「俺は喧嘩とかそういった不良行動とは決別する!そしてこのラブコメアニメのような充実した学園生活を送るぞ!」
ラブコメにあこがれる元ヤン高校生、佐藤拓海は大ケガで二か月入院した。
長い入院生活で医師に勧められて見たラブコメに憧れて自分を
変えて東武高校へ入学したのだが、二か月というハンデは大きかったようで、美少女はおろかまだ友達と呼べるものができていない。
「なぜだ!なぜこうなったぁ!!」
「俺の求める学園生活はこうじゃない、こんな寂しいのは嫌だよぉ・・」
そんな時屋上で背の低い栗色のボブの美少女を見つけた俺はあることを思いついた。
「まずは友達からだ。この子に友達になってもらおう!こんな美少女と友達になれればラブコメだって夢じゃないだろう・・よしっ」
「あの、俺と・・・付き合ってください!!!」
あれ?あ、あー、こりゃやばいなぁ。言い間違えた。
俺は諦めモードで放心状態でいると・・
「いいよ」
え?なんて言ったのこいつ?
・・・俺のラブコメが始まった・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 05:04:34
8230文字
会話率:51%
橙色に染まる教室。
17時。教室で、ひとり読書。
別に本が読みたくて、教室にひとりでいるわけじゃない。先生がこの時刻に見回りに来るからだ。
先生に会いたくて…
そして今日は、その先生に告白しようと決めて。
私は、桧山先生のことが好
きで。先生に、好きですって告白しようとしたけど…テンパって「キスしたい」と言い間違えてしまった。
すると先生は私のもとに近づきそして─…先生の唇が私に触れた。
キス…した─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:59:46
2380文字
会話率:49%
私、しののめめい の疑問についてのエッセイです。
気になった人は一緒に考えてみてくださいね
最終更新:2022-08-14 21:41:50
674文字
会話率:5%
主人公の田所竜斗は長年思いを寄せ続けている幼なじみの佐藤美織に告白を決意した。
「毎朝、僕に味噌汁を作ってください」
定番のセリフではあるが料理が得意でいつもご馳走してくれる美織に対しては他にはないプロポーズだった。しかし、極度の緊
張で気が動転した竜斗は思いもよらないセリフを吐いてしまう。
たった一言の言い間違えで巻き起こる波瀾万丈、恋愛コメディー。
※今回、雨宮桜桃×早乙女・天座のコラボ企画でプロットの交換をし、5000~20000文字程度の短編小説を書きました。私の考えたプロット『Bloody Familiar 《血で濡れた暗殺者》』は早乙女・天座の方で投稿しているのでそちらもご閲覧していただけると嬉しいです。
早乙女・天座のユーザーページはこちらから→https://mypage.syosetu.com/1196868/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:21:07
5787文字
会話率:51%
普通の高校生であるキクチシローはあるとき、お参りしていた神社の階段から滑り落ち死んでしまった。しかし女神様のはからいでなんでも好きな能力を持って異世界転生できることになった。しかし彼は言い間違えたせいで剣の姿になってしまう。そこにたまたま現
れた美少女、オリヴィアの剣になったシローは彼女ともに立ち塞がる困難に立ち向かう物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
22639文字
会話率:66%
「国王よ! お前が私欲を満たすために無意味な戦争を行い、度重なる徴兵や増税をするせいでこの国は疲弊している。お前の圧政のせいで神がどんな生活を強いられているのかわかっているのか!」
今、私は断頭台にいる。国王である私の圧政が原因でクーデタ
ーが起こり、あっさりと捕まってしまったのだ。
断頭台で私の横にいる革命軍のリーダー、アリウスは明らかに頼りない。今も『民』と『神』を言い間違えた事に気がついていない。どうしてこんな奴がリーダーなのか理解できない。
革命軍リーダーの『民』と『神』の言い間違い。まさかこれが国を滅ぼすきっかけになるとは、私は思いもしなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 09:19:26
4479文字
会話率:23%
今日こそ……今日こそ大好きな青柳くんに告白するんだ!
地味系JK・松本莉英は、同級生のイケメン高校生モデル・青柳拓斗を前にして一言、言った。
「私と、ど突き合ってください!」
……「突き合って下さい」と言うはずだったのを言い間違えたのだ……
。
莉英のその一言を真に受けた青柳が軽く莉英を小突くとその手が莉英の胸に当たり、青柳は莉英の鉄拳をモロに顔面に食らった。
意識を失い、病院に運ばれた青柳は医師から一時的な記憶喪失と宣告される。
青柳の学園生活、モデルとしての仕事はどうなる?!
莉英は責任を感じ、全ての記憶をなくした青柳に尽くすことを決意する。
そして、莉英はひょんなことでモデルとしての才能を見出され……。
シリアス風味も加味したドタバタ学園恋愛コメディです♪
本作は、香月よう子様とたこすによるリレー形式のコラボ小説です。
全八話(予約投稿済み)。文字数は予約投稿分も含まれております。
※感想の返信は遅れると思います、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 08:00:00
23527文字
会話率:45%
そんなつもりじゃなかったんです
言い間違えたんです
最終更新:2021-02-11 22:34:32
2153文字
会話率:67%
ナイツ風の言い間違え小ボケ漫才です。
漫才・コントシリーズ10作目
最終更新:2020-08-11 13:02:17
1868文字
会話率:100%
中世ヨーロッパ風の世界(設定は曖昧)のとあるお金持ちのお嬢さま、アリサ。
誰もが一目を置く美貌の持ち主の十二歳の淑女。残念なことに、頭はとても悪い。
下民出身の使用人、カルトはそんなお嬢様の付き人。アリサの前向きな気持ちを無下にしないために
、アホなお嬢様の言動を褒めちぎる。
しかしどうしても抑えきれない、「からかいたい」というシンプルな欲求。それに葛藤しつつも、カルトはアリサお嬢様のために全力でフォローを続ける。
残念なお嬢様 X 頑張る使用人のコメディ重視な後にラブコメに変わっていく系のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 10:37:03
4761文字
会話率:40%
モンスター溢れ・・・・・
倒せば強く成る世に変わり果てた世で・・・・
彼は言い間違える・・・・
其れは定めか偶然か
最終更新:2019-10-20 09:45:30
25208文字
会話率:95%
遠くの町でいつか会った老人の話。あのマシーンも、今はどうなっているか分からない。
老人は慣れない英語で何度か言い間違えたりつかえたりしながら言った。
「猿のように器用なやつだ」
その言葉はある種の慣用句のようにピタリと並び、いつ
までも僕の記憶に残っているのだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 17:14:07
2983文字
会話率:29%
転校した真理は自己紹介で名字を言い間違えてしまった。
最終更新:2013-07-28 07:12:03
6248文字
会話率:41%
わたしの「おかあさん」の話。
またの名を「バカの奇跡」かもしれない……。
最終更新:2013-02-01 15:03:30
2435文字
会話率:40%
彼女は人魚。
そして人魚の姫。
でも人魚姫ではない。
彼女は…
「私は金魚姫です」
そんな彼女ととある人間のラブストーリー。
*連想シリーズです
*『金魚姫』という言葉から連想して書きました
*『金魚姫』という言葉は友達が『人魚姫』を
言い間違えて出来た言葉です 笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 19:39:49
3200文字
会話率:39%