20XX年から一年、異世界の【ダンジョンマスター】として幾多の死線と仲魔の死を乗り越えて主人公 神ノ蔵 レイジ は地球に帰ってきた。
しかし、そこで待っていたのは安息の日でも平穏な生活でもなかった。
急発展を遂げる魔法、地上を跋扈する魔
物、レイジと共に現れた八つの【ダンジョン】、そして遂に姿を現した【魔王】の影。
だが、それだけでは終わらなかった。
『これからゲームを始めよう。【人類】と【ダンジョンマスター】による【魔王】の討伐競争だ』
【外なる神】から宣告された各ダンジョンマスターと全人類の協力、騙し合い、技術融合、チートの何でもありの全面戦争。
勝つのは【ダンジョンマスター】か、それとも【人類】か。
様々な思考が交錯する中、【ダンジョンマスター】に秘められた大いなる謎と過去が明かされて行く。
そして、戦いの終末に待つ【外なる神】の真意とは⋯⋯!
今ここに、【ダンジョンマスター】と【人類】と【魔王】の全てを賭けたゲームが幕を開ける。
※ガチシリアスシーンを多目、読み易さを重視した多視点で描いています。
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こちらは前作『ダンジョンマスターは魔王ではありません!?』の続編になります。
そちらから見ていただけますとより楽しめます。
前作のURLは目次下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 00:00:00
240736文字
会話率:50%
20XX年、地球上の大地が集結すると予言された。そして、その1年前のある日とあるクラスにて脅迫声明が届いた。
『君たち40人の中から4人の犠牲を選べ』
脅迫の一言から始まった 神ノ蔵 レイジ のダンジョンマスターとしての生活。
やって
来るのはチートスキル!勇者!? 異世界人!!??
過ぎる毎日は死と隣り合わせの日々。
そしてその先にある
声の主の真意とは?
迫り来る新時代の背後に蠢く魔王の正体とは?
ここに、人類と魔王とダンジョンマスターの戦いが幕を開ける。
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こちらは異世界編です。こちらが完結した後に地球編へ行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 19:00:00
263541文字
会話率:56%
就職活動をしなければならないと思いながらも、フリーターを続けていた水谷嶺は突然異世界へと転移してしまう。その世界に転移したのは彼だけではなかった。様々な異世界から総計10億人もの人々が転移していたのだ。
皆が混乱する中、彼らを呼び出した
という神の声が響く。
『君たちを呼び出したのはね、僕の創ったカードゲームを試して欲しいからなんだ』
こうして、世界中の全員を巻き込んだゲームの幕が切って落とされた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:06:42
40386文字
会話率:7%
『サモンズ ワールド』という大規模多人数型オンラインゲームは、理不尽要素を詰め込んだ運要素の強いクソゲーであった。
初期は一律レベル1から始まるが、出生がランダムで決まる。上は王族、下は村民……初期資金に雲泥の差があり、さらに初期ステー
タスにさえ如実に差があったり、プレイヤーからはガチャなどと呼ばれたりした。さらにゲームにあるべき復活要素がなく、教会などで復活もしてくれないのである。デスペナどころの話ではない。
辻風 善太郎(つじかぜ ぜんたろう)はそんな「サモンズ ワールド」を攻略していた猛者の一人である。ゲーム内で彼は有名で、精霊騎士団というトップチームの第一席に座っているような人物だった。
彼の手塩にかけて育てたキャラは闇エルフ族の女暗殺者である。色白ロリエルフを作っただけなのだが、誰もその種族の存在を知らないユニーク固体であった。
そんな唯一無二……というより現実にだって絶対に居ないような「闇エルフ族」が、目の前にいたという状況に発展する。いずれ現実と異世界を行ったりきたりして事件に巻き込まれていくという、本人もほとほと理解できない謎展開に巻き込まれていく。
※現在の更新速度は不定期性となっております。できるだけ早い執筆を心がけますが、コメントの返信などがかなり疎かになっております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:42
719566文字
会話率:39%
津城カイトは日課のゲームをしていた、ガチャを回そうとボタンを押すと……知らない間にあたり一面雪景色の異世界にいた。
状況を飲み込まないでいるカイトが出会った少女の口から聞こえた言葉は「貴方が、次の魔王?」という衝撃の一言だった。
魔王として
持っている【運命の歯車】という運要素の塊のスキルを使い、周囲の人達を巻き込みながら異世界最強の魔王になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 22:40:36
11421文字
会話率:54%
世の中に溢れるゲームの数だけ運営が存在する。
