お隣さんは学生さん。挨拶をしても返してくれない、ちょっぴりつれない女の子。そんな彼女の日課は早口言葉の練習だ。大きな声で唱えられるそれをBGMに、私は今日もキッチンへ向かう。
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ミステリー企画【春の推理2023】に参加するために書き下
ろしました。
はたしてこれはミステリーなのか、怪しいところですが、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:32:35
4304文字
会話率:33%
郊外へと引っ越した野球好きの女性。
ある夜、飼い猫がいなくなっていることに気づく。
果たして逃げ出した猫を見つけることが出来るのか? どうやらお隣さんがカギを握っているようで。
「春の推理2023」参加作品ですが、推理要素はほぼありません
(/ω\)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:23:34
5576文字
会話率:61%
お隣さんは選べない。その恐怖を知ってほしい。
最終更新:2023-03-27 17:47:42
6339文字
会話率:29%
学校でいじめに遭い、メンタルの病気になってしまった雲井理世。そんな理世はしばらく高校を休学し、祖母の家で暮らす事になった。久しぶりに再会した祖母の石子は、強烈でエネルギッシュな性格ゆえ、理世も躓きそうになる。
ご近所は、騒音トラブルやカルト
問題、ホームレスがいる噂もあり、理世の田舎暮らしは癒し系スローライフになってくれない。長閑な田舎の風景と美味しい料理だけが救いな状況だった。
そんな折、村のカルト信者が何者かに殴られる事件が発生した。事件に巻き込まれた石子達は、ご近所の噂話を調べる事に。単なるご近所トラブルかと思ったらカルトの闇にも飲み込まれていく。理世のいじめ問題もカルトが関係してたってどういう事……?
お隣さんは謎だらけ? 賑やかでスローなコージーミステリ開幕。
※春の推理2023参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 13:00:00
105010文字
会話率:48%
これはいい年してフリーター、昼夜逆転しただらしない生活を送る俺のお隣さんのお話。
正義感が強く、ルールや規則に厳しい彼、若井進。好青年を絵に描いたような彼には秘密があった。
最終更新:2023-03-23 00:00:00
4462文字
会話率:48%
私は女子高生の遠藤理沙。
たまたま隣の席になった大垣真宙は女の子を食べちゃうオオカミさんらしい。
でも、噂だけで判断するのはよくないよね。
せっかくお隣さんだし話しかけてみようかな。
勢いで一緒に下校してみたら、あれ・・・同じマンション・・
・お隣さん・・・。
私と彼とのまったりラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 15:42:50
10164文字
会話率:46%
「最も巨乳なプログラミング言語は何だと思う?」
高校生活初日。
俺は、かなり個性的な子に声をかけてしまった。
「あら、お隣さんだったのね」
しかも彼女、恋中さんは一人暮らしを始めた俺のお隣さんだった。
そして最初の会話で気に入
られたのか、毎日のように絡んでくる。
「私と仲良くするメリットを説明します」
恋中さんは友達が居た経験が無いらしいから、よく独特なアピールをしてくる。
「じゃーん! 恋中さんお友達得点! 初回ログインボーナスのパソコンレンタルです!」
愉快なことを言われたり、
「電話、繋いだまま、寝ませんか?」
ドキリとするようなことを言われたりもする。
恋中さんと過ごす時間は楽しい。
だから俺は、徐々に友達とは違う感情を抱くようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 07:00:00
71278文字
会話率:40%
主人公、時乃コユキは山で仙人の修行を受けていた。という名も無き自信を胸にしまい、彼女はドアの前に向かう。
『脱コミュ症、My Best Friend。』
お隣さんを攻略していこうじゃないか……
──────────初めましては、ショタ
美少年だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:53:24
2548文字
会話率:43%
とある異世界。
「はい、どなたですか?」
「初めまして! わたし、お隣に越してきたアンって言います」
小説家である主人公ラウズのお隣に越してきたのはアンさんというおっとりとした美人の女性だった。
「これ、つまらないものですけど」
引
っ越してきたアンさんは一つの箱をラウズに手渡していく。
ラウズはわざわざ気の利く女性だなぁと思ったのだが……
「汝か……我が封印を解き放った者は……」
「……はい?」
なんと中身は禍々しい魔剣!
しかし、アンさんのヤバさはそれだけではなかった。
「ちょっと作りすぎちゃっておすそ分けをと……」
「ありがとうございます! って盾!?」
晩ごはんのおすそ分けかと思ったら、なんと盾をもらうことに!
