能力所持者 小説家になろう　作者検索

公爵令嬢である補助能力所持者のミュリネットは、一緒にドラゴン討伐に向かった回復能力所持者である男爵令嬢シャローナに婚約者のアーノック第一王子を奪われ、婚約破棄された。 アーノックが言うところ、ミュリネットは彼を守って背中に醜い傷痕を残したのは事実だが、役立たずだったらしい。 役目を果たさなかった一人娘を、怒り狂ったミュリネットの父親は勘当した。 そんな、行くあてのない彼女を拾ったのは、同じく討伐に参加していた他国の魔法士で……？ 折りたたむ>>続きをよむ

アーラシィ大陸、レクシア地方。11に分けられた地域の1つである中立地域ユートラの都市エレンデールには、アルファ学園と呼ばれる魔術学園がある。ここには、生徒達の憧れであり学園の看板とも呼べる成績優秀、希少な能力所持者等で構成された生徒会(ナンバーズ)が存在する。その中でも階級があり、上位3名は通称三皇と呼ばれていた。この学園に入学したばかりのユンヌ・エスプリット。彼女の学園生活は突如目の前に現れた生徒会役員、三皇の1人であるⅩⅢ(キング)により一変する──！ 「どうして、私を選んだのですか──？」 個性的かつ容姿端麗な先輩・同級生に囲まれる魔術学園ファンタジー！ (小説なのに容姿端麗なのがわかるのかって？それはもちろん、あなたの想像で補うところですよ！)折りたたむ>>続きをよむ

　琴吹　我子は不慮の事故で死に、異世界へと転移した。 　しかし彼女は異世界でギルド·リップヴァンウィンクルを開き、そこで仲間になったチート能力所持者のナイト=ヴァイスこと内藤、復讐を企てる者のウルチル=ルビダ·ロイアークレイこと内田、悪役令嬢なルウゲンシュタイン＝ツヴェルフ・ミュートスこと内海の3人と神の啓示によって我子の世話をするように言われたルーア=ミスティア、元ギルド管理協会受付のフィリアム=ランドクローバー、夢魔のミリアの六人を加え、生活をしている。 　しかしどうにも癖の強い面々に我子は苦戦を強いられるのだった。 我子の所持スキル――神殺し·スキルランクS＋＋（状態異常絶対無効。世界からの生命力と魔力の配給。格下の神ならば瞬殺。信仰を得られる。神性の付与。） 　　　　　　　　　神殺し·スキルランクA＋（常時能力上昇バフ付与。神殺しB以下に準ずる神性の攻撃を弾く障壁を生成。） 　　　　　　　　　女神の息吹（神性を持つ者の体や心を癒やす） 我子の所持武器――ハリセン。折りたたむ>>続きをよむ

マンションで発見された首吊り死体。自殺と思われたが、多くの不可解な点から他殺の可能性が出てきた。密室、存在しない犯人の痕跡、あやしい容疑者候補たち。 この事件に特殊な能力を持つ新人刑事＜磐梯(ばんだい)イリス＞とザ・一般人の先輩刑事が挑む。

千日紅勇翔は少しだけ特別だ。人より恵まれた生活環境で育ち、幼少期からの特殊訓練によって得た普通なら必要ない武術の数々を習得していて、何故だか運動も勉強も頑張らなくても上位をとれる。顔立ちも整っていて、性格も目立った欠点はなく、学校内では人気者。両親からあまり愛はもらえなかったが、両親の代わりに与えてくれる人はいた。だから、彼には実は裏があるとかそういうことはない。―――そんな彼は運命に（強引に）導かれ、決められていた人生のレールをボキボキに壊されてしまった。 ある一人の少女(？)が、特別な能力を持つ彼をご所望だったために。折りたたむ>>続きをよむ

燃える幼なじみや痺れる幼なじみ、その他大勢の能力所持者に囲まれた少年・新垣リクにはおよそ能力と呼べるものはなかった。そんな彼のもとに、宇宙人を名乗る魔法使いが現れたことで、彼らの青春は大きく変わり始めていく―――。 新感覚、『俺TUEEE』ではない、『周りTUEEE』小説！　事態は全て運命の歯車の下、決められたルートをたどっていく。 そんな難しいことはないです。気楽に読んで気楽に超能力使ってください。折りたたむ>>続きをよむ

年齢不明まあまあイケメン(自覚なし)災難嫌いそして最強 超能力所持者とアホ＆愉快な仲間達が送る戦闘有り、ボケ小説が今始まる！「何やってんの？」「一緒にメシ食おうぜー」始まるはず！

世界の中で一番危険な異能力所持者の黒崎　刀夜《くろさき　とうや》は、人との付き合いもなく過ごしてきた。そんな、刀夜とクラスメイトは、魔王を倒すためだけに召喚される。これは、その身に宿した呪い（異能）のために人と距離を置いていた少年が成長していく物語 ※この話にはグロテスクな表現等があります。折りたたむ>>続きをよむ

　　特殊能力を持った人間が、一般社会に顕在して半世紀近く。能力所持者の犯罪を防ぐために特殊能力部隊──Troops Speaciai Abilities、頭文字からTSAと呼ばれる部隊が設立された。 入隊する能力所持者は色んな事情を持っている。 その1人、神木総司にも事情があった。 　　　　　　　■不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ

１１年続く戦争、西東戦争で多くの孤児ができた。しかし、孤児たちは『まだ』戦争には参加しない。人権を守るため、18歳までは小さな穴の中ですごすのだ。そして、子どもたちの中で数人。能力所持者と呼ばれる、人間ではありえない能力を持った子どもが生まれた。強い思い込みによって芽生えた能力を持って生まれた主人公、和音。彼女は戦争で両親をなくし、自身が第３勢力として戦争に参加することを決意する。能力を使う操縦士は戦争を終わらせられるのだろうか？小さな事でも始めなければ、きっと何者にも成れない。何も成せなければ、何者にも成れない。幾ら騙しても、何者にも成れない。折りたたむ>>続きをよむ