暗い部屋の中で目を覚ます。
唐突に始まる、命がけの人狼ゲーム。
10の命は、幾つになるのか。
人狼は、誰だ。
最終更新:2023-11-11 17:48:21
2003文字
会話率:50%
母の敵討ちの為宮中入りを試みる美桜。母を亡くした後に目覚めたある能力を備え、男装し武官として潜入するも、なんだか騒がしい事態が次々に起こり。刺客のもとで育てられた美桜は武術を極めるのか、後宮に入れられるのか。そこで出会う二人の皇子も振り回さ
れるかもしれない。墨黒の美しい髪を一つに結った師匠の下、美桜の運命が動き出す。
和風のファンタジーです。歴史には全く忠実な内容ではございませんのです。
異世界転移転生なし。現地の人々オンリーです。
美桜(みおう)・・・母を皇帝に殺され敵を討つことだけを考え宮中に潜入を試みる。
夕貴(ゆうき)・・・武官 宮廷付の小さな道場を任されている。
紫葉(しよう)・・・皇太子
松前皇太子妃・・・紫葉の正室
扇(おうぎ)・・・道場の先輩
麗麗(れいれい)・・・側室をめざしている踊子
木根師範(きねしはん)・・・麗麗の舞の師
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:04:31
57806文字
会話率:59%
不気味な男の招待に応じた主人公の未来は…?
最終更新:2021-07-09 12:18:33
2210文字
会話率:41%
伊豆のわさび農園の子、三井賢治は、野山を駆け回った。
中学時代から手先が器用で車の修理屋でアルバイトしていた。
そんな時に、結核療養所で治療を受けて回復し退院し、
東京の大学を出た田川泰介がバイクの修理に来て知り合った。
その後21世紀はイ
ンターネットの時代と考え、
ヤフー株の新規公開株を買い大儲けした。
その後、2人は別の道を歩み始めるが・・・。
「アルファポリス、ステキブンゲイに重複投稿しています」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:44:18
65299文字
会話率:1%
勇者の村の村長の息子の俺は、10年に一度の勇者選定の儀で、勇者と言う形式上の仕事ではなく、村を守るために戦士や狩人、薬師、医師などを望んでいたが、祭殿で神に授けられたのは、
『踊子』
役に立たない職と追い出された俺だったが、王宮で医師の
卵と騎士の見習いに雇われた年上の幼馴染みたちと共に旅に出た。
『踊子』というのは、今まで現れた職ではなく、追い出した村でも王国でも調べるが、実は『神子』だったことが判明。
『神子』は豊穣の女神の子供であり、ごく稀に現れる存在。
それを問答無用で追い出したことで、女神の怒りに触れた。
数年後に大規模な飢饉が起きると女神に告げられた王国は村をあげて、少年を追う。
一年後少年は、髪の色を変え、名前を変えて幼馴染みの先輩の実家の医者の家で見習いをしていた。
これから、どんな人生を送るのか……それは神にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 21:53:14
752文字
会話率:12%
ナーガハイム伝承記
ナーガハイムの王女ルシュアは、鍵の者。現世界と異世界を繋ぐ力を持つ。自分と間違って、魔族ホーヴォルに連れ去られた、兄王子リュカエルを助ける為に、旅に出た。
―世界の要を護れ。祖母が遺した、予言で、オカマの勇者クーラン
も旅に出た。二人は出会い、共に、伝承の土地イムヨを目指す。
イムヨで出会ったのは、兄を連れ去った魔族の知合い、魔族アタージャナだった。彼女は、ホーヴォルの美少年趣味のせいで、ふられた事を根に持っていた。
「アイツをブッ飛ばしたい」と、協力してくれる事となる。
アタージャナに、ボコボコにされ、仕方なくホーヴォルは、リュカエルを解放した。
リュカエルを連れ、城に戻る。ルシュアは、クーランと共に、世界の要の事と、ナーガハイムの封印された伝承を、イムヨの末裔であるノーシスから、聞く。
そして、世界の要を護るべく、異空間にある、世界の要の下へと、神使にして神獣ラムーの背に乗り向った。
欲望に満ちた術者により、召喚された邪神は、世界の要を喰らおうとしていた。
ルシュアとクーランは、苦闘の末、邪神を打ち倒した。世界の要は護られて、世界崩壊の危機は、避けられた。
二人の旅は終り、ルシュアは王女として、クーランは踊子としての、日々が戻った。旅から戻った、お転婆だったルシュアは、王女らしく振舞っていたけれど、一方的な婚礼話を聞いて、元のお転婆王女に戻った。
そして、婚礼を跳ね除け、ルシュアは、クーランと共に、新しい旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 22:00:00
57019文字
会話率:44%
孤児院が不審火で全焼し、責任者であったクロード神父が行方不明になったことで、ミーシャは踊子の公演をしながら放火犯と神父を探す旅に出た。
1年後、ミーシャは豪商フォート家の子息テオドールのセクハラに抗議したことをきっかけに拘留され、大きな
事件に巻き込まれていく……。
※2014年コバルト「ノベル大賞」1次通過作品
※およそ5万字の中長編。週1更新。
※舞台は一応中世後期のイタリア。地名など使ってますが、歴史物としてはなんちゃって設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:00:00
45050文字
会話率:35%
北の地からやってきた踊子が、伝説に伝わる月のかけらを見るため名高い情報屋を訪ねるという話です。異世界でありうるだろう、ちょっとした出来事です。
最終更新:2004-07-13 10:21:28
2232文字
会話率:41%