初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読ん
だ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 14:57:14
4925文字
会話率:39%
ジリリリリーン、
ジリリリリーン、
我が家の黒電話が鳴っている。
漆黒のボディーに滑らか曲線。丸いダイヤルに時計状に示された数字たち。最新インダストリアルデザインにも引けが取らない秀逸なセンス。
電話という物とはこうでなくてはいけない。そう
いうものだ。
骨董品的品物だが、我が家では現役だ。
今日も、黒光りしたボディがベンツの様な貴賓を醸し出している。
ゆっくりと回るダイヤルが、一瞬、時を止め、戻るまでの時間で、相手への思いを叙情的な感情で味わせてくれる。
そこで一句、
「秋の夜の 鈴虫の様なベルの音 耳をすます我一人」
お粗末。
ジリリリリーン、ジリリリリーン、
ジリリリリリーン、
しつこいな、
ガチャ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:08:48
2324文字
会話率:44%
いらっしゃいませ。此度の話は此処、『話屋』についてでございます。さぁ、どうぞごゆっくり。
最終更新:2021-07-06 20:00:00
525文字
会話率:20%
いらっしゃいませ。ようこそ「話屋」へ。お飲み物はいかがでしょう。さぁ、どうぞお席へ。此度の話は「死」についてでございます。
最終更新:2021-06-26 20:31:22
1030文字
会話率:20%
初めまして。私はここ、「話屋」の店主を勤めているものです。話し、聞き、ただそれだけのことですが、案外楽しいものですよ?どうぞお入りください。此度の話は「幸せ」についてでございます。
最終更新:2021-03-02 14:40:58
944文字
会話率:0%
王道系の冒険オムニバス。
最終更新:2020-11-03 09:34:37
627文字
会話率:35%
お話屋って知ってますかい?
怪しい店主のお話に引き込まれたら…おしまいですぜ。
最終更新:2020-08-22 23:12:32
2418文字
会話率:0%
とある時空の、とある極東の島国によく似た小さな国。そこで「話屋」を営む雪久先生と、世話係の冬子くん。二人のじれったい、ほのぼのとした日常の積み重ねの、ショート・ショート。
最終更新:2019-12-31 20:39:21
21595文字
会話率:60%
古き良き時代の日本、ある田舎町。わたしはこの町で商売をしているお父さんからお店の一つを任されることになった。隣町へ続く道にある電話屋。ここには色んな人が遠くにいる誰かに何かを伝えに訪ねてくる。
お客さんたちは電話で話したあとにわたしのいる小
さな小屋に寄ってくれる。お客さんの中で一番仲良くなったのは学帽をかぶったわたしよりも少し年上の男の人。わたしはこの人がやってくる事がいつも楽しみだった。いつしかわたしはこの人を待ち焦がれるようになっていたのだ。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=81
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 23:34:24
2425文字
会話率:4%
就職に失敗したカズキは、不思議な犬? と出会いました。犬?の田所さんは話屋という昔話の管理を生業としているそうで……はじめは巻き込まれてしまっただけだったカズキも、いつしか田所さんの力になりたいと思うようになります。自分の気持ちが変わると、
あんなに難しかった就職も話屋になってすんなり解決。田所さんと一緒に話屋の仕事をこなしていく日々は、驚きと笑いの連続でとっても充実しています。いつもはしっかりしているこの犬? は、どうやらオレの助けが必要みたい。
不思議な道具も登場するし、どんどん現実から遠のいていくし、出会うみんなもどこか変。いきなりお父さんになったり、奥さんが出来たり、周りについていくのが大変だけど、田所さんと一緒なら大丈夫。1人で出来ないことだって田所さんとなら出来るのかな? この話の結末を一緒に覗いてみませんか?
それでは、『田所さんのななひかり』
ーーはじまりはじまりーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 22:57:48
223461文字
会話率:52%
さぁ、いらっしゃい。
この店では、物は取り扱ってないよ。
扱っているのは俺が話す不思議な話だけだ。
さぁ、なにを話そうか?
最終更新:2015-08-12 19:15:39
2795文字
会話率:20%
噂があった
町のはずれの寂れ小屋
そこにはあるのはお話屋
主が語るは誠か嘘か
知るは主、ただ一人
その噂に惹かれた私はその話屋に訪ねることにした・・・・・
最終更新:2014-05-16 03:18:33
2234文字
会話率:14%
就活に失敗し、大学を卒業後も就職が見付からない生活を送る庭上弥羽。そんな彼女の元に届いた一件の求人メール。『居場所が欲しい方』。その言葉に惹かれた弥羽は早速面接を取り付けるが──……。彼女が働くことになったのは、妖怪が暮らす世界と、人間の世
界を繋ぐ店『夜話屋』。妖狐、蛇、鴉天狗、様々な妖怪に囲まれて、念願だった就職を果たす弥羽だったが──……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 10:12:21
120924文字
会話率:37%