こういう話ならちょっと読みたい系弥助主人公フィクション ジャンルは歴史フィクションかな 一次資料にある事実と記録がない事実ベースの解釈 捏造は主に記録にない日本に来る前の扱いとイエズス会に戻された後のこと 追加資料が必要なので具体的忍者活動
はない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:34:35
6567文字
会話率:29%
黒人奴隷と日本の関わりについてのメモ
最終更新:2024-10-21 23:29:28
2262文字
会話率:0%
目を覚ましたら、俺は法学部准教授ではなく、16世紀日本の黒人奴隷、弥助になっていた。驚きと戸惑いの中、前世で書いた歴史小説の知識が頭をよぎる。これを活かせば、信長公を助けて歴史を変えることができるかもしれない。決意を固めた俺は、新たな冒険に
踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-15 06:31:21
610文字
会話率:42%
西暦1610年。南蛮貿易の玄関口、長崎の沖合い。ポルトガル船が爆沈したノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件が発生。同船にて劣悪な境遇に置かれていたある黒人は、辛くもこの惨事から生き延び、現地の漁師たちの厚い手当てを受けながら、少しずつ心を開い
ていく。
一方で、死んだと目されたアンドレ・ペソアも人知れず生存しており……。
野望、打算、悲願、恩讐、求めるところを異にする者たちの意志が入り乱れた先に戦火が上がり、戦場に烏天狗が舞い降りる。
史実を元に、今日まで残る伝承を絡めた時代劇アクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 23:39:27
164126文字
会話率:36%
時を経た魂の旅(Voyage)の物語。
物語はまず、イタリアローマ郊外の発掘現場での発見から始まる。
そして舞台はローマ帝国時代へと移る。
恋人同士のヘルメスとユリアは今度の満月の日に、結婚式をあげることになっていた。
ある日、公衆浴
場からの帰りユリアは、野望家で遊び人の元老院議員セクトゥスに見初められる。
セクトゥスの策略により、ヘルメスとユリアは別れさせられユリアはセクトゥスの妻にさせられる。
失意のうちにいたヘルメスは、偶然、ユリアがコロセウムに現われることを知る。ヘルメスはうまくコロセウムに紛れ込み、ユリアを連れ出すことに成功する。
二人は夫婦になりたく逃げるのだが、追っ手はすぐそこまで来ていた。もはやこれまでと悟った二人は、死を決意するのである。
時はめぐり、舞台は魔女狩りが横行していた中世のフランス。
エルメスは亡き妻の妹ジュリと結婚することを誓い、仕事を求めてジュリに赤ん坊を預けパリへと旅立つ。
エルメスは晴れてガラス職人のリュシアンの元での仕事が見つかる。ところがその頃、ジュリが魔女の嫌疑で、高等法院評定官のランクルに連行される。
ジュリはさまざまな拷問の末、ついに、自分が魔女だと認める。
ジュリは処刑され、エルメスは失意のうちに村へと帰っていく。
そして時は流れ、舞台は20世紀初めのアメリカ。
実業家ネイサンのもとで働く黒人奴隷のハーミーズは、ネイサンの妹ジュリアと密かに恋仲であった。
ジュリアはいつかハーミーズが、晴れて自由人となり結婚することを夢見ていた。だが、白人至上主義の秘密結社のリーダーであるネイサンは、ハーミーズを自由人にすることなど毛頭なかった。
それを知ったハーミーズとジュリアは、逃亡を決意する。だがその情報は漏れ、二人はあえなく捕まってしまうのである。
ジュリアは一週間の監禁に処され、ハーミーズは暴行の末、殺されてしまう。
時は流れ、現代の日本。
絵描きの男と末期の白血病の女は、生きた証に肖像画を描いてもらうことをきっかけに出会い、一目で恋に落ちる。
輪廻転生を題材に、それぞれの時代に起きた出来事に翻弄される恋人の苦悩を描く、恋愛かつ社会的小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 19:01:13
144345文字
会話率:48%
ーーもし人類に魔力が備わっていたら
本能寺の変は回避出来ただろうか?
秀吉の明征服は実現出来ただろうか?
魔女狩りを回避する事も黒人奴隷の解放も可能なのだろうか?
ーーもしかしたら宗教の在り方すら変わってしまうのだろうか?
信長は
とある因果で1人の奴隷少女と出会い少女の願いを叶える為、アフリカ大陸を目指す旅を決意する。
道中様々な国を訪れ色々な人と接するうちに少しずつ歴史の軌跡を乱していく2人ーー
※ここまで重く書いといてアレですが基本コメディーです。時代考察、言動もぐちゃぐちゃです。それでも良ければ御一読よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 04:50:39
2496文字
会話率:23%
ここは日本政府管理施設 誰もが知る汚水プリズン
そこに一人冴えない男がいた。彼の名前は田中流星。彼は怠惰な毎日を過ごしていたそこに一人の美少女が
最終更新:2018-03-11 02:17:34
257文字
会話率:0%
近世ヨーロッパ、大西洋三角貿易の時代
とある奴隷商人は黒人奴隷を運び航海していた
当時、奴隷貿易はローマ法王からのお墨付きの元で行われていた
いわく、彼らは人ではなく、魂はない
しかし、商人は分かっていた
彼らは確かに人である
それを取
り扱う私は地獄に堕ちるだろう
ある日、彼の奴隷船が嵐に襲われた
彼は初めて神に祈った
そして、彼は九死に一生を得た
その後、彼は詩を書き上げた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:33:53
257文字
会話率:0%