悪いことが起こるより、何も起きない方がいい…。その考えが根付いて、目立つものや挑戦的なことからずっと避けてきた私の人生はいつの間にかものすごくつまらなくなっていた。そんな私の前に彼は突然目の前に現れてこのつまらない人生から私を救い出した。破
天荒で自由すぎる彼と平穏を望むけどそこから逃げたい私、2人だけの世界。歪だけどこれでいい。恋愛なんてもってのほか。色恋は彼の才能を潰すから、これでいい。彼が引き返せるうちに私は去る。今まで本当にありがとう、あとはもう1人でも充分。頑張ってね。あれ?なんか?追いかけて来てません?
ガシッ「ふふ、捕まえた。」え?あの?こんなはずじゃない。え…「もう逃げちゃダメだよ。ほら行こうね」うぇぇぇ…離して。お願い泣。私はもう決めたんだよぉぉ
天才的な音楽センスを持った青年と女の子が出会い、支え合う話です。男の子も女の子も少し狂っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:57:55
7686文字
会話率:7%
いらっしゃいませ、かなえ屋はあなたが願う事をかなえてみせるお店です。
エブリスタに投稿した同名作品を加筆修正しています。
最終更新:2024-10-19 13:00:00
3910文字
会話率:42%
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:21:19
54242文字
会話率:34%
2人だけの世界観で楽しく暮らす高校生の身にある日突然嫌なニュースを聞く事に、なんとも思っていない直人達だが、どうもそんな簡単な話じゃなさそう。
これからどうなるか不安とドキドキが入り混じった小説になっております。
最終更新:2024-05-13 21:13:32
973文字
会話率:45%
「科学部と名付けられた部活には俺と先輩が2人きり。先輩とは登下校も一緒で、一緒にいる間ずっと先輩の哲学の話を聞くのが俺の楽しみ。
ずっとそんな日常が続けばいいと思っていたけれど、俺も先輩も本当はとっくに狂っていたらしい」
登場人物はたった
の2人。哲学的で知的な先輩と、彼女の相手をする後輩。
2人だけの世界に必要なのは2人だけ。そう思う2人にはたった1つだけ必要な言葉があった。
ラストにはきっちり甘い展開をご用意。知的な先輩がとろける様をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:33:13
15013文字
会話率:57%
「_なら、君のために生きるよ」
夏の光と木陰の涼しさが混じり合う。
高校2年生の一ノ瀬彼方は、双子の兄、一ノ瀬星宙のことを受け入れられずにいた。
明るく優しく誰からも人気がある星宙とは裏腹に
彼方は暗く、誰とも関わろうとしなかった。
た
だ1人、兄の星宙以外は。
彼方が星宙のことを受け入れられないのは、
妬みか愛情か。
「お前のこと、大嫌いだ」
それは自分とは正反対だから?それとも大好きだから?グルグルと回る感情は、いつしか彼方の心を鳥籠に閉じ込めていた。
しかし、その想いは星宙も同じだったことが発覚する。
「…俺、彼方以外この世にいらない。」
その言葉は彼方の心の鍵を開け、2人は2人だけの世界を目指す。
これはゲームだ。きっと2人がいなくなったら、両親が警察に駆け込み、学校だって動く。
そして見つかるまで逃げ続ける。見つかったら負け。
2人は、親友3人を巻き込んだゲームを始めた。
あてのない、ゴールのない、2人だけの世界を見つけるために。
最後に待っているのは"幸せ"か"絶望"か。
「星宙のためなら死ぬのも怖くないんだ」
「大好きだよ、彼方」
これは、双子の兄弟の嘘と本音が交差した、
純愛で狂愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
1479文字
会話率:32%
いつも不思議な質問わぶつける彼に、全力で答える私。
少し不思議で、少しダークな、それでいてホッとする心地よい2人だけの世界。
そんなSF×恋愛なお話です。
最終更新:2021-03-29 20:15:19
1490文字
会話率:36%
新学期開始以来他人と会話する姿を見せない閉塞的な少女と、直観的なコミュニケーションを得意とする俺。俺たちだけが分かり合える、2人だけの世界で。
最終更新:2019-12-30 01:54:37
2083文字
会話率:0%
彼女は、尋ねた。
「久しぶりね。じゃあ、次の人生を歩むためにまたいろいろと聞かせてもらうわ」
彼女は、寝ている彼に向かって話しかけた。
彼女は彼が口を開いてくれるのをニコニコと待ち続ける。
そんな彼女の姿を見ながらやがて彼は口を開いた
。
この小説内容は、あくまでも作者がなんとなく思いついた内容をそのまま会話にしてみた物です。
気に入らない方もおられると思いますが作者の勝手な妄想として受け流してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 16:20:11
1467文字
会話率:0%
あなたには、“会いたい人”がいますか?
大切な友達、「彼」。彼が引っ越してから少女と彼の関係は文通で成り立っていた。しかし一年前から彼からの手紙がまるっきり来なくなった。
そして少女は、彼に会いに行くことを決断する__。
想いの中に隠さ
れた寂しさと幸せ。少女は雪の降る中、静かに涙を落とす。
7000文字ほどなのですぐに読み終わると思います!自信作なのでぜひ読んでください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 19:12:59
208文字
会話率:0%
--12月、突然君と2人きりになった。
そんな君と僕の、不思議な7日間。
最終更新:2017-08-10 22:32:09
3091文字
会話率:23%