とある田舎に住む青年、永久一歩は自分にしか見えない特別な友達、ピースと元に日々何気ない日常を過ごしていた。そんなあるとき、父からもらった鍵をきっかけに見知らぬ場所へと迷い込み夢の道化師と名乗る奇人とも出会い、自分には特別な力があることを知る
こととなるが……
さぁ、共に夢を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:02:54
406文字
会話率:40%
モブ中のモブである中学生の祐希隼人(ゆうき はやと)は、ライトノベル漁りで夢中になっていた時に突然水平線まで真っ白な世界に飛ばされた。
そこで、創造神クリエドとなのる者にチート能力、自分にしか見えない自分『経験複製体』と1日に一回の『ギフト
ガチャ』を貰う。
次に目を開いた時には、どこぞの王と対面したが、魔力が少ないと言われ、国を追放させられたので、地図に名前も載らない村で村人に次々と能力を与えたり、見えない自分で村を発展させてみた。
今までにないであろう、異質のスローライフが送られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:06:22
105252文字
会話率:44%
私は、自分にしか見えない酷い心霊現象に悩まされていた。誰に相談しても理解はされず、受験ノイローゼだろうと言われるばかり。
結果として壊してしまったあの祠の呪いかと怯えている私に、見知らぬオジサンがこう告げる。
「こりゃあ随分なモンに関わ
ったなあ、お嬢さん」
私が彼に助けを求めるのは、必然だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:19:49
4077文字
会話率:38%
内川護(うちかわ まもる)は絵を描くのが好きな高校一年生。
高校に入学した彼は、県内一と言われる美術部に入部しようとするも、美術部の部長は彼の実力に嫉妬し、散々貶した上に絵を破り捨て、入部を断ってしまう。
護は失意の中、放課後の空き教室で自
分にしか見えない幽霊の少女と出会う。
彼女は雨宮(あまみや)と名乗り、かつてこの高校のイラスト部で部長をしていたという。
護の事情を知った雨宮は、幽霊である自分の代わりにイラスト部を復活させてほしいと頼む。
護はその願いを聞き入れてイラスト部に所属し、復活に必要な顧問と部員を集めることにした。
霊感があるクラス委員長と、その幼馴染、ゆるふわな先輩といった個性的な部員が集まっていく中、同じ目標を持つ護と雨宮部長の距離は自然と近づいていく。
スキンシップ過多の幽霊さんとスクールライフ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 11:03:01
143696文字
会話率:50%
最初に取り憑かれたのは青年の母だった。
自分にしか見えないその怨霊は、無自覚な母の心を蝕んでいく。その影響で母はどんどん変わっていった。思い悩むも、それをどうする事もできない青年は、見える目を呪う。
怨霊のせいで母と友人を亡くした青年は、そ
の怨霊に取り憑かれ徐々に殻に閉じこもっていく。
見えるものすべてが不快で、目を潰してしまおうと思い詰める。
劇薬で目を潰そうと試みたその時、咎めるような声が飛んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:00:00
26062文字
会話率:36%
なぜか、自分にしか聴こえない咆哮。
自分にしか見えない、巨獣、リヴァイアサン。
主人公のもとにあらわれたならず者共を静かに見つめる巨獣。その燃えるような赤い目は何を見ているか。
やがて、その巨獣を見ることができるもう一人の人物が主人公の前に
現れる。
恐ろしい姿の巨獣。恐ろしく禍々しいものとして見えるか、美しいものとして見えるか。あなたはどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:08:41
5129文字
会話率:28%
自分にしか見えない「わたし」がいる女の子の話。
最終更新:2023-06-18 06:38:48
1064文字
会話率:5%
リンネは気が付いた時には、他の人には見えない幽霊が見えていた。気味悪いと捨てられた教会に恩とお金を返すべく、神官の厳しい修行を積んでいた彼女は、ある日突然、北部の公爵領に呼び出され……。
なんでも、三週間も眠りから冷めない公爵令嬢を救うため
に、悪魔祓いをすることになってしまった。
――しかし、その先にいたのは……。
『返せ、ワタシの身体をカエセェエエ!!!』
(……どうして、こうなった……)
黒い瘴気をまとう禍々しい悪霊。
美しい令嬢の枕元に、本人と瓜二つの容姿をした霊が憑いていた――。
公爵令嬢を助けようと魂に触れてみれば、今の彼女は他の世界から来た人らしく。どうやらここは小説の世界で、公爵令嬢の本体は人格最低の「悪役令嬢」だそうで!?
