ディラーノ侯爵家の義姉妹の姉・サマンサとユアノ。二人は同じ侯爵家のアーロン=ジェンキンスとの縁談に臨む。もともとはサマンサに来た縁談話だったのだが、姉のモノを悉く奪う義妹ユアノがお父様に「見合いの席に同席したい」と懇願し、何故かディラーノ家
からは二人の娘が見合いの席に。
結果、ユアノがアーロンと婚約することになるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 09:49:01
13487文字
会話率:45%
省略。
とにかく、とあるパーティ会場に一人の少女参加する。
彼女は想い人の姿を探すが見つからず、とんだ邪魔者(タイトルの通り)によって食事もまともにできない状態。ガン無視ガンスルーに決め込んでいたところ、遮蔽物の奥に見えた人影に彼女歓喜する
。
少女が駆け寄り、その名を呼んだ相手は……。
今回は誰が悪者に?真のヒーローは誰だ!
…………だいぶ中身と差のあるあらすじ失礼しました。
とにかくコメディな驚き笑いほっこりあふれる恋のお話。
他作品のネタや人物が隠れているかも?!まさかこれはあの人か!?
うーん、求む家系図!!
王子様に興味ないヒロインだよ!!
――――――――――――――――――――
短編これ系統多いなと思った貴方!違いますよ?
これ系統が勝手に短編で終わっちゃうんです!!
というか短編で終わるような内容じゃないと書きません!!続かなくなるからな!!
(作者の精神状態異常を確認。オート睡眠モード開始!)
最近寝不足かもしれない。ひゃっほー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:00:00
6381文字
会話率:44%
たぶん作者が、このタイトル、とても大好きなんでしょう。憶えているだけでも、三作目。あ、内容はぜんぶ違いますよ?
キーワード:
最終更新:2023-12-18 19:56:39
595文字
会話率:0%
「こんにちは、アンリ先生。ニナです。今日は私の結婚式です。いえ、結婚式だったが、正確な表現ですね。だって新郎が私の目の前で知らない女性と逃げてしまったので……」
数年ぶりにもらった教え子からの手紙は、結婚式で夫に逃げられたというものだった
。その手紙に驚いていると、なんとニナは俺の家に住むというじゃないか。突然夜中に現れたニナは、さらに驚いたことに「夫に逃げられたという噂を消すために、私と結婚しましょう!」と言い始めるしまつ。
「おまえは誰と結婚しても同じかもしれないが――」
「違いますよ? 私は先生以外と結婚するなら、誰と結婚しても同じだと言ってるんです」
「……っ!」
妖精のような美しさをもつ天才魔術師なのに、なぜ地味な薬師で10歳も年上の自分に結婚を迫ってくるのか? それでも二人の距離はどんどん近くなっていき……
これは恋に臆病な男と、囲い込み作戦で結婚しようと迫ってくる女の子が、幸せになる話。
世界観はゆるゆるです。反撃はしますが、過激なざまぁはありません。
アルファポリスにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:19:47
20716文字
会話率:54%
12歳の時に婚約者が決まった。
婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。
「クレイン、こちらがお前の婚約者のエステル・セルウェイ子爵令嬢だ」
お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく
、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。
身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただでさえ小柄な私とはどう見たって釣り合わない。
「どうした、クレイン?エステルが可愛くて言葉もないか?」
「そ、そうですね。可愛らしいお嬢様で…」
「そうか、気に入ったか。クレインも可愛いと思うか」
ハハハッとウィルクス公爵様はご機嫌で笑っていた。
でも、違いますよ?
クレイン様の言った可愛いは、友人がうちの子ですと、言われて、まぁ、可愛い娘さんね、と言う種類の可愛いですよ。
実際、お父様とウィルクス公爵様は、仲良しの友人ですし!
可愛らしいご令嬢ですと、目を奪われたわけではありませんよ!
空気を読んで下さい!
12歳の小娘でも、この空気はわかります!
今もクレイン様は上からひきつった顔で見下ろしてますよ。
「…ち、父上…婚約者と言っても俺は1ヶ月後には仕事も兼ねて、隣国に留学するんですよ…エステル嬢にご迷惑では…」
断って頂いて構いません!
大丈夫です!初対面ですが、大人のクレイン様と私はおかしいですから!
