銃魔法 小説家になろう　作者検索

山田雅一は10年以上毎日のように地蔵を綺麗に洗っていた。それは誰かに言われたわけではなく何故かは自身でも分からない。しかし山田雅一が病にて死亡した時にその地蔵は現れると転生させてくれる事に。 転生後の世界は魔法がありロボットもある4つの種族が存在するようなファンタジー世界だった。 しかし魔族のイスライとして転生した元山田雅一が生まれ落ちたのは次元の狭間にて大賢者が自らの魔法で作り出した小さな世界だった。 そこには父親で魔族のガーグと母親で人間のミラとそんな2人の息子のイスライの3人しか存在せずそれ以外の人類は誰も存在しない。 そんな疑似的な世界に規格外で世界最強の両親の下に産まれたイスライが弱くなるわけもなく、オリジナルの銃魔法を使い僅か30年で誰もが逃げ惑い国家が総出で対抗しなければはらない魔物をいとも簡単に倒すだけの強さを手に入れたイスライ。 これはいずれ世界最強の両親を超え仲間を集め最強のブラックラグナ傭兵団を作り出す【黒の王】イスライ・ジルバーグの話。折りたたむ>>続きをよむ

32歳のおっさんが理由も分からず異世界転生。5歳の誕生日に発現した魔法は、誰も使う事が出来ないと言われた銃魔法。冷遇されるはずれ魔法属性を使い、仲間達と異世界を生きる。※優しい世界が目標です、テンプレご都合主義だと思われます。処女作となります。レビュー、感想等あれば励みになりますが、何卒優しめでお願い致します。※7/4第1章完結しました。※8/30第2章完結しました。※2017年4/25改題折りたたむ>>続きをよむ

異世界に転移し、愛と勇気で異世界を救った勇者は元の世界でまったり生活をしていた。 しかし、またもや目覚めるとそこは異世界だった。再び異世界に召喚されてしまったのだ。おまけに今度は魔王が仲間だ。何でも魔王が異世界を救う手伝いをしなくてはいけないらしい。愛と勇気が品切れになった勇者は魔王と共に異世界を救う事が出来るのか？いや、そもそも勇者に異世界を救う気が有るのか？勇者と魔王の冒険の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ

　僕の人生は韜晦で倒壊の隷属だ。人陰に潜んで、物陰に隠れてばかりの弱くて歪な人間だ。 　そんな僕の人生は何も始まらずに終わりを告げる事無く終焉を迎えた。筈だった。なのに、何故。僕は生きている。 　そして、死なない体の僕の側には、拳銃を握った魔法少女が存在する。 　死なない少年と血銃魔法少女の鎖繋ぎ。「僕は君の為に死なないよ」折りたたむ>>続きをよむ