時は乱世。
ある小国の跡取りに桃太郎という青年がいた。
彼は有能な家臣を従え、そして『鬼』と朋友となった。
――これは人と鬼の記録である。
※拙作『桃の色香』の続編、おまけです(できればそちらから覗いてくださいませ)。
すでにお
とぎ話から逸脱しております。創作です。相変わらず、作者の独断と偏見、ノリと勢いで書いております。しゃべる動物は一切出てきませんので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 15:08:09
260409文字
会話率:50%
地球とは別の世界の国、陽元(ひのもと)の戦国大名・主人公が、正義のために三角島統一を目指す物語。
最終更新:2014-09-19 23:04:45
1573文字
会話率:46%
「待ちます。貴女が私を好いてくれるまで、いつまでも」
「……そうですか」
そんなこと、この世がひっくり返ってもあるわけがない。
何故ならあんたは私の敵だから。私の憧れている人の敵だから、つまり私の敵でもある。
なのに、顔を合わせるとい
つもこれ。なんでなの、どうしてなの。
似非戦国時代のとある女の子と敵の領主の息子との恋愛小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 12:00:00
8201文字
会話率:52%