とある異世界の高等学園生エドワードの三年間。入園前のエピソードから入ります。そしてこちらは『青とポニーテール』『待ち恋のゆくえ』『忘れ得ぬ瞳』『重い女』の前四作すべてに登場しているエドワードを主人公にした話でもあります。
最終更新:2024-11-05 11:05:17
7846文字
会話率:9%
とある異世界の高等学園生マリの三年間
前二作『青とポニーテール』『待ち恋のゆくえ』に登場しているマリが主人公の話となっています
最終更新:2024-10-18 13:14:12
9108文字
会話率:7%
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の
跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノリで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:24:33
388375文字
会話率:47%
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力
でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:22:57
363824文字
会話率:35%
仮にもガチ恋を名乗るなら、何をしても、何を言っても好きでいて欲しい。愛して欲しい。
仮にもストーカーするのなら、私の全てを知って欲しい。
そう思ってしまうのは、相当に重い女だからだと思う。
直す気は無いが。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
結婚したくらいで落ち込むんですか?
愛するのやめるんですか?
本気で愛した人、知ってますか?
という私の暴論。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:56:35
802文字
会話率:39%
少し…ほんのちょっぴり好きな男の子に対する気持ちが重い女の子が頑張るだけです。
最終更新:2024-02-02 17:09:02
2810文字
会話率:67%
話す。笑う。慰める。
何をしていても、君を好きになる。
沈んで、二度と戻ってこれないほど。
戻る気も、失せるほど。
きっとこの気持ちは恋ですらなくて。
だからただ、愛としか言えないんだ。
自己評価の低い青年とその周りの愛がちょっと重い女の
子たちを書いたお話です。愛はちょっと重いくらいがちょうどいいのだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:28:15
392717文字
会話率:34%
知らずにいじめから救った少女がやたら愛の重い女の子になっちゃったお話。
最終更新:2023-10-31 12:02:52
4215文字
会話率:46%
中学時代を嫌って遠くの高校に進学した風見駿介。そこで出会ったのは隣の席のある女の子だった。
そこそこ頭の良いくらいの取り柄しかない男子高校生の隣は運動も勉強も出来るがどこか抜けた重い女子高生。
そんな二人の卒業までを描いた焦ったい青春の恋愛
ストーリー
ぶっちゃけ卒業まで書き切れるかちょっと自信無かったり…見切り発車なもので。
あとr15に関しては保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 00:37:21
44551文字
会話率:47%
中学最後の卒業式の日、雪喰六華は、三年間片思いしていた朝比奈雪音に告白をした。
六華は、女の子同士だから無理だと思いながらも、最後だからと気持ちにけりをつけるため勇気を振り絞って告白した。
告白した結果、予想外にも朝比奈からの返事は
OKだった。
それから数カ月が経ち、高校生になった六華は、とある不満を抱えていた。それは、雪音の人気についてだ。彼女はとても明るく、男女問わず分け隔てなく接する。
そんな雪音を見た六華は、彼女を自分に依存させることにした。
そして、雪音を依存させるための計画を立てた六華は、それを実行に移していくのであった--
これは、愛が重い女の子が、彼女を自分に依存させ、大好きな彼女との揺らぐことのない繋がりを作るお話。
※この作品はフィクションなので、実際にこれをやって恋人が依存するとは限りません。ご注意ください。
※前作「ヤンデレ幼馴染から私は逃げられない」と、連載中の「距離感がバグってる同居人はときどき訛る。」も読んでいただけると嬉しいです。
※面白いと思ったら☆や感想をお願いします。また、感想や誤字脱字報告もお待ちしてますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:09:35
126330文字
会話率:41%
目を覚ますと隣に裸の女がいた。思い出す。昨日会ったばかりで、名前しか知らない女だ。そんな世の中にありふれた、だけど初めての経験に驚いたけど、まあそう言うこともあるか、と納得しようとしたところ、なんと女、多美は私たちを恋人だと主張した。こうい
うのってワンナイトで終わるものなのでは?
勢いから始まる恋愛。社会人百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 21:45:51
6516文字
会話率:35%
河村 波太郎はごく平凡なサラリーマン。三十一歳、独身男性だ。そんな彼の日常に不気味な女性が現れた。偶然に思われた出会いはいずれ、奇妙に交差しはじめる。彼を襲った悲劇は悪夢か正夢か。ちょっぴりホラーな二人の物語。
最終更新:2023-04-15 18:37:17
2816文字
会話率:25%
暴君彼女×腹黒彼氏?!……世界の存亡を賭けた、恋愛マウント争奪バトル開幕!
