栗原亜理紗は外見が派手な為に、やたらと男の人から告白される。だがホントに好きになった人としか付き合いたくない彼女は断ることがほとんど。しかし、中には変な奴もいてストーカされる事もある。ある日、親友の悠莉が「虫よけに彼氏作らない?大丈夫、お飾
りだから、亜理紗の身の安全は保証する」と言って、薦めたのは亜理紗を軽蔑している藤堂柊で・・・亜理紗は怖いから嫌だと言ったが、悠莉は彼が「俺でいいなら」と了承をとってきた。放課後、図書館へ1人で来てくれと言われて亜理紗は彼に会いに図書館へ行くが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 12:00:00
88415文字
会話率:47%
長い戦争が続く冬の国。先王である父に容姿が似ているわたしは、この国でお飾りの王をしている。信じられるのは側近のアンドロイドだけ。しかし彼は最近どこか様子がおかしくて、そんな時に限ってただでさえ危うい地位がさらに揺らぐような状況に――。アン
ドロイドと男装の国王陛下のお話です。※イベントで出したものに少し修正を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 09:00:00
20096文字
会話率:41%
フロテティーナ王国暦263年、一人の少年が王太子として姿を現した。少年は王として即位した後、お飾り国王と揶揄されながらも王座に座り続けた。貴族の横暴にあらされた王国は徐々にその姿を変え、かつての栄光と安寧を取り戻す。これは後に三賢王の一人と
称えられるユーリウス王と、彼を支え続けた臣下たちの物語。【初投稿作品、只今全文改稿中につき連載休止】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 20:00:00
101480文字
会話率:30%
アケニア大陸の南西部に位置する大国ブリスケンは、かつて起こった戦争が原因で、深刻なデフレに悩まされていた。
不況を脱する明確な方向性を示唆できないまま不況を悪化させていくブリスケン政府に対し、かつての栄華はもう既に無く、お飾りの形だけ存
続していた王家から一人の男が立ち上がる。
王は剣の代わりに算盤を取り、国難の危機にどう立ち向かうのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 22:42:26
40658文字
会話率:25%
当時弱冠8歳だった創造のシュバエウルクの王女、カーティネス・シュバエウルクは両親とのお忍びの旅行中に賊に襲われる。その賊は軍部の手先で、軍縮派の両親を疎んだ元帥である叔父の仕業だった。お飾りの王女になるのかと涙を流すカーティネスを救ったのは
魔王たるクリムゾン・アンジェリーナ・ルドルフ。元王女と魔王の種族を超えた恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 20:00:00
4755文字
会話率:36%
現代から転生した、ファンタジーな世界の学生が魔王を倒す話。
大体のあらすじである。
なおキャラクターの設定上同性愛描写が出てくるかもしれません。
最終更新:2012-01-29 01:29:32
9102文字
会話率:19%
「なぜわたしはここにいるんだろう」
いきなり勇者として召喚された少女、美咲。
持ったこともない剣を持たされ、見たことのない魔術を習わされる。
そこでわかったのは何の才能もないというもの。
お飾りの最弱勇者と成り下がった彼女は、森の中で一人の
少女と出会う。
それが全ての始まりーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-16 23:59:05
21175文字
会話率:28%
陶(とう)家の名を持つ一族が支配する、ある東の異文化交じり合う国。領主の館には「六天楼」という名の後宮があった。
若き陶家次期当主碩有(せきゆう)は、屋敷内で祖父戴剋(たいこく)の新しい側室・翠玉(すいぎょく)と出会う。
数年後祖父の遺
言により、碩有は翠玉を妻として迎える事に。
「私はお飾りの妻なの?」
当初遺言に反発していた翠玉だったが、自分に触れようとしない碩有の態度にやがて疑惑を抱き……。
二人それぞれの煩悶と、陶家に関わる様々な人々が織り成す物語。
一部ずつで完結形式、第二部完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:00:00
102266文字
会話率:39%
ある国の姫君が突然、結婚することになった。相手は冷酷だと噂される隣国の国王。あまりにも早急な決定だったために家族や友にきちんと別れを告げることさえできず、姫君は故郷を後にした。震える体を何とか抑えながら、初めて夫となる男の前に立った彼女に冷
たさしか感じさせない瞳をむけ、彼は言った。
「容姿も器量も凡庸なお前はお飾りにすらなれぬ。お前は私の妃に全くふさわしくない。だが・・・侍女としてならこの城においてやろう。私がやめろというまで侍女としてはたらくがいい」あまりに酷い言葉に彼女は――。こんなあらすじですが、シリアスにはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 09:00:00
3104文字
会話率:12%
愛情のない父親 過保護な母親
完璧な容姿をもつ18歳の高校3年のルカ
「友達なんて私のお飾り」
そう言い放つルカに予期せぬ出来事が襲う。
そしてルカの前に現れた小学校時代の同級生マキ――――――。
新たなる感動のストーリーいま始まる。
最終更新:2011-05-23 23:28:07
1835文字
会話率:58%