夜が更けた街でも、働く者がおりました。
場所、職種は様々ですが、少女は寒空の中で懸命に働いておりました。
バスケットの中のマッチ箱は、実は売り物ではありません。一体何に使うのでしょうね?
最終更新:2020-10-31 22:09:55
752文字
会話率:50%
異世界に舞い降り、不殺を貫き人族の魔族の戦争を平和裏に集結させた勇者は──ロリコンだった。
しかしロリコンの掟はYESロリータ、NOタッチ!
その掟に準ずる覚悟で生きてきたし、この先もそうするはず、だったのに。
「ゆーしゃ様、私と結婚して
ください!!」
婚約者として現れるは褐色魔族の人外幼女!? しかも九十五歳の合法ロリ!?
ロリコンはロリババアと結婚していいのか?
そもそもロリババアはロリなのか?
これは、恋と性癖と陰謀渦巻く、そんな結婚狂想曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 20:00:08
35172文字
会話率:44%
下心だけのダメ男がハーレム目指して挫折して、形だけのそれを手に入れるまで。
※すいません、女の子とのキャッキャウフフはほぼありません
タイトルのラブコメ感と中身が大きく違うので、このタイトルでまた違うのを書いてみようと思っていますが。まだ
先になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 17:57:36
30047文字
会話率:46%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%
読んで字の如くな作品です。神が実在する現代日本で巫女になった女の人と、幼女な邪神と勇者の疑似家族風ほのぼの生活の話。「皆の者、わらわの話を読むのじゃ!」「随分と上から目線ですねえ」「姫神様、シェリル派なんです」「ああ(どうでもいい)」勇者暴
走の危険と触手注意報発令中の為、R15とさせて頂きます。なお相方の登場は第2章から。「フフフ、もっと早くても良いんですよ?」※反省文:邪神様が夢枕にお立ちになられたので至急。「ずいぶんとかかったがのう」遅筆でえろうすんません。※このお話には神様が多数登場予定ですが、宗教的な深い意味は一切ありません。元夢だけに、ややダイジェスト的展開かも?※弁才天様が「ケースバイケースで」と仰っていたので、行間多め、文字数少なめのゆとり仕様でお送りいたします。(注:このお話には弁才天様は出て来ません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 08:00:00
70954文字
会話率:37%