〔・ようこそ、異世界の無人島へ!〕
〔・荒田耕助さん、あなたは天文学的な確率の不運
・具体的には一京分の一ぐらいの確率で起こる出来事に遭遇した結果
・地球とは全く違う世界のその島に飛ばされました〕
アパートが全焼し、求職中から住所不定
無職へとクラスチェンジしてしまった荒田耕助三十五歳は、気が付けば明らかに地球ではない世界の無人島へと転移していた。
そんな耕助の前に現れる、正体不明の立て札。
この物語は、あまりにも運がない住所不定無職が、正体不明の立て札に煽られたりいじられたり助けてもらったりしながら、ゲーム的な物理法則が支配する無人島を自分の居場所とすべく開拓していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:00:00
331726文字
会話率:44%
純粋な八助が立て札が偽物なのに騙されてしまい、大変な目にあったというお話です。
最終更新:2023-02-12 11:04:12
1947文字
会話率:6%
“この岩に刺さった剣を抜いた者を次の王様とする!”
岩に突き刺さった剣の横には、そのように書かれた立て札がった。
たまたまその国を訪れた男は興味津々。
その岩から抜けば、王様になれるというその剣に手を伸ばす。
最終更新:2022-08-27 12:30:30
7569文字
会話率:56%
ふむ……橋は何処だ?
最終更新:2021-02-02 00:07:13
848文字
会話率:36%
仕事の帰り道白い猫と出会う。猫を追いかけたどり着いた先は猫神神社という猫を祀る神社、そこの立て札には願いを1つ叶えます※ただし神様次第とかかれていた。
気になりつつ考えて出した願いは"神様になれますように"だった。
⇒猫と新米の神様が繰り出す日常物!ほのぼのとしつつもちょっとだけミステリーな雰囲気もあります!
御利益あるかもしれませんよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 00:40:19
82534文字
会話率:68%
【五つの試練を乗り越えた時 神龍が現れる………】
主人公の中学2年生 栄麻 英 (サカマ スグル) はいつも成績トップ、スポーツもかなり優秀。
しかし順風満帆な生活を送っていた英に、あるとき悲劇が訪れる。
そして呆然自失した中、不思議な
夢を見る・・・。
不気味な紫色の空の下、俺は森の中に立ちすくんでいた。
俺はひたすら森の茂みの中を進んでいった。
何時間あるいたんだろうか?
夢だから疲れこそ感じなかったが、もしあれが現実ならば足が棒になるほど歩いていただろう。
そしてやっと森を抜けた。そこには立て札が立っていた。古く寂れた立て札だ。
そこには見たことのない文字でこう書かれていた。
《神龍…貴方は願いを叶えてくれる…》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 02:23:31
1608文字
会話率:7%
――ここに一軒の家がある。
一見してなんの変哲もない、二階建ての純和風の日本家屋。その堂々とした佇まいと広い庭からは、いまどき珍しいほどの大木がそびえたつのが見える。家の入り口、そこにはなんとも場違いなものがあった。立て札だ。うす汚れ
た立て札が一つ、所在なさげに立っている。『入居者募集』――古めかしい表札がかかったままのその家は、住人のいない買い手がつかないことで有名な、曰くつきの中古物件。近所でも言わずと知れた事故物件との噂があった。
ある日突然、家に新しい買い手がついた。相場の倍の価格をポンとキャッシュで一括払い。なんとも剛毅な買い方をしたのは、一人の若く美しい女だった。
不動産屋は、傷み荒れた家に触らせようともしない奇妙な客に戸惑いはしたが、それでも喜んで家を売った。家はもともと曰く付き、かの噂は間違いではなかったのだ。
一方、女が家を買ったことを苦々しく見ている者がいた。
それは彼女の両親や元カレ――などではない。彼女は知るはずもないことだったが、その家には先住民がいた。無断で住み着く元ホームレスの男が。
男はすぐに、この新たな住居人の女も逃げ出すと思っていた。何故なら、今まで入居者を追い出していた張本人が彼だからだ。幽霊に見せかけ、超常の存在を感じさせる。大抵の者は恐れをなし三日ともたずに逃げていく。
