ある日、知らない番号? からの電話があった。
電話の相手は、『メリーさん』を名乗る少女(推定)
なんともあやしい存在との、交流とも呼べないなにかが始まる。
果たして、現実に存在する相手なのだろうか……?
この作品は、同じなろう作
者の《しろきち》さん(ID:1770674)とのメッセージによる雑談のなかで着想を得ました。
他にも、お友達との雑談からヒントを得たり、多くの方からの情報提供によって支えられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 20:00:00
173451文字
会話率:22%
つい先日、スマホを新しくしました。
今まで使っていたのは、iPhone8。
たったの3時間でバッテリーが半分になる有様だったので、さすがに変えるしかありません。
やはり使いなじんだ機種がいいと、次もiPhoneにすることにしました……
最終更新:2024-05-29 08:00:00
1610文字
会話率:9%
物語の始まりは、主人公が街を彷徨っていた時のことだった。彼は陰気な性格をしており、毎日ヤンキーにいじめられるという学校生活を送っていた。
彼は虚弱だが、ヤンキーにいじめられそうになると脇に手を挟み器用に動かして音を鳴らすという技を使いヤンキ
ーの気を逸らしていた。脇の力が、唯一のプライドだった。
また、ヤンキーから殴られ続けていたので、頭皮が人の何倍もぶ厚く、意外に血が出ないという強みも持っていた。
当然、彼には友達がいないが、知らない番号からのメールが常にあるという無駄な縁があり主人公はただただイラついていた。
ある日、趣味である絶滅危惧種オフ会の帰りに、主人公は知らない番号からのメールを受け取った。
主人公は「またか」と一瞬イラついたが、
そのメールには、謎の招待状が添付されていた。その中には新しいRPGゲーム「ミスティカルクエスト」に招待され、とあるハイファンタジーRPGゲームの世界に飛ばされるという内容が書かれていた。
主人公は、冗談半分でその招待に応じ、URLをクリックした。
その瞬間、テーマ曲「失恋レストラン」が流れ、画面に吸い込まれゲームの世界に飛ばされた。彼が到着したのは、美しい景色に囲まれた世界だった。
メールには「魔王軍を倒してみろ。武器は家の倉庫にある。」と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:00:55
14820文字
会話率:13%
いや、さすがに。
人の記憶なんてそう都合よくタイミングよく失われるものじゃない。
それでも、彼が向ける眼差しに、私は信じるしかなかった。
「あなたが…僕の奥さん?」
「…いえ、あの、彼女です、まだ」
知らない番号から着信があった。スマホ
を操作していてうっかり「通話」に触れてしまった彼女は、彼の身内を名乗る人から彼が事故に遭ったことを知らされた。
高度治療室からようやく病室に移った彼に会うため病院へ急ぎ、一か月ぶりに再会した彼は、事故前の記憶を失っていた。
彼にとって二度目の初対面を迎えた彼女は、毎日病院へ来ることを決めた。二人は仲睦まじい恋人同士どころか、クソみたいな始まり方でスタートした、およそ恋人とも呼べない関係だった。にもかかわらず、彼は彼女を「嫁」と登録し、それゆえに未婚ながら彼女に事故の連絡が入った。
彼にまた「二度と連絡してくるな」と言われるまでは恋人として過ごすことを決めた彼女と、記憶を失ってやや性格がリフレッシュされた彼氏と、