「『好き』だから『死なせたくない』んだって!」
「――お前の『愛』は口先だけだ……!」
大学に勤める瑠実はいつも人混みの中に「彼」を探している。「彼」とは……
伝説級クソゲー『ラグナロク幻想曲~ドラゴン達の熱き戦い』の登場人物であり、現代の世界に転生しているかもしれない瑠実の運命の恋人。ゲームのラスボス、”魔王”ユトである。
ちなみに瑠実の前世は、そのクソゲーのまごうことなき主人公”女勇者”だ。
……絶望しかない。え?意外と近くにいたの?聞いてない。
しかも前世で2人の死の原因になった宿敵や恩師、友人も現代に転生していて続々と現れた。
だけど――なんだか皆、前世より性格はっちゃけちゃってオカシくない?!ヤンデレっていうか病んでるよね?!完全に。
肝心の元カレは相変わらず腹黒くて甘え上手。絶対に!お前の!『言いなり』にはならないからなッ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 10:27:57
101476文字
会話率:33%
大学二年生の俺、朝日秋人(あさひあきと)には同性の親友のような幼馴染がいる。
日暮千秋(ひぐらしちあき)。美人で、女子なのにギャルゲーが趣味な少し変わった奴。
しかも、俺にまでギャルゲーを布教してくるまであるもんだから、休日は一緒にギ
ャルゲーをプレイすることが日常化しているまである。
俺は高校の頃から千秋に片想いをしている。当の本人は欠片も気づいてないみたいだけど。
だから、こんな距離感がずっと続いていくのだと漠然と思っていたのだけどー
「健全な男子ってのは好きな女子から後ろから抱き着かれたりして平然としてられる生き物じゃないんだけどな」
あまりに気軽にスキンシップをしてくる千秋に苦言を言ってみたところ。
「健全な女子は好きでもない男子に後ろから抱き着いたりはしないんだよ?」
そんな予想外の返答。しかも、実は相当に恥ずかしいのを我慢してたとか。
ギャルゲー好きな親友は実は純情で激重だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:43:34
5460文字
会話率:48%
但馬雄司の彼女・晴野美憂は重い女だ。雄司が他の女の子と話したり触れ合ったりするだけで、嫉妬の権化と化す。まぁ、雄司はそんな美憂も好きなのだけど。美憂の嫉妬心を少しでも軽減させるべく、雄司は「他の女の子と接触したら、美憂とそれ以上にイチャイチ
ャする」というイチャイチャ契約を提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:00:00
6276文字
会話率:37%
ちょっと愛が重い女性が彼女になった話
最終更新:2022-01-20 23:28:27
3824文字
会話率:22%
父上が死んだらしい。
その一報は、彼の忠臣からもたらされた。
魔族を統べる魔王が君臨して、人間が若者を送り出し、魔王を討って勇者になる。
その討たれた魔王の息子が、新たな魔王となり魔族を統べるべく動き出す物語。
いわば、勇者の物語のその後
。新たな統治者が統べるまでの物語。
それぞれの思惑、願い、利益と献身。
様々な登場人物が織りなす、重厚なファンタジー戦記物。
魔王の息子が忠臣と軽い男と重い女と、いわば変な……特徴的な配下を従えるお話。
R-15をつけたのは、後々から問題になることを避けたいだけで、そこまで残酷な描写があるわけではないと思います。
第1話~第32話 第一章 名称継承編
第33話~第65話 第二章 遺体争奪編
第66話~第98話 第三章 北部遠征編
第99話~第136話 第四章 反乱鎮圧編
第137話~第172話 第五章 天下喧伝編
とでも言うべきでしょうか。
カクヨムにも同じものを投稿しております。節操なく、アルファポリスにも投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 22:01:22
652604文字
会話率:43%
育て親であるギルド受付嬢、エミルの反対を押し切って冒険者となったリシュエスタは、冒険者になって強くなったら結婚して欲しいとエミルに懇願する。
「この世界で最強とされる魔物、ドラゴンを倒したら結婚してあげる」
そんな条件を容易くクリアして
みせたリシュエスタに、7歳も歳上であるエミルは困惑し――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
28078文字
会話率:33%
「それめっちゃ重くない?」
恋人のことを全て把握しようと思うのは、重い。束縛しすぎ。そう言われて、自分が「重たい」部類なのだと初めて知った。
重いのは面倒くさいらしく、嫌われる恐れもあるらしい。それなら別れたくない私は、自分の「重たい」部分
を我慢するしかないのだけど、我慢すればするほど見えてくることがあって……。
「あれ。もしかして、私……そもそも好かれてなかったかも?」
恋人を好きすぎる重い女の子が我慢して我慢して「普通」になろうと努力をするけど、重い行動を笑顔で受け止めてきた先輩に結局仕留められるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 16:16:07
11741文字
会話率:45%
2重人格の男の子。
愛が重い女の子。
女のコは男の子を襲った。
男の子は女のコにある取り引きを持ちかける。
最終的に恋人に。
ただの思いつきで書きました。
内容は上記通りです。
続きは今の所書くつもりはありません。
これはフリー素材と
するので続きを書きたいと思った方はご自由にお使いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 13:58:16
14629文字
会話率:24%
メンヘラな彼女と過ごす主人公の元に届く、一冊のエンディングノート。どうやら、『彼女』は死んだらしい。
*カクヨムの企画に出したやつの、字数制限に合わせて丸めてないバージョンです
最終更新:2020-03-08 18:36:18
4421文字
会話率:37%