蒼兎は男らしくなるために冒険者ギルドに入ったのですが...
「入る
ギルド間違えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
彼が勇者や英雄になれる日来るのだろうか?
波乱の異世界闇ギルド生活スタートです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 19:22:24
1376文字
会話率:0%
如月家の11代目当主の如月聖都(きさらぎしょうと)、出身地の不明な謎の入学生花野浩(はなのひろ)、世界的大富豪を父に持つ自称天才の神崎共刄(かんざききょうじん)。
同じ日に入学した3人の高等学生を中心に繰り広げられる学園異能ファンタジー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 18:07:17
8543文字
会話率:35%
花芽吹く春。
八重の桜が咲き誇る高台で歌う少女に天月桔梗《あまつきききょう》は惹かれた。
「私の夢はね、歌手になることなの」
月明かりに濡れた黒髪を揺らし、彼女は夢を語る。
身体が石のように固くなり、いずれ心臓も固まって命を落とすこ
とになる病「筋繊維硬化症候群」
――石化病
そんな病を患うキキョウには夢なんてなかった。夢を持つ余裕なんてなかった。これから探す時間なんてなかった。
夢があることが羨ましい。
夢に向かって進む姿が眩しい。
だから――残りの命を彼女の夢に使うことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 22:28:59
22833文字
会話率:41%
これは、ある病を持つ少女とある病を持つ少年の、不可思議な愛の物語。
ある日、冴えないぼっち主人公の花宮 莉久(はなみや りく)はいきなり優等生コース、Sコース所属の東 桔梗(あずま ききょう)に声をかけられる。
でもその出会いによって、
莉久の過去と現実は繋がってしまった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 21:00:33
48678文字
会話率:53%
寡夫となった男が、九年目にして亡き妻を想う掌編。
最終更新:2018-08-07 20:18:30
566文字
会話率:18%
魔術の出現によって|楽園からの使徒(モーヴェ・アンジュ)という集団が暴動を起こし、世界が戦火に包まれた。しかし四方家と呼ばれる黒木、白野、赤城、蒼生の四つの家の介入により戦争は終結し、そして|加護の領域(サンクチュアリ)を開発し未来ある世
代のために死なない学区――日本二十三学区を創り上げられた。そこでは死なないことを利用し、魔術と共に現れた魔物と戦う力をつける戦闘学科――通称、戦学といわれるカリキュラムが組まれている。
そこに住む少年――黒木矯平(くろききょうへい)は通り魔確保の依頼を受諾し、探偵事務所のメンバーと共に通り魔を捕まえるため現場へ向かう。しかし、現場に向かうと通り魔は何者かの手により戦闘不能状態に追いやられていた。その状況を見て不思議に思っていると追われる少女――白雊(しろな)に出会う。
現在書いているものが止まってしまっているのでその合間にということで過去に書いたものを上げます。
すでに完結まで書いてしまったのでコメントで指摘をいただいても意見を反映できません。
また、かなり昔に書いたものなので質問にも答えられるか怪しいですのでご了承ください。
毎日20時に更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:00:00
68042文字
会話率:57%
~各章のあらすじ~
序章 ◇ 無人の社で暮らしていた少女、朧封(おぼろふ)舞永吊(べつり)は、ある日の夕刻時、そこで塞(ふさぎ)巴馴(はなれ)という子と出会い、声を掛ける。
一章 ◇ 以前、舞永吊は、落果(ラッカ)という村に孤児として預
けられて暮らしていた。
忘れてしまった過去や本当の故郷の事を想う日々を続けていた。
