ササキが五年ぶりに帰省した時の話。
最終更新:2023-12-26 18:08:37
2238文字
会話率:45%
小さな町の小さな遊園地。雨の日には遊具はお休みです。お客さんは誰か、来るのでしょうか?
最終更新:2023-06-22 12:18:34
1606文字
会話率:35%
すべり台には、人間という生き物の考えることが理解できない。
最終更新:2023-05-03 07:00:00
418文字
会話率:0%
小さな公園で、今日もブランコを漕ぐ。
いくら漕いでも、どこへもたどり着かないのに、それでも漕ぐ。
最終更新:2022-07-09 07:00:00
325文字
会話率:0%
浮遊具開発に関わった者達
最終更新:2022-12-30 20:23:47
1000文字
会話率:0%
掘削工事の現場から、多面体の奇妙なオブジェが発見された。
それは強大な力を持った古の陰陽師による造形物だった。
種々の生ける駒を使役する混沌の遊具が、千年の時を越え、現代日本へと蘇る。
最終更新:2022-11-15 19:06:25
42673文字
会話率:49%
人生というのは退屈の連続だ。
十七歳、高校生のわたし――小鳥遊恭子ですらそう思えるのだから、大人はもっとだろう。
学校、塾、家を往復するだけのつまらない毎日。
そんな毎日の中で出会った不思議な双子。
2人に連れらて行った、不思議な世界。
宇
宙人だと主張するようなタコ型の宇宙人、星型の流れ星、公園の遊具にありそうなロケットが宙を飛んでいる。そんな不思議な世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 20:00:00
20750文字
会話率:31%
彼女はいつも公園の遊具の裏で蹴られていた。
どうして寄ってたかって彼女をいじめるんだ。
僕はいつも、見ていたのだ。
あいつだ。
あいつが、いつも決まって彼女を蹴っている。
どうか、待っていて。
必ず、君を助けてあげるから。
中学校で
いじめが起きたが、キッカケは些細なことだった。よくある事、だった。いじめられていた子が、殺人事件に巻き込まれるまでは。
いじめや暴力、殺人事件を扱います。
苦手な方は、お控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 02:08:49
11765文字
会話率:38%
僕は、勤めている造園土木会社の上司の勧めで、マイホームを購入をした。
我が家の目の前には公園があって、その公園には「ブランコ坊や」と呼ばれる、一日中ブランコを漕いで遊んでいる、一風変わった男の子が頻繁に目撃された。
ある時、僕は、ひょん
なことから、何故かブランコ坊やが右手の指で作ったピストルで狙われる、格好の標的となってしまった。
それからというもの、ブランコ坊やの指の銃口に狙われないように注最新の注意を払って生活をするという、妙な生活が始まる。
時は流れた。
ブランコ坊やが、中学三年生になる年、その公園の老朽化した遊具を撤去する工事を落札した会社の任務として、僕は工事監督に配置をされた。
僕は、ブランコ坊やが大好きなあのブランコを、この手で撤去しなくてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:11:43
5586文字
会話率:46%
それはAIチップ、引力・斥力を詰め込んだ夢の遊具、通称マスターブレード。
コマの様に回転しては、瞬く間に敵を避け、切り裂く。その危うさは、七輪が車載された、メルセデスの如し。
赤と青のLEDを巡らせながら、夜をかける。朧げに廻る。
抜け
出せぬライクア・蟻地獄。その妙味に惑わされたものの末路とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:00:00
6875文字
会話率:27%
タイトル通り、公園の改修工事は良いことがそこまであったのか疑問を持ったので書いたエッセイです。
反論等あれば感想をどうぞ。
最終更新:2022-02-21 22:51:33
2472文字
会話率:0%
小学校から中学校にかけていじめを受けていた影裏辿(かげうらたどる)は、平穏で平和な楽しい学校生活を送ることができず、高校入学前の春休みを迎えた。
胃の痛くなる生活が終わり、もうあんな辛い思いをしなくていいという、もの凄い解放感があった
。
夜は快眠、朝はいつもより目覚めがいい。
洗面所で顔を洗うついでに、乱れている髪を整えてから服を着替える。
外に出ると、天気がよく日差しが眩しい。所々桜も咲き始め、花びらが一枚、僕の手元に落ちてくる。気分がいい為、僕はコンビニに寄って丘の公園へと足を運ぶことにした。
何を買いに行くのかというと、桜餅とジュースだ。安直だが、桜が咲いているのであればついつい食べたくなるものだろう。公園は、丘を20分ほど登った先にある為、体力のない僕はのどが渇く。だからジュースも一本買っておき、行きながら飲もうと考えている。
コンビニに着くと、先に桜餅がどこに置いてあるかを探す。すると、どうやら最後の一個のようで、置いてあるところに行き手を伸ばす。
だが、伸ばした手は他の人の手と当たり、同じものを手に取ろうとしていた女の子の方を向く。
何の感情も持たないようなデフォルトの無表情で、知的な雰囲気を纏っている。瞳は雨雲のように薄暗く、前髪は眉にかからない程度だが、顎のラインまである横髪。さらに、桜の形をした髪留めをしている。歳の差はほとんど無さそうだった。
桜餅をその女の子に譲り、代わりとしてきなこもちとジュースを買って公園に向かう。
