黄道を刻む二十四の時の詩 秋分の詩
空を照らす光が地に届く時間と
夜の光が地を包む時間が
互いに時を分け合う頃
分かち合うのは時だけではなく
光自身もまた
冷静さと情熱の狭間で
身の内を裂け合っていて
最終更新:2023-09-23 13:20:28
592文字
会話率:0%
2020/9/22(火)秋分の日 公開
最終更新:2023-04-07 23:55:38
277文字
会話率:7%
2019/9/23(月)秋分の日 公開
最終更新:2023-03-20 23:34:57
528文字
会話率:6%
とある晩夏あるいは秋の日に、亡くした友を偲ぶ。
最終更新:2022-09-21 23:24:35
1766文字
会話率:2%
失恋とかいうーー黒歴史から。
誤魔化してみるポエム。
最終更新:2021-10-27 01:25:08
200文字
会話率:0%
たった1年で魔法学園を去った留学生ユーキに、「秋分の日に海を渡って会いに来てほしい」と頼まれた。何かクエストがあるらしい。
魔法にはちょっと自信があるんで、というかユーキにも会いたい気持ちも強く、オレはふらりと出かけた。
何が待ち受けている
のか考えもせずに。
** 仙道アリマサ様主催『仙道企画その2』参加作品です。 インスピレーションを受けた音源はこちらになります。 https://www.youtube.com/watch?v=BOq6jPjhESo
併せて聞いていただけると嬉しいです。
** 黒森 冬炎様主催の「ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜」参加作品でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 01:00:00
17058文字
会話率:49%
秋彼岸。
秋分の日の前後3日を含んだ7日間。
そんな季節の小話3話。
最終更新:2021-09-23 14:00:00
2957文字
会話率:18%
その夜の月はブルームーンと呼ばれ 芸香 ルウ の亡くなった母のスズが好んでいた。月に詳しいわけではないが 幼い頃 ベランダからよく一緒に月見をした。一番心に残っている思い出だ。ルウはブルームーンの日に生まれたという。
主人公芸 香ルウ
京
都在住 1975年8月22日生 美男子で容姿端麗 具有族
芸術工科大卒でクリエイター志望
2人目の主人公芸香リン ルウの甥
東京在住 1989年5月21日生 ルウと同じ美形具有族
叔父と父が疎遠なため ルウとは殆ど会っていない。
青い月: 多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている
Blue Moon は、二分二至(春分・夏至・秋分・冬至)で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目をブルームーンと呼んだ
※Wikipedia 出典
1995年1月 神戸に滞在し地震の被害にあい転換期となる。セレンに対する恩義は忘れないルウ。大学時代から京都に住んでいる。勤務先は大阪。
この物語は 根源に仙士の術使いの能力保持のために一子相伝を守った芸香家の叔父が後継のルウに託すところから始まる。後半2人目の主人公 そのルウの甥である芸香リンのメンターとなり徐々に託していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:00:00
55056文字
会話率:34%
秋の詩の小品集です。
『金風』
いつしか朝の雲は消え
澄んだ空が広がっている
静かな秋の昼下がり
みんなどこにいるのだろう
ふんわり優しい風をうけ
レースカーテンが揺れている
最終更新:2020-10-07 00:40:49
222文字
会話率:0%
ある秋分の日のことを描いた普通のエッセイ
最終更新:2020-03-03 18:09:24
976文字
会話率:0%
台風のせいにしている。ぼくが笑わなくなったのは、台風のせいじゃないのに。秋分の日から見て、明日はとても見えにくい。笑わなくなったからかな。あなたがいた頃は、時々笑っていたよ。もう一度、笑う。もう一度、笑う。もう一度、笑って、もう一度、それが
何回もあるといいんだね。あなたに会いたいんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:44:57
330文字
会話率:0%
暑い! 暑すぎる!
少しでも涼しくなるように200文字で毎日ホラーを書いた、2019年度版。
三分で涼しくなりたいときに、お気軽にどうぞ。
2019年は五月末に夏日になり、さらに北海道でも35度を記録するという異常気象。九月になっ
ても暑く、終了時の秋分の日(九月二十三日)は台風17号の影響か、湿度が高く蒸し暑い日でした。
五月末から描き始めたので、SF風味のお話もありつつ、123話もあります。
2018年度 https://ncode.syosetu.com/n6825ex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 17:13:06
34279文字
会話率:25%
秋分の日の愛(他にも出します)
最終更新:2017-09-04 18:55:10
210文字
会話率:0%
毎年この時期になると、彼岸花を遊び半分で伐採しにかかるクソガキが居る。私はそれを止めさせようと声をかけた。
最終更新:2014-09-23 21:41:40
1805文字
会話率:43%
祖母を亡くして迎える彼岸。絵が趣味の静乃は、彼岸花を描きに墓地の近くの群生地におもむき、そこで一人の少女、秋葉と出会う。白き雪の精のような容姿の彼女。その絵を描き、やさしさに触れ、静乃の心は揺れる。そして、秋分の日。静乃は秋葉の秘密を知るこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 19:05:42
24721文字
会話率:34%
ただ茶屋番外編、「一夜の魔法亭」2。秋分の夜に、お店の形が変わる。やってくるお客も、なんだかどこか、変? お店の手伝いを頼まれたティラミスと、サー・ウィルフレッドが目撃したものは。***エブリスタでも同じものを、「べにふうき」の名前で投稿し
ています。
エブリスタで完結次第、こちらに残りを移します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 20:43:48
28816文字
会話率:53%
秋分の日とは、「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」日のこと。
最終更新:2012-09-22 23:00:00
308文字
会話率:60%
ろくに、どころか一人も胸を張って『コイツが友達!』と叫ぶことが許されない内気であだ名がボッチな俺、関口修二と、知る人ぞ知る名物部活動『始末部』の部長、柊雫の織りなすなし崩し的暗黒青春学園ラブコメディ
最終更新:2011-05-28 20:40:26
9497文字
会話率:59%
平凡な高校3年生の健児は、その年の秋、他人のために死ぬ。そして現れた神様は傲慢だった?
神に抗い、逃げ、たどり着いた場所とは…。
最終更新:2011-04-06 00:32:41
27909文字
会話率:62%