そんなある日、村人達の異変を感じ取り、怯えていた所、籠迷(かごめ)散槃(ちりは)という村の女性に声を掛けられて、共にラッカから出る約束をする。
その約束は叶えられたのか。
断章 ◇ 舞永吊と巴馴は無人の社で慎ましく暮らしていた。
舞永吊の傍らに舞う蝶に立摘(リツ)と名付ける。
二章 ◇ 以前、病弱だった巴馴は、近くに海が見える実家で母と二人で暮らしていた。
ある日、家の庭に横たわっていたヒテイという獣と会うと、次第に親密になっていった。
悪化する病気と険悪になっていく母との関係、その先にあったものとは。
三章 ◇ 今境(ききょう)神社という無人の社に住み続けて3ヶ月、舞永吊は、たびたび恐怖に怯える巴馴の事を心配しながら、冬が訪れる前に山奥にあるこの社から抜け出す術を探っていた。
社の中にある資料には、ヒテイに関する事柄がいくつか載っていて、それを読んでいく内に、ヒテイの正体を掴んでいく。
冬を間近にした中、舞永吊に迫られた選択とは。
四章 ◇ 大きく発展した都、宮海壮(クウソ)。
その都に住む弔詠(とむらえ)烏蓮(うれん)は、同じく都に住む流求雨(るもとめ)逢応(あいの)に恋をして、告白し、見事恋が成就する。
しかし、その都は大きな闇を抱えていた。恋愛ストーリー。
五章 ◇ 失くしてしまった舞永吊の過去を探り、回想する。
大切なことを永遠に忘れないで。
キャラ参考(これは初期原案として描いたものなのです、ちょっと挿絵と違うかもしれません)
http://img1.mitemin.net/7r/6i/4fjajnnj79xd6w2ojk52ple40xi_px5_38o_2i0_13la5.jpg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 22:45:15
119430文字
会話率:17%
あの人は苦しい恋をしています。決して叶うはずのない想いは、私があの人に抱いているものと、きっと同じです。あの人の大切な方は、私の大切な方です。だから、私は、屋敷を出ることにしました。
とある特殊な侍女が、とある屋敷の人々や兄妹姉弟たちと関わ
りながら幸せを求めてもだもだするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 01:05:28
52668文字
会話率:34%
私は常に完璧を目指し続けた。
向日葵は優秀であることを望み続けた。
いつか自分を見てくれる人を求め続けた。
そんな向日葵を目にかけてくれた先輩、桔梗遥(ききょうはるか)は
みんなから慕われる生徒会の副会長だった。
向日葵も次第と遥を好きにな
っていく。それは憧れや尊敬もあったが
恋愛感情があることを自覚していく。
向日葵は遥に頼られていくこと、自分の内面を見てくれる
そうしていくうちに好きという気持ちが大きくなっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 06:33:59
989文字
会話率:23%
高校生になった二人のその後は……
最終更新:2017-09-20 00:52:48
3356文字
会話率:45%
思い通りにならない恋、それは大人も子供も同じ……
短編「ひまわり」と同じ場所のお話になります。
最終更新:2017-09-13 00:14:06
1293文字
会話率:28%
響凶夜(ひびききょうや)は不幸のどん底にいた。家庭の事情で大学を中退、大した金も無く、いや…それどころか親の残した借金のせいで凶夜の元には日夜 眼光の鋭い借金取りの面々が「借りたものはキッチリ返せ」と押しかけて来るレベル。「…これを打開する
にはどうしたらいいんだ…そうだスロットだ! これしかない…一発当てて借金なんて完済してやるぜっ…」ごくり、と喉を鳴らし あまり深く考えずスロットに全てをかける。
しかし、それは異世界への入り口だった。
そこで出会ったのは、厨二病を拗らせた魔眼マニアや、頭が可哀想な自称魔物使いの少女の面々…。「俺は一体どーなっちまうんだ?そしてここはどこなんだぁぁぁぁーーーー!」異世界バトルコメディです!
