ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
2020年にアメーバブログに掲載したSFです。
設定が設定なので、途中で読むの面倒くさくなるかも。。。(´Д`)
書き始めたばかりの頃は、こんなのも書いてたんですよ。
最終更新:2024-06-07 10:00:00
1903文字
会話率:0%
学園生活でもろもろの厄介ごと続きで疲れていた彼。そんな彼を連れ出したのは、学園卒業後に所属することが決まっている騎士団のお偉いさん。お偉いさんにつれて行かれたのはいわゆる高級娼館。
ただ、そこは普通の娼館とは全然違った、ちょっと特殊な場所だ
った。。
いわゆる乙女ゲームでヒロインや攻略対象なんかの転生物語の被害にあっているモブキャラの一幕。なのでヒロインとか一切出ません。名前すら出ません。設定が設定なので、R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 00:09:42
6256文字
会話率:53%
完結済なっていますが後で各キャラごとの設定を投稿します
ありふれた始まりをする婚約破棄もの。しかし、終わりは多分見たことのない終わりかたをする『 かも』しれません。みたことあったらすみません。まあ、設定が設定なのでよく分からない文章になっ
たらそれは設定のせいです。(逃避)
本作品は、貴族制度などを全く勉強したことがない大学受験生が勢いで書いたものです。
それを念頭において、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 20:54:07
12506文字
会話率:47%
ある日の帰り道、私はとんでもないものを目撃した。
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友人と飲んだ帰り、駅への道をショートカットしようと角を曲がった奈楜(なこ)はその先でリアルホモを目撃してしまう。取り敢えず見なかったことにしてその場を後にした彼女だが、なんとその翌日、そ
のリアルホモの片方に声を掛けられた。気付かれてないと思ってたのに、前日の時点で奈楜の存在に気付いてたとかなんとか。おまけにその次の日も、その男と鉢合わせて―――――――――!?
よく分からないホモの付き纏いから始まる、ビッチ系ホモと女子大生のお話。
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NLですが場合によっては同性愛表現が出てくることがあります。要注意話には「*」マーク付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 15:36:40
15817文字
会話率:51%