断られたって傷付きません!
そんな思いは届かずクレイン様の婚約者になり、クレイン様は隣国に仕事を兼ねた留学に行ってしまわれた。
二人の手紙のやり取りは続き、婚約という縁は切れることなく年月は経っていく。
その間にお父様は他界し、ウィルクス公爵様も他界する。
お父様達のいなくなった私は使用人達から小娘扱いをされ、嫌がらせを受け始めていた。
そして、やっと帰って来たクレイン様は…。
★ヤンデレ推進委員会参加してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:18:03
42986文字
会話率:37%
【狂炎のヴェガ】あらすじっ!!
自宅から出てきた謎の生暖かい石を掴んだら、突如日本から異世界へと転移させられた炎城 雅久。
放り出された異世界は、ゴブリンやオークの闊歩するフィールドに、中世ヨーロッパチックな建物に活気に溢れた大通りで、
チートを手にして異世界を謳歌……じゃないだと!?そしてタイトルも短いの!?
目の前に広がる廃墟群。路地裏にはラリってしまって廃人と化した人間、広場には毎日毎日、一日中踊ることをやめられなくなった人間たち。太陽の方向がちょくちょく変わるおかしな世界。寒さに震えて一晩を野宿で過ごす雅久に遂に救いの手が!?
「君も仲間にならないか?」
ち、違いますよ?ええ。れっきとした人間からの救いの手。
スタートダッシュがおかしい異世界生活、果たして雅久は無事に平穏な生活を手に入れられるのかっ!ーーかっ!
※なお炎城 雅久くん20歳は、廃墟の街の唯一の正常な人たちに自分の名前を『ヴェガ』と偽って、いきなり出てきた敵に何故か偽名がばれていて、ノリと勢いと、それから覚悟で『炎城 雅久』を辞めて『ヴェガ・アステリュート』を名乗ります。
雅久くんの名前は忘れられても構いません。
今からお届けするのは、日本の青年『炎城 雅久』ではない、この異世界に突然招かれた不幸な青年『ヴェガ・アステリュート』の物語なのですから!
忘れられたらダメか。ダメらしいです。本人が何か言っています。
ということで、いつまで続くか分からない、異世界転移物語をお楽しみください!
挿絵がたまに入ります。タイトルの横に★が付いているものには挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 09:52:40
105216文字
会話率:52%
≪本編完結済み・番外編不定期更新中≫公爵令嬢フェリシエル・ファンネルはある日雷に打たれ、前世を思い出した。ここは前世でやった乙女ゲームの世界。残念なことに物語は終盤に差し掛かっており、バッドエンドしか選択肢がない。ぜひ幽閉エンドで……あれ、
バッドエンドどころか、断罪まで持ちそうにありません。王子、ゲームとキャラ違いますよ?なんでそんなに意地が悪いの?途中からやんちゃなペットが出現!なぜか可愛いペットが次から次へ増えていく。モフモフによる逆ハーか?
バトル少々あり。ご都合主義、雷に打たれても死なない主人公。主人公多分くず、王子性根に問題あり。まともな人はどこ?シリアスぶったギャグかもしれません。心の広い方お付き合いくださると嬉しいです。番外編で王子編投稿。
*注:物語の途中(03領地暮らし)で自然災害の描写があります。前書きに注意書きがあります。
*完結後も読みに来てくださる方がいらっしゃるようなので感謝しております。今後、誤字修正していきますが、ストーリーが変わるような大きな改稿等ありません。読みやすくするためのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:00:00
196864文字
会話率:44%
異端でチートな後方支援の主人公が、説明も受けないまま異世界に飛ばされてしまう。そして、世界を救うように女神から指示を受けるのだが、何から始めていいのかわからずに色々と頑張ることにする。
面倒は嫌だとか言いながら、自分から苦労を背負う主人
公にご期待ください。
思いつきで書いてみた作品ですが、今までとはかなり趣向が違いますよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:00:00
28365文字
会話率:28%
神様の作った?アプリの力で異世界に飛ばされた俺は、アプリを使ってこの世界のマナを収穫する仕事につくことに。
だって、仕事しなきゃ俺弱いままなんですよ?!
最終更新:2015-08-23 18:57:00
17301文字
会話率:36%