空を見上げる。空とはなんだろうか。
最終更新:2023-07-02 21:58:13
202文字
会話率:0%
長野県茅野市にある蓼科山に行ったお話
最終更新:2023-03-03 16:25:10
1389文字
会話率:0%
東京でエリート街道を進んでいた裕彦はあることをきっかけに長野県茅野市蓼科に移住することになった。自身と向き合う時間を手に入れた裕彦は恋人の真姫に手紙を書くことで関係の再生を図る。
蓼科の自然に魅せられた裕彦は何を感じ、何を望むのか。
最終更新:2023-02-24 01:07:17
4983文字
会話率:24%
「あんたは、お姉さまさえ、いればいいんだ!」
国民的アイドル、蓼科サラ。
彼女は歌の才能のある姉と、それ以外を受け持つ双子の妹の《二人一役》だった。
元・探偵のマネージャーのサポートで、世間に知られない様に活動してきた『双子の歌姫』に、転機
の時が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 06:00:00
4505文字
会話率:43%
勇者パーティから釈然としない理由で追放された魔女エスティは、自暴自棄になり、酔った勢いで時空魔法の秘宝を使用してしまう。そして転移された先は、なんと長野県茅野市の蓼科高原だった。
そこでエスティは気が付いてしまった。
なんか思っていた人
生と違う。戦いや恋愛じゃない。もっとこう、悠々自適な生活を送りたい。
例えば……自宅は美しい森の中にあるような平屋のログハウスで、庭には露天風呂を完備。家電やネット環境はもちろんの事、なんと喋る猫も同―居してくれる。仕事も家で出来るような……そうだ、魔道具作りがいい。あとはアニメや特撮やポテチ。まずは家が必要だ、ちょっと楽しくなってきた。
これは、マイペースな魔女が蓼科で夢の別荘スローライフを叶えにいく物語。
――でも、滅びゆく世界から逃げたのに、果たしてそんな生活が許されるのか?
「……あれ、何か女神扱いされてません?」
※フィクションです。
※恋愛、戦闘はほぼありません。魔女と猫が山の中でぐうたらする現実逃避系です。
※女主人公ですが、男性でも読みやすいように軽めの三人称視点にしています。
※他の小説投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 20:20:17
450071文字
会話率:52%
「ボク」は、あの夜、ミュージックバー『ビジュー』で「彼女」と出会った。
出会ったばかりだというのに、彼女はボクの左手を強く引きステージに上がる。着崩した白いシャツと細い黒ネクタイで揃いのジャズメンたちがたむろするその場所で、彼女は観る者の
魂を揺さぶる踊りを披露し客の大歓声を浴びる。だが、その歓声にはにかんで応えるだけの彼女は、ステージの袖で見ていたボクに駆け寄り、首に手を回して抱きつくのだった。
意外な展開に驚くボク。結局彼女と連れ立って店を出たボクたちふたりはその日から一緒に暮らし始める。
翌朝、彼女は苗字一文字をもじってボクを『ペキちゃん』と呼び始める。だが、ボクは彼女の名前さえ知らない。なのに、彼女の天真爛漫な振る舞いはボクの心を捕え、徐々に彼女に魅了されてしまう。
他方、彼女と一緒にいるとボクは過去の記憶にもなぜか囚われるようになる。長いひとり暮らしの後にやってきた彼女がボクに人恋しさを教えたのか、それとも、彼女自身に過去の記憶に連なる何か特別な印象があるのかはわからないが、ボクはしばしば過去に連れ去られる。幼かった頃の自分と家族との思い出が断片的に蘇るのだ。
ある日、彼女がボクを連れ出したのは「蓼科」。そこは幼い頃、家族旅行した思い出の場所で、高速道をドライブした日のことや、妹の身の上に起こった危険な出来事などが繰り返し蘇る。すっかり忘れていたそれらのことを思い出すこと自体がボクには不思議だった。
そして辿り着いた古いログハウス。そこは彼女の祖母の持ち物だったが、玄関に足を踏み入れた瞬間、古臭くも懐かしい香りがボクを捕える……
魅惑的だが名前も知らないブラウンの瞳の彼女が、ボクの失われた記憶を呼び覚ます物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:00:00
70361文字
会話率:54%
ある主人公は都会で生まれ、会社も都会で就職し、生活も都会であった。
小さい時に海や山へ行った経験はあった。学生では受験との戦いであったかもしれない。会社に入り最初の長期休暇、同僚に誘われ会社の蓼科の別荘へ。電車に揺られ長野県茅野市の駅で
降りた。
その駅構内で出会う'縄文のビーナス'、なにかひらめく。主人公の若者にそれまでの生涯で学んだり、出会った人に教わったり、受験の息抜きで家族と眺めたテレビや家族との語らいで知り得た事柄にはまったくない新たなひらめきが、そうそこで起こった。
そこから若者の妄想的推理が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 01:00:00
830文字
会話率:0%
「中に入ったら出てこれない?!」
「地下には死体の山がある?!」
「深夜になると女性の悲鳴が聞こえる?!」
……など怪しい噂のあるホテル。
……そこに隠された“秘密”とはなんなのか?!
還暦間近、頭皮の衰退が気になるオッサン探偵
・蓼科順平(たてしなじゅんぺい)がホテルの裏にある衝撃の真実を追求する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
34714文字
会話率:44%
長野へ訪れた経験を何らかの情報として残すのは良いことだろうと思い、自らの感性のそのままを書いてみました。
諏訪は比較的栄えていて、車通りも激しかったと思います。
蓼科は標高が高く、緑が豊かでした。水が綺麗で、透き通っていましたね。
とにかく、またもう一度訪れたいと思います。
以上、長野旅行の感想でした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-14 18:03:14
1064文字
会話率:0%
蓼科のペンションで起きた連続殺人事件と、京都市内の住宅街で起こった一家惨殺事件。ふたつの事件を結ぶキーワードは、一家惨殺事件現場で眠り続ける美少女だった。通称「眠り姫」事件。事件を解決するには、唯一の目撃者である少女を目覚めさせねばならない
。心理学者・摩生恭助は助手の石動美音に、少女の夢に入り込むことを命じる。そう、彼女は他人と夢を共有する特殊能力を持つドリーム・シュアラーなのだ。果たして彼女が少女の夢で観た恐るべき事件の真相とは。そして少女は目覚めることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 06:55:11
79250文字
会話率:56%