鬱かも知れないでも過
最終更新:2022-01-13 00:36:13
676文字
会話率:0%
「高校2年生の春、わたしはクラスメイトの秘密を知る。」
ファンタジー要素ありの日常系小説。今までの小説よりも若干陰鬱かも知れません。百合の意図はありませんが、そう見えないこともないです。
まだ途中までしか書いていませんが、最後まで書く
ために鼓舞する意図をもって冒頭を公開します。執筆中のためにタイトル・内容ともに変更する可能性があります。
この作品はノベルアップ+やnoteなどのサイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:05:02
8738文字
会話率:30%
典型的虐められっ子、黒木 理巧(くろき りく)は弱者である。
身体的にも精神的にも恵まれず、ひょろりと小柄な体格に鬱屈とした心。
ーー主人公と呼ぶには余りにも、酷い。
だがきっかけさえあれば、誰でも変わる。
どんな考えに
も、心にも、行動にも。必ず。
これは、黒木 理巧がとある神々の戯れに偶然にも参加した彼が、闘い、出逢い、別れ‥そうしたきっかけに変わっていくだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 13:48:43
1007文字
会話率:36%
努力型の秀才、大神 冬夜(おおがみ とうや)は、インフルエンザで死にそうだったのだが、まさかの階段から落ちて死んでしまう。
待ち受けていたのは魔王、魔獣、魔物が一切いない、平和過ぎる世界だった。
勇者に憧れていた冬夜はその事実に落胆
し、逆転の発想で魔王になることを決意する。
果たして「二重」の意味とは…
最初はギャグだと思っていいです!
でもだんだん重くなっていきます!少し鬱かも....
伏線をいっぱいかいていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 00:01:34
9799文字
会話率:33%
訳あってフリータの少年、神崎要次。トラウマから逃れようとする彼の日常を、病んだ人々が壊して行く。
最終更新:2017-03-29 17:09:31
30538文字
会話率:51%
大蜥蜴の森で頑張って生活する幼竜
ある日、聞いてしまった大蜥蜴達の言葉。
母と慕う大蜥蜴に否定して欲しくて聞くも肯定の言葉が帰ってきた。
幼竜は悲しくて悲しくて……。
────森を消し去った。
その報告を受け駆り出されたのは竜を
得られなかったがゆえに落ちこぼれと言われる騎士。
そんな一人と一匹がわちゃわちゃ楽しく時に事件に巻き込まれながら過ごす日常物語です
※二人が出会うまではちょっと鬱かもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 00:18:29
25221文字
会話率:28%
御堂醒人は忌み嫌われる妖怪『覚』の子孫だった。しかし、現代には妖怪などと信じられている世の中のために、醒人は自分がそうであるとひた隠しに人として日常を謳歌していた。そうして高校二年になる春に、人として生きるために大事なものを、道案内を頼んで
来た転入生の宮古優希の前で落としてしまい……
これは妖怪の子孫である少年と、少しおかしな少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 23:16:56
3268文字
会話率:26%
私、死んじゃったみたいです。
でもね、兄貴のおかげで助かった・・・・・・のかな?
ちょっと鬱かも知れないけれど、大丈夫だよ!!
最終更新:2015-05-03 08:01:06
7122文字
会話率:44%
宇津木は真面目で普通の子で、でも自分から話すのが億劫な奴だった。億劫というよりは、人から自分の話を、聞いて欲しい奴だったのかもしれない。そんな宇津木が、一つ何かに気付いてしまうお話です。
最終更新:2010-03-14 00:36:09
4998文字
会話率:28%