レア種族、オリジナル職業、特殊ギミック、好感度システム、壮大なワールドストーリー。製作者達の汗と涙と努力と鼻水が詰まった最高傑作を今日もプレイヤー達が攻略していくのだが、その裏側では「そこ開
けちゃらめぇぇええええ――ッ!」「何でレア種族引き当てるんだ――ッ!」「メディック! メディ――ック!」「私ポーションしか作れないんだけど」「極ぶりなんて聞いていないぞ!」「運要素なんてクソくらえだッ!」「バグ修正急げッ! バレなきゃセーフだッ!」「くそッ! 彼女は化け物かッ!?」
これはプレイヤー達が冒険者となり世界を開拓している裏側で運営さん達の魂の叫びを綴った作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 20:00:00
35452文字
会話率:54%
現実世界に影響を及ぼすと巷で話題のスマホゲーム“WORLDEND”
無力で、惨めで、情けなくて、悔しくて、自分自身に絶望した主人公“ジン”が見知らぬ世界を訪れたのは“WORLDEND”をスマホにインストールした日の出来事だった。
ゲーム
の事も、何が起きたのかも何も理解の出来ない“ジン”が最初に出会ったのは、元の世界で散々世話になった30代後半中年の小肥りと言うには若干デカいおっさん“チュウタ”と同じ口調の少女、自らを“チイユ・タスクロード”と名乗る青髪の少女だった。
絶対に自身を“チュウタ”と認めない少女に惹かれながら、さらに出会う色々な女性の誘惑に耐えながら、“ジン”と同じように何も分からずにこの世界を訪れた、元スマホ“WORLDEND”ユーザー達との出会いと別れを繰り返し、世界の真実を求めたり、求めなかったり、元の世界に帰りたかったり、帰りたく無かったりのお話に衝撃の最後をご用意して、皆様のPVをお待ち致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 17:00:00
235856文字
会話率:40%
俺はこのゲームの頂点に立つ──────
俺、田中太郎は育成型対戦ゲーム「スティールモンスター」のトッププレイヤーだった。
だがあまりに運要素が多すぎて負けが続き引退を考えていた。あいつが来るまでは────
主人公はトップランカー!? 運無し
プレイヤーのコメディー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 05:00:00
456文字
会話率:0%
くじ引き それは選択の際にもっとも平等かつ運要素を備えたものである。
この狂った世界では、くじ引きの結果をもっとも正しいものとし、神の選択とも呼ばれている。
そんな世界で一人、また一人とくじ引きによって勝ち組へと進んでいく。
しかし、それと
同時にまた一人、また一人と負け組へと進んでいっていることを忘れてはならない。
この一見平等に見えて、不平等な世界でどう生きていくのか。
どうやって負け組から勝ち組へと這い上がるのか。
この神の選択にどうやって打ち勝っていくのか。
それもまた、
くじ引き次第だ。
この世界には職業があり、モンスターが生息し、国がある。
人々は、日々、自分の生き方を貫いている。
その中で一人。
自分の夢や希望をくじ引きによって打ち砕かれた男がいた。
どうやっても覆すことが出来ないその運命とやらにどう立ち向かうのか。
それとも、諦めるのか。
希望を持つものはこう言う
『なんとかなるよ』
運命を信じるものはこう言う
『なるようになるよ』
あなたは一体、どっち・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 08:02:31
7110文字
会話率:29%
VRゲームで初となるハンティングゲーム「自動人形の夜明け」が、サービス開始日の夕方に開始された初日プレイ感謝イベントを期にログアウト不可能になってしまう。
だがイベント最中にログアウトのボタンを押してしまった主人公は最凶なバグを身に受けて
しまった。そのせいでプレイヤーどころかNPCにすら視認されなくなり、ストーリーミッションを受けるどころか食事すらできなくなってしまう。
気が狂ってしまうほどの空腹を解消する方法はただ一つ。強制ソロプレイ&超高難易度なる「エクストラミッション」を受注することだった。
目の前に人がいるのに触れ合えない孤独。ログアウト不可能になってから完璧に再現された痛覚。溜まるフラストレーションを、敵を殺すことで解消する毎日に揉まれる日常のある日。主人公はとある少女に恋をした。決して触れることのできない相手に、恋をした。
この物語は、やがて鬼神という二つ名をつけられる程に強くなってしまった少年からは考えられない程に甘く、純粋な恋の物語。
……になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 00:15:10
16715文字
会話率:12%
ダ○ソーのサイコロ、君に決めた!
108円のダイス6個が選び出す、選択肢とはッッ。
「KY」な作者が挑む、ダイスRPG。
~明日の物語は、きっと、サイコロが決めてくれるさ。~
最終更新:2014-09-04 00:06:25
3839文字
会話率:13%