底辺作家、音海秀和(おとみ ひでかず)は、伸びないPV、増えないブクマ、極めつけの心無い感想によるダメージで、ハートブレイクした。
そして、気が付くと、自らが創作した世界に転生していた。
主人公リオンをいびり追放し、逆襲される冒険
者クラン『因果応報』のクランマスター、ローゼン・ハイエンスとして。
作者(音海)として物語を盛り上げるため、断罪されることも考えた。が、やはり、バッドエンドは回避したい!
これは、元底辺作家であるローゼン(ヒール)が、転生当日からリオン(ヒーロー)の逆襲劇に巻き込まれ、夢にまで見た【書籍化】というヘンテコスキルで、バッドエンドの回避を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 23:54:25
11634文字
会話率:33%
僕、黒崎剣護はIT企業でSEとして働く社畜だ。高い給料を貰っても日々の激務でちっとも満たされない毎日を送る。自分の本音を口にできないで働き続ける日々のストレスを紛らわそうと始めたのがWEB小説への投稿だった。一向に伸びないPV。増えない
ブクマ。エタった小説は数知れず。
そん満たされない執筆活意外にも、僕には、もう一つの特技がある。それは、夢の中で明晰夢を見ること。普段、見ている夢を「自分は夢を見ている」と自覚することでその夢の中で自由に走ったり、空だって飛べたりできる。自分の記憶がランダムに再生されてそれを紡いで、一筋のストーリーとなる。例えば、マンガやアニメで見た物語の世界を見せてくれる。身近に感じる異世界。
それは、10年前の記憶だったり前世の記憶だったりする。その夢の中で俺は異世界のエルフの少女エトリアと生涯を過ごした夢を何度も見る。夢が見せてくれる最後の記憶の中で老いて命が尽きる間際、「愛している」と言われるのを最期に目を覚ます
夢から覚めるとまた、あの社畜生活に戻らないといけない。仕事を終えて眠りにつくと、
そこは、いつも夢が終わりを迎えてから、再び、夢を見るが、そこは二六年後の世界だった。今まで見ていた夢は僕の前世の記憶だった。僕は、現在、夢の中で一六歳まで若返っていて再びエトリアと再会を果たす。彼女は、たいそう喜び、沢山、ご飯をご馳走してくれた。僕はこの夢の中の世界がいつまでも続いて欲しいと願ってしまう。この世界で眠れば現実世界の僕が目を覚ます。もう、あんなクソみたいな世界に戻らなくてもいいじゃないか。そうだ、俺はあの生活から解放されるのを望んでいたんだ。これでいいじゃないか。そう自分に言い聞かせる。現実世界に戻ることなく、夢の世界に留まっていたけど僕は、辛い現実と向き合う覚悟を決める。そして、リアに別れを告げる。「本当はずっと一緒に居たかった」とそして僕はリアと最後の夜を愛し合い一緒に添い寝する。彼女のむくもりを忘れないように。目を覚ますと僕の右手が柔らかく弾力のあるものに触れる。そう言えば昨日も夢の中でリアに触れた感触が蘇る。忘れないようにとは思ったがここまで手が感触を覚えているとは。と目を開けるとリアと添い寝していて僕の右手は、リアの胸を掴んでいた。えっ?なんでこうなった!夢の中の彼女が現実に現れてエルフさんと同棲生活を送る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:33:08
4109文字
会話率:17%
PVが増えない、ブクマが伸びない、評価がつかない、感想がない。
だからその作品はつまらない? いいや違うっ!
キーワード:
最終更新:2021-09-17 18:17:18
3292文字
会話率:4%
長編を書くじゃん?
更新するじゃん?
ブクマ増えないじゃん?
イライラしてエッセイ書きたくならねえ?
そんなポエムを投下してみる俺である。
最終更新:2021-09-07 11:36:53
680文字
会話率:0%
アップした小説にどうせ評価もブクマもついてないのに、何度も何度も何度も確認してしまう。(特に朝起きてすぐ)
他の人の作品にケチをつけ始める。(こ、こ、こんなん全然俺のやつのが面白いじゃんか!)