※4月中にKindleにて発売する予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 13:25:52
164387文字
会話率:47%
友達もいない彼女もいない所謂「ぼっち」の黒崎恭哉(くろさききょうや)は屋上でのぼっち飯の最中に白い光に包まれる。そこには黒猫の姿をした異世界の神がいて「異世界からの侵入者の阻止」を頼まれる。
その時与えられたスキルは『魔眼』、かっこいい名前
だが恭哉は魔力が少ないし、スキルも「目が良くなる」くらいの効果しかない。ところが『魔眼』にはとてつもない能力が隠されていて……
異世界要素ありの学園現代ファンタジーです。主人公最強系、ヒロインも強し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:09:17
116305文字
会話率:56%
チュウニ病という特殊体質を持つ人間の一人である上杉涼真は、ブルマが大好きな変態だった。また彼は世界にも珍しい凡才という最低ランクの最弱の能力者だった。涼真が在籍する快帝学園は、チュウニ病を持つ者だけが入学できる特殊な高校。そしてブルマを女子
の体操着に指定していた。しかし涼真が進級とすると同時に校則が変わり、体操着がブルマから短パンに変わることになった。
ショックを受ける涼真の元に学園能力ランキング第二位の強さを誇る柚木ききょうが、訪ねてくる。彼女は涼真の昔の親友だ。しかし涼真は、記憶を失っていてききょうのことは思い出さない。両親のいないききょうは校則の変更によって、寮を追い出され、涼真を頼ってやってきた。最初は嫌そうだったが、ブルマを着た姿を見せてもらう事を約束し、ききょうを泊める事にする涼真。そして二人は校則を変えるために学園最強の生徒会長を倒そうと決意する。
そして涼真とききょうは涼真の幼馴染である藤堂ライチ、ききょうとは犬猿の仲だが、意外と仲の良い、学園第三位の弦時蛍を仲間に加える。
ききょうとライチは、涼真の記憶を思い出させるにはチュウニ病を成長させる事が必要だと突き止める。
四人は数日間特訓をし、学園第一位、最強の生徒会長に挑む。
生徒会長、柏倉来月はその強大な力によって孤独だった。
四人は苦戦していた。大人しかった来月が、途中で凶暴な性格に変わったからだ。蛍が成長型チュウニ病という特殊なチュウニ病であることを明かし、能力を強化するがそれでも、来月には勝てない。しかし来月の暴走の原因は、孤独感による精神異常にあった。それを見抜いた涼真は、必死の説得で来月の戦意を喪失させる。そして同時に涼真は、生徒会戦によって、能力に目覚め、ききょうの事を思い出す。
生徒会戦は涼真たちの勝利に終わり、ブルマ廃止案の撤廃、ききょうは寮に戻れる子tになる。
しかしききょうは、涼真の部屋に居続けることを宣言する。
涼真はききょうの事を思い出したことをききょうに教え、二人は再会を喜ぶ。
そして翌日涼真は、ききょうは約束を守るために、ブルマを穿いて涼真の前に出る。涼真は念願だった美少女のブルマ姿を見る事に成功する。そんな二人を、ライチと蛍が目撃し、涼真は『変態』と罵倒の言葉を浴びせられる。だがブルマを見て機嫌の良い涼真は、変態だという事を認めてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:08:53
68456文字
会話率:45%
大学生になったばかりの無月恭一(なしづききょういち)は祖父の死を境に、自分の一族が外門十三家と呼ばれる代々異能を引き継ぐ家系の一つだと知る。
その十三家の中でも最強だった祖父の異能は「他の十二家の能力が使える」という格の違うものだった。
そんな力をただの世襲で引き継いでしまった恭一は、「大成する前に潰してしまえ」と一部の他家に命を狙われることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:48:57
50139文字
会話率:58%
主人公・嵩霧辰也(かざぎりたつや)は親友・黒木京介(くろききょうすけ)と許嫁である嵩霧優衣(かざぎりゆい)と共に普通に高校生活を送っていた。
そこに奇妙で恐ろしい事件がテレビで放送され、高校の間でも話題となる。
その事件とは自分達は無関係だ
と考えていた辰也。しかし予期せぬ形で辰也達はその事件に巻き込まれていく……! 追記 二月八日に句読点を直す為に再投稿致しました。 更新は毎週……は難しいですが水曜日と日曜日を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 23:58:38
166308文字
会話率:53%