その上、アンさんに貰った剣と盾を押入れに入れていたら……
「主殿」
「マスター!」
いつの間にか剣と盾は少女の姿に!?
こんなの、小説のネタにできないほど荒唐無稽だぞ!
一体アンさんの正体は何者なのか!?
英雄? 神? 魔王? 国王?
とにかくよくわからないけれど、ラウズのメチャクチャな日常が幕を開けるのだった!
※毎日19時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:04:54
51672文字
会話率:38%
毎日のように聞こえるお隣のVtuberによる配信活動
1ヶ月ほど我慢した来栖だが、もう限界を迎えたので苦情を言いに言いにいくも、何故か手伝うはめに!?
これはお隣に住む登録者12人のVtuberを有名にして追い出すために奮闘するうちにいつの
間にか男女の仲になったりならなかったりする物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 17:29:50
7791文字
会話率:62%
桜が咲き乱れ、舞い散る、そんな頃に彼女は来た。
きらりと煌めく金髪に、透明感のある碧い瞳。その雰囲気は、どこか現実とは一線を画しているようで、まるで天使みたいだな、と、その時は思った。
時は流れ。
青柳 一葉はごくごく平凡の男子
高校生。そんな彼には、一つだけ困っていることがあった。それは、まるで天使みたいだ、と、あの時思った彼女がダメ人間だったということだ。
料理をしないものだから毎日のようにうちに食べに来る。夜遅くまで大声でゲーム三昧。勉強はしない。遅刻は平気でする。お隣さんはどこからどう見てもダメ人間だった。
ある日、お隣さんから家事を教えて欲しいと頼まれる。妹が来るまでにパーフェクト姉になりたいと。
ダメ人間のお隣さんと、一般的な男子高校生による青春ラブコメ劇場、今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:10:16
175200文字
会話率:57%
俺の家の隣に住む、幼馴染にしてクラスメイトの白石渚。
お互い高校生になり疎遠だった彼女がある日の夜、突然俺の部屋に助けを求めに押しかけてきた。
なんでも呪いによってパンツを履けない体質になってしまったらしい。
いったいどうしてそうなっ
たのかは謎だが、少なくともその呪いは一ヶ月は続くことを俺は知っている......。
幼馴染に半ば脅されるカタチで、俺は彼女のプライドと貞操? を守るため、命がけのミッションに挑むハメになった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:00:00
19911文字
会話率:31%
VTuberが好きなので、VTuberを題材にした短編を書きました。
最終更新:2023-02-02 23:25:45
3340文字
会話率:49%
大学に通いながらイラストレーターとして活動する東野修二には推しがいた。大人気Vtuver「不知火コハク」、他者を魅了する美声と、何より自分がデザインしたこともあって特別に感じていた。
大好きな推しに会ってみたいと思いつつ、中身を知ってしまう
不安から機会があっても断ってしまっていたのだが……最近気になることがある。
隣に住んでいるお酒大好きな年上お姉さんの声が……そっくりなんだ。
あの美声、聞き間違えるわけがない……でも、天真爛漫な不知火コハクが、飲んだくれて家の前で寝てるようなだらしないお姉さんと同一人物とは思いたくない。
そう、信じたくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:00:00
5733文字
会話率:36%
お隣さんとのことを日記に綴った。
最終更新:2023-01-19 17:47:17
1471文字
会話率:12%
俺と美雪さんは家がお隣さん同士。四つ離れていて、子供の頃から弟のように可愛がってくれている。年上の綺麗なお姉さん――と言えば聞こえはいいが、美雪さんは隙あらば俺のことをからかうのが楽しくてしょうがないらしい。
武 頼庵(藤谷 K介)さま
主催「冬は○○○!!企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 20:00:00
1238文字
会話率:45%
父親が突然再婚するといいだした。
相手は昔から隣に住んでいた母娘。
一緒に住むことになったその日に新婚旅行に行くからと義妹と二人きりに。
幼馴染みだったお隣さんが突然妹に。
しかもなんだかずいぶん大人びて、かわいく、綺麗になって。
そんな
前途多難な新生活のお話。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:56:32
998文字
会話率:43%
幼馴染でお隣さんの女の子。俺は当然のようにその子に恋をして――?
最終更新:2022-11-12 20:10:14
3111文字
会話率:36%
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年
が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
僕とお隣さんの幸せな日常
最終更新:2022-10-20 03:37:32
881文字
会話率:0%