ある日の帰り道、私はとんでもないものを目撃した。
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友人と飲んだ帰り、駅への道をショートカットしようと角を曲がった奈楜(なこ)はその先でリアルホモを目撃してしまう。取り敢えず見なかったことにしてその場を後にした彼女だが、なんとその翌日、そ
のリアルホモの片方に声を掛けられた。気付かれてないと思ってたのに、前日の時点で奈楜の存在に気付いてたとかなんとか。おまけにその次の日も、その男と鉢合わせて―――――――――!?
よく分からないホモの付き纏いから始まる、ビッチ系ホモと女子大生のお話。
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NLですが場合によっては同性愛表現が出てくることがあります。要注意話には「*」マーク付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 15:36:40
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会話率:51%