好意的なコメントがつくと飛び上がって喜ぶ――と
いうか叫ぶ、てか泣く。
想像を絶するような将来の不安に襲われる。かといって今まで費やしてきた時間を考えると引くに引けない。
作家友達が欲しくて欲しくて仕方がなくなる。(作家は孤独との戦いですからね)
こんな感じで不安になっている方向けのメッセージです。
今これを読んでくださっているあなたは死ぬほど努力しています!
超すごい! めちゃくちゃ偉いです! 本当にお世辞も体裁も抜きで、マジですごい!
あなたは頑張っています!
どんな小説だとしても、書き上げて世に出すことがまずそうそうできることではありません!
あなたは努力しています! ものすごく頑張っています!
しかしこれを読んでいると言うことは、どこかで自信がなくなってしまったと言うことでしょう。
きっと書き始めた月の間くらいは、ものすごくモチベが高かったはずです。
「絶対に成り上がってやる!」
「どうしても俺はこれで食っていきたいんだ!」
きっとすぐに成果が出て右肩上がりに数字が伸びていくだろう。
秘められた才能が開花して、周囲を認めさせるんだ。
自分に対して大きな期待をして、それが数ヶ月経つと粉々の木っ端微塵に砕かれますよね?
本エッセイはそんな頑張り屋なあなたに送るメッセージ。
読み終わった後きっと胸に続く鈍痛と不安が減っているはずです。
一緒に作家を目指して、頑張りましょう!
あなたはきっと作家になれます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:30:39
5418文字
会話率:7%
財布のレシートや体重は無駄に増えるのにどうしてPVって増えないのだろう。
そう思った初心者「とは」の文章力向上計画及び同じ悩みを持つであろう初心者様へのエールを込めて。
最終更新:2020-10-26 07:43:30
5922文字
会話率:9%
「小説家になろうで投稿を始めたけど、PVが一桁」「内容には自信があるのに読者が増えない」
そんな作者さん向けのエッセイです。
最終更新:2020-06-11 23:02:16
2565文字
会話率:0%
なろう底辺作家が自分の小説のと向き合い打ちひしがれ、つらつらと愚痴を書いていきます。(なんちゃって考察を交えて)
同志に向けてメッセージも!
最終更新:2020-03-23 01:38:48
1295文字
会話率:0%
なろう作者系エッセイの「うわさ」が本当か、仮説と実践で検証。
【検証結果】
- レビューでPVが大幅に増えても、増えて「見える」だけ。ほとんどがあらすじや数話でブラバし、たいして読者は増えない。
- レビューの「レビューとしての紹介効果」は
、連載の自然増加の2日分ほど。
- 地道な更新に勝るものはなし。
- 「レビューとしての紹介効果」は低いので、書くときは難しく考えず「作者のやる気の補充効果」だけでよい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 05:44:29
1201文字
会話率:0%
小説投稿サイトにて、PVだけ増えて評価がつかないという友人。
彼曰く、「評価がつかないのは実力がありすぎるから」だという。
一体どういう理屈なのだろうか……
最終更新:2018-07-16 18:15:45
1719文字
会話率:47%
作者は気付いた。全て運営が悪い!!
このエッセイは、作者が自身の作品のPVが思い通りにいかないため、自分のせいではなく運営のせいだと決め付け、イライラと不満と誰か助けてって気持ちを詰め込んだ、好き放題書いた小説です。
一部乱暴な言葉が点在し
ていますがご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-21 17:22:16
3344文字
会話率:0%
10数年間ほど偏ったジャンルの作品ばかりウェブサイトやブログに書いてきたアレな作者。
今まで読んだ事のない方にも見てもらいたいとニッチなジャンルなのに無謀にも「なろう」と「ノクターンノベルス」に投稿するようにしたのですが…
PVの伸ばし方に
悩んだり、伸びないポイントに振り回されたり、なろうとノクターンのPVの差に疑問を持ったり、一向に増えない感想に悩んだり、人気の流行りものを追って迷宮に迷い込んだり、ポイント制度の是非を考察したり…。
これはPVとポイントと創作との間で無駄に悩むなろう初心者の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 22:49:59
19440文字
会話率:10%
吼えろペンという漫画を見て、クラスタ問題を眺めていたら何やら思いつきました。
人によっては傷口に塩を塗りたくってグリグリと足蹴にされるような文章なので、心を潰される前にお戻り下さい。
というか自分自身の叱咤激励用に作っています。ボンビ
ー、堕落するの怖いもんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:07:22
4284文字
会話率:0%