ーーーー『アリス』
その名を聞いて浮かぶのはきっと少女が冒険をする、あの童話であろう。
だが、これから始まる物語は
"童話"であって"童話"ではない物語。
一匹の不思議な
白うさぎと不思議な鍵がとある世界へと一人の少年を導いた。
そこは彼の住んでいた世界とも違うとある世界『メルフェリーネ』。
何も分からないままに導かれたこの場所で、
少年は世界を、
人々を救った、
………そう、これは童話ではない
一人の少年の不思議と冒険の物語ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:31:13
38526文字
会話率:26%
主人公である女子高生が、1度死んで童話の世界に転生する物語。ただの童話ではない、ダークでホラーなファンタジーです。
最終更新:2020-08-22 23:25:33
692文字
会話率:23%
クリスマスのひ。
くまさんはともだちをあつめてなべパーティーをしようとおもいました。
けれど、きつねさんにかいものをまかせたせいで、おおさわぎに――
最終更新:2018-12-15 14:15:05
2195文字
会話率:28%
変な能力を手に入れた少年の物語。
ピタッと。
良識啓発の成分を含みます。
童話っぽく書いてみたけど、童話ではない気がする。
キーワード:
最終更新:2018-04-27 15:15:12
2134文字
会話率:0%
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつ
まで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
時は乱世。
ある小国の跡取りに桃太郎という青年がいた。
彼は有能な家臣を従え、そして『鬼』と朋友となった。
――これは人と鬼の記録である。
※拙作『桃の色香』の続編、おまけです(できればそちらから覗いてくださいませ)。
すでにお
とぎ話から逸脱しております。創作です。相変わらず、作者の独断と偏見、ノリと勢いで書いております。しゃべる動物は一切出てきませんので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 15:08:09
260409文字
会話率:50%
つばさちゃんがお空を飛ぶ話。
最終更新:2012-07-16 01:05:35
794文字
会話率:30%