しかし、今回は様子が変だ。なにやら痕跡を残せば残すほど女は喜んでいく。
男は戦慄した。この女はなんなんだと。男は知らなかったのだ。
まさか、この女がこの家と『結婚』していた、という事実を――。
そして闘いの日々が始まる。結婚相手を家と定めた女、家に密かに住み着いていたホームレスの男、そして前の持ち主である幽霊とその関係者。彼らが繰り広げる仁義なきバトルロワイアル――もとい、家を巡る争奪戦、複雑怪奇な四角関係。
奇妙で不思議な『家(ホーム)・LOVE・コメディ』 ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 12:15:28
55588文字
会話率:37%
目を覚ましたら、そこはチュートリアルの場所でした。異世界転生にありがちな神様との出会いはなく、あるのは立て札だけでした。そこで彼に与えられた能力とは『スライム』でした。当たりか外れかは主人公次第になります。
彼はチュートリアルの場所
でやりたい放題。とにかく能力が、どれくらいのものかわからないので慎重に動きます。彼はチュートリアルで、どれくらいまで強く慣れるでしょうか。現実世界ならばゲームのチュートリアルで最強レベルまで上げるといったようなことをしようとします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 19:26:44
13884文字
会話率:23%
目覚めると、そこはダンジョンの中だった。記憶喪失の「僕」は不思議な立て札に従って地上への脱出を目指す。しかし、武器すら持っていなかった「僕」はスライムやゴブリンにも呆気なく倒される始末で……。「僕」は無事にダンジョンを脱出し、自らの記憶を取
り戻す事が出来るのだろうか。剣と魔法のファンタジーもので、第三回なろうコン一次選考通過作です。(注意:一話目はエリュシオンライトノベルコンテスト投稿用に書いた800文字以下のあらすじです。第七章までのネタバレを多分に含みますので御注意下さい。第七章までの本文を飛ばして第八章から読み始めたい方は閲覧する事をお勧めします)(お知らせ:「勝手に召喚されて、騎士にされたワタシ~エリュシールの暁~」が、第3回お仕事小説コン楽ノベ文庫賞を受賞しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 13:11:53
582681文字
会話率:52%
残業で退社が遅くなった。
男は早く帰宅しようと駅へ直行したはずだが、気がつけば見知らぬ土地に迷い込んでいた。
そして、そこでとある立て札を見つける。
最終更新:2017-03-22 15:04:40
1273文字
会話率:0%
ことの興りは冬至の朝のことでした。
王城の大正門へ続く跳ね橋の手前に、いつの間にか立て札が立てられていたのです。
「今回はアタシ、めっちゃめちゃ本気だすかんね By 冬ノ女王」
終わらない冬の幕開けでした。
最終更新:2017-01-06 10:19:18
8365文字
会話率:18%
将軍様から呼び出しを受けた、一休。
将軍様の屋敷まで来たところで、橋のたもとに「このはしわたるべからず」という立て札を見る。
一休は、橋の真ん中を歩いて渡った。
最終更新:2016-09-19 17:22:44
1104文字
会話率:53%
田舎道には謎の言い伝えが立て札に記されていた。
村人はこの田舎道を恐れ、誰も通ろうとしない。
そんな田舎道を通ってしまった、男の末路。
最終更新:2015-10-03 04:03:21
1723文字
会話率:0%
片山一家は5年前に世田谷から埼玉県のとある新興住宅地へ越して来た。他より格安で購入した土地の裏には、古い墓地が広がっていた。墓地の入り口に在る古い立て札には「奥津城」と記してあった。ある日の朝、志穂はここに越して来てから初めて裏の墓地へ埋葬
される光景を見た。しかし、その後に起こる不可解な出来事。志穂は何処かで聞き覚えのある声を聞いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-06 12:53:35
53734文字
会話率:36%