敵を確実に足止めする事の出来る妨害スキルを持つ男、ベンはある日、「お前はSランクパーティにはそぐわない」という理由で、長く貢献していた筈のパーティから追放される事になる。
そんな理不尽にも負けず別れた妹の為に日銭を稼ごうとしていた最中、
強盗によりせっかく稼いだ金すらも強奪されそうになってしまう。
「……何故、俺は我慢している?」
そんな自問自答が頭の中に響いた末、気づけばベンは自らの糞スキルを発動していた。
それは使いようによっては敵を確実に死に至らしめる超強力なスキルでもあった。
「そうだ、俺はもう我慢しない。世の中をこのスキルでひっくり返し、成り上がって見せる!!」
そう誓ったベンはやがて世界を震撼させる程の成長を遂げ、やがて誰に止められない覇道へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 20:16:01
29177文字
会話率:44%
余命宣告されてしまった男、ジュード・キャンサーが好きに生きてやろうとする話。
俺の戦いはこれからだエンドしてます。
最終更新:2019-08-24 19:53:22
4746文字
会話率:26%
千里眼とかいう糞スキル所持で幼帝に転生した件
(ブックシェルフにはサブタイトルの方で上げてあるやつです)
物心がついた時には、既に大勢は決していた。
戴冠は終わり、宰相が政治を牛耳っていた。このままでは座して死を待つばかりである。
…
いや、権力は別にいらないけど、死にたくはないんだよね。どうしたもんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 16:34:20
9530文字
会話率:42%
普通の高校生である鏡透徹。
いつも通りの学校生活を送っていると、教室の床がいきなり光出し、気付いたら異世界に召喚された。
皆がチートスキルを持っている中、透徹だけは体がすり抜けるというだけの能力を持つだけで、クラスメイトからも役立たずと
して見捨てられてしまう。
そんな、失意の中での唐突な訪問者。彼女は自身を魔王と呼び、ダーリンの透徹を迎えに来たという。
魔王ティア・オルマリアと冴えない高校生の鏡透徹の今後はいかに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 17:00:07
13969文字
会話率:36%
妹の秋穂は通り魔に惨殺された。
主人公は妹の復讐を試みるがそれは失敗に終わり死んでしまう。
死後、目の前にいたのは神だった。
成仏か異世界転生かの二択を迫られ、妹の秋穂は異世界転生を選んだ事実を知る。
主人子は転生を選び、新たな生を手にする
が生後五カ月で貧困街に捨てられる。
人生フェードアウトと思いきや、旧帝国の暗殺部隊の生き残りに拾われた。
神からもらったくそスキルを手に何が何でも諦めない怒涛の異世界ファンタジーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 18:50:18
21447文字
会話率:35%
学校の帰り道、雷に打たれ気がついたらファンタジー世界に転移していた
糞スキル主人公のハーレム不可物語
最終更新:2017-09-30 01:11:02
1124文字
会話率:44%
勝負事に飢えていた雨野 鉢はある日、友人からとあるゲームに誘われる。夢幻のセカイと銘打たれたそれは、スキルを駆使して戦うVRMMOだった。ゲームの世界なら思う存分勝負が出来るかもしれない──そんな望みを持ってゲームを起動した鉢に与えられたス
キルはなんと『一生レベルが上がらない』なんていう糞スキルだった!
レベル1だろうが関係ねー、この世界で一番になってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 13:09:54
5089文字
会話率:47%