2679年にルーア共和国艦隊が遭遇した未知の文明鑑隊、この時はルーア艦隊がコンタクトを取ろうと接近したものの相手側はワープと思しきもので逃走。ファーストコンタクトは失敗した。
再び遭遇した時は2682年、前回から3年経っており、またルーア
ではなく秋津洲の輸送船団が遭遇した。
秋津洲はルーアのときと同じようにコンタクトを図ろうと接近した。
まさにその時であった。未知の艦隊は船体から砲を展開し、秋津洲の船団に対して砲撃を開始したのだ。
瞬く間に船団の船はビームに引き裂かれ、味方の船の爆発によって吹き飛ばされ、壊滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:57:02
2739文字
会話率:0%
2018年7月、第二次日露戦争が勃発。日本本土に上陸したロシア兵達を迎え撃つ為、東北地方某山中に潜伏していた陸上自衛隊の狙撃手、穂村景昭(ほむらかげあき)と観測手、剣崎明人(けんざきあきと)
しかし、予測されていなかったタイミングで現れた敵
機械化大隊の進撃を目前にした2人は濃霧の中でお互いを見失ってしまう。一寸先をも見通せぬ霧の中で崖から転落してしまった穂村が目を覚ました場所。そこは現代とは切り離されたもうひとつの日本、秋津洲だった。
※他サイトにも投稿した作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:25:37
270304文字
会話率:30%
大王は山の上から国の様子を見わたして、人々が煮炊きをする煙が立っていないことに心を痛め、向こう三年は税を取らないことに決めた。その施策がさらなる問題を招くなどとは思いもよらずに……。
最終更新:2023-08-02 14:58:06
2040文字
会話率:46%
※自己満小説です。その点ご了承ください
※文字酔いしそうな方にも読めるよう一話一話短く書いてあります。隙間時間に読むのもオススメです。
20xx年某日
日本に大地震が襲った、その被害は軽微だったが日本は異世界に転移してしまい転移先で生き残る
ため戦後初の戦争をして……ヒトラーとか某髭おじさんとか大日本帝国とかと共闘したり戦ったりして二度の世界大戦を勝ち抜く?物語
自分は文が拙いです。それと、誰か長い文章の書き方教えて下さい。
※この物語はフィクションです。
※この作品は自分でも覚えていない(最低でも2年前)架空戦記とか本屋で立ち読みした漫画などが由来のインスピレーションを多大に受けて創られています。ご了承下さい。一応オリジナルです
※WW1やWW2又は冷戦期の兵器で面白いと思われる物(珍兵器)があったら教えて下さい。完全なオリジナリティ性が高まります。そのはずです。
※実際の人物、団体とは一切関係がありません
※書く時間の都合上1話1話が短いです。
ごめんなさいm(_ _;)m
※自己満足の為の小説です。その点ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:44:47
32987文字
会話率:38%
国際共通暦18世紀後半。17世紀に国内の戦乱が終息した秋津洲皇国は、領土紛争に明け暮れる西洋諸国を尻目に、富国強兵政策を推し進めた結果、18世紀半ばの時点で世界一の経済大国となっていた。
18世紀後半になると、以前ほどの経済発展速度はなく
なったものの、安定した経済状態、そして皇国に対抗する戦力保持に未だ至らぬ近隣諸国という情勢から、安全保障上の安定も加わり、外国人の出稼ぎ労働者が増加していた。
その労働力が皇国の経済力を支える一柱であることは間違いない。
しかし、西洋諸国による植民地化が進む後進国から、最低限の生活を求め不法に入国したり、高度技能者を騙って不法に在留資格を得た外国人労働者が、外国人居住区を構成し、皇国内の治安を脅かし始める。
そんな現状を打開するべく、皇国政府は、入管特例執行法を施行し、増加・凶悪化する入管法違反者対策に乗り出す。
秋津洲皇国入国管理庁の入国警備官たちは皇国のため、守るべき人のため、不法滞在者との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:39:55
1869文字
会話率:47%
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじいものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
僕には姉がいる。
姉はアレだ。
どれだよと突っ込まれそうな気がするが、何と言えばいいのか・・・
とにかくアレな姉なのだ。
そんな姉について記録を残しておこうと思う。
最終更新:2018-03-15 18:00:00
49788文字
会話率:13%
日本に似ているような秋津洲大公国、そこでの起こる陰謀に飲み込まれざる男達がいた。
英雄という肩書きがあっても誇らずただ前に進む者。
そんな彼らの物語。
最終更新:2016-11-14 00:22:11
4791文字
会話率:38%
DDV-1秋津洲。海上自衛隊に配備された航空機搭載型護衛艦。強襲揚陸艦以上、原子力空母未満の能力を有する事実上の正規空母は日本の守護神として生まれたのである。
最終更新:2016-05-21 23:03:00
1590文字
会話率:32%
秋津洲皇国は隣国のツァ―リ帝国と戦争をしていた。
秋津洲皇国海軍航空隊に所属する新米パイロットの葛城将博少尉は空戦中にとある女性パイロットを目撃した。
物語はそこから始まるのである。
最終更新:2015-05-02 09:16:23
7556文字
会話率:51%
極東の島国秋津洲を舞台にしたお話、剣華爛漫・思華繚乱からの短編。冷酷なまでに怜悧な頭で討幕派組織の一つ・討幕組を支えた策士の少年の、七夕に纏わる物語。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
最終更新:2012-04-28 16:26:12
5779文字
会話率:56%
日本の総力を結集して建造された
空中機動戦艦大和と空中機動多用途艦
秋津洲はポセイディアと言う世界に
時空転移し、
祖国に裏切られた2隻の戦艦と共に
この世界で生き残るために戦うのだった。
最終更新:2012-04-23 03:34:30
1706文字
会話率:0%