誰にも理解されず自分にしか見えない、公爵令嬢と彼女に憑いている悪役令嬢を何とかするため、霊力がとても強い少女神官が頑張る奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:44:45
38386文字
会話率:31%
少女には、誰にも言えない秘密がある。
それは、怪獣が見えるということ。
誰にも秘密を隠す少女は、ただ絵を描くだけ。
孤独な少女は、ただ自分にしか見えない怪獣たちを描くだけが楽しみだった。
しかし、世界は彼女が気付かない間に変貌を遂げていった
。
これは、名前の無い怪獣たちを愛した一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 23:41:27
15784文字
会話率:18%
自分のメガネを通した世界は、自分にしか見えない。
当たり前のようで、ちょっとした奇跡が起きていることに気が付いていますか。
最終更新:2022-05-25 02:06:18
919文字
会話率:0%
「君の人生をリセットしよう、但し条件がある」
その三人は自分にしか見えない。
最終更新:2022-03-16 20:32:42
26465文字
会話率:56%
仕事で嫌な事があり、気分転換に入った名もないギャラリー。
そこに描かれていたのは、自分にしか見えない「世界」の絵。一見すると理解できない、しかしそれは確かに「彼ら」が見ている世界なのだ。
貴方には、世界はどんな景色に見えるのでしょうか。人に
理解されない苦しい世界?それとも、自分には見えなかった新しい世界?
この作品はエブリスタにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:11:37
4636文字
会話率:6%
小学生の少女〝涼〟は、ある日、自分にしか見えない生き物の存在に気づいた。彼らは、自分の想像によって生み出されたという。少女と変わった生き物たちとの少し優しいファンタジー。
最終更新:2021-08-24 21:43:42
9479文字
会話率:49%
他人には見えないものが見える王子。様々なものを失い、失意のうちに死んだ彼は同じ人生をもう一度歩み始める……。ただひとつ、自分にしか見えないアレが違うことに戸惑いながら。
冤罪による婚約破棄をした、馬鹿王子視点のやり直し物語です。
需要ある
かな? と思いながらも書いてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 16:09:46
8038文字
会話率:17%
ごく普通に生きていた新城(しんぎ)誠、とある出来事を切っ掛けに自分にしか見えないものが現れる。
その出来事を切っ掛けに、見えていなかった非日常に振り回される。
本人は只普通に生きたいだけなのに、周りがそれを許してくれないのであった。
ノベ
ルアップでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 05:56:06
54140文字
会話率:52%
平凡な日常を送っていた主人公
ある日突然、自分にしか見えない黒猫が現れる。
何故 主人公にしか見えないのか、猫が現れた目的とは何なのか?
最終更新:2021-06-04 08:40:26
1418文字
会話率:28%
聖なる女神に選ばれた25人の勇者達。
彼らの使命はただ一つ、魔皇を討ち倒すこと。
目覚めた勇者達は人類の存亡を懸けた戦いへと赴いた。そして、彼らは長き旅の果てに魔皇の前に辿り着く。僅かに生き残った勇者、アルバート、ヴェッタ、フョードルの3人
は悪しき魔皇を遂に討ち倒す────
その一方、見知らぬ場所で目を醒ましたノウトは今まで生きていた記憶を失っていた。
そんな彼は自分にしか見えない真っ白な少女、ヴェロアにこう命令される。
「全ての勇者を殺せ」と。
ノウトは最強の能力を持った25人の勇者を全員殺すことが出来るのか。
運命に抗い、儚き幻想を生きていく、
追憶と青春のファンタジー冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 13:02:29
966032文字
会話率:47%
自分にしか見えない空に大きい黒い人。
一体、何なのか、どうして自分だけに見えるのか。
次第に、解き明かされる「黒い人」の正体や目的とは?!
最終更新:2020-10-07 00:36:38
341文字
会話率:8%
自分にしか見えないものだけが友達だった。
それだけが全てで、自分だけだと思っていた。
最終更新:2020-09-06 08:00:00
4009文字
会話率:36%
「書き手を解き放て! 私も人間だぞ!」
そう叫んだWeb小説書きカケタカは白い大狼にすぐさまこう返された。
「黙れ小僧! 書かずに読者が救えるか!」
カケタカは自分にしか見えないその大狼に毎晩の更新を突きつけられる日々を送っていた。
彼に
は目標があった。目標とする小説書き「太陽」に追いつくというものである。
そして、ある日彼は熱視線を送っていた女子高生がその作者本人であることを知る。
怒涛の勢いで厨二病を炸裂させるカケタカは、妥当な理由で母親に殴られた痛みを癒すべく、ピックル(愛犬のコーギー)を伴い駆け出す。
右腕にできた複数の赤黒いアザを呪いと捉え、整形外科クリニックへと赴いた。
そして、迷走の挙句、辿り着いた少年鑑別所で気づいたのだ。
百合モノを書かねばならぬ、と。
某アニメスタジオ作品が好きな人でないと読めないクソパロディですが、好きな人ほど怒りに満ちてしまう作品です。困りものです。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 05:25:23
6058文字
会話率:46%