息が上がりながらも登っていき、頂上前にある遊具の広場で一休みする。
日陰のあるベンチに座り、上着を脱いでベンチにかける。
陰にいるおかげか、春風がとても涼しく心地いい。
十分な休憩をとり、もう一踏ん張りと上着を忘れず持って立ち上がる。
すると、どこからかボールがこちらへと転がってくる。
「そこのお兄ちゃ~ん、ボール~」
ボールを拾ってという意思表示なのは分かっていたが、同時に『そこのお兄ちゃんボールな~』と脳内変換され、一瞬どっちの意味かで戸惑う。
そんな中もう一人、男の子の後ろから、女性が追いかけているのを確認する。
「ちょっと! 走ったら転ぶわよって!? うわあああ!」
この二人の出会いが、過去に深く関わっていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 09:45:53
28594文字
会話率:37%
この話は、自分が小学5年の夏に体験した物です。
背景は、昭和57年になります。
当時は、第2次ベビーブームにより子供の数が多く、遊び場の取り合いや遊具の取り合い、昆虫の取り合いが多く見られました。
娯楽もほとんど限られていたので、子供
は毎日の様に外に出て遊んでいました。
夏休みの間は、ザリガニやカブトムシ、セミは、子供による乱獲が祟って数が激減していました。
子供達は、捕れなくなったセミを追い求め、穴場の墓場に行こうか迷いますが、子供の幽霊が出ると噂があり、近付きませんでした。
しかし、夏休みの中盤以降になり、全然セミが捕れなくなった時、意を決して墓場でセミ取りをすると、大量に捕れたのです。
それが起爆剤になり、子供達は次々と墓場にセミ捕りに行くのです。
その時に、子供の幽霊と遭遇しますが、すぐに打ち解けセミ捕りを通じて仲良くなります。
しかし、墓場でセミが捕れなると、違う遊びをする事になりますが、そこで起きた事とは?
本文の後、後書きまで一気にお読み下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 13:05:39
5990文字
会話率:35%
休日の昼下がり、男は公園のベンチへと腰かけては目の前をただじっと見つめていた。
心地いい風が吹き抜ける中、遊具から一人の子どもが男の方へと近寄ってくる。
最終更新:2020-10-25 10:22:18
3175文字
会話率:38%
中学3年の受験が迫った中、姉貴とくだらないことで喧嘩して家出した俺は寒い夜を凌ぐため公園の遊具の中で野宿しようと思っていた。
そして遊具の中を覗くと誰か先客が居るようだ。 そいつも気付き顔を見合わせた。
「由比ヶ浜 玄君!?(ゆい
がはま げん)」
「七瀬 美子!?(ななせ みこ)」
去年転校して来た美少女、七瀬美子が何故こんなところに?
兎にも角にもこいつと初めてちゃんと話した気がした俺と美子はこれまた何故か仲良くなり美子との事がキッカケで受験間際なのにも関わらず俺の学校生活は賑やかになっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:50:14
186564文字
会話率:73%
兄と妹が昔ばなしをはじめる。
子供のころに遊んだ遊具の話。
その中にキリンを模した遊具があったのだが・・・。
最終更新:2020-07-17 19:25:42
1506文字
会話率:39%
アルジー村のキュア。
彼は剣と魔法の世界において、魔法が一切使えなかった。
そんな彼がある日、不思議な『兜』を拾う。
『遊具の魔道具』と思われるその『兜』を被り、『剣と魔法の世界』で『剣と魔法のゲーム』を遊ぶウチに、キュアの回りで少
し不思議な事が起き始めて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 23:05:02
924318文字
会話率:47%
この地域には
『吹雪の晩、雪の精霊様が人の肉を喰らう』
という伝説が語り継がれている。
桃瀬哲矢はある日、学校からの帰宅途中急な吹雪に見舞われる。
雪を避けるために逃げ込んだ公園にあるドーム状の遊具。その中で哲矢は1人の少女と出会う。
『白
雪若菜』
美しすぎるその容姿に、哲矢は一瞬で目を奪われる。
フレンドリーな性格の白雪と仲良くなるのに、そう時間はかからなかった。
孤独な少年桃瀬哲矢の人生に光をもたらした少女白雪若菜。
そんな彼女には、ある秘密があった。
『私ね、先輩に言わないといけないことがある』
雪が運んできた出会いは、1人の少年の人生を、運命を大きく動かしていく─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 23:08:48
7139文字
会話率:32%
「お姉さま、お姉さま。『世界』で遊びましょう」
暗闇を漂う二人の姉妹は『世界』と呼ばれる水晶で遊び、今と未来を眺め、少し『世界』をいじって遊んでいく。二人の不思議な姉妹が遊具で遊ぶ。ただそれだけの物語。
――今回の『世界』は「人をお金
で買える『世界』」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 22:05:57
3478文字
会話率:43%
飲み屋街を見てふと思ったことです。
皆さんには「無邪気さ」がまだ残っていますか?
最終更新:2020-01-20 00:00:00
496文字
会話率:34%
無邪気に遊ぶ君の横顔が、離れていくようで。
最終更新:2019-09-18 21:52:14
403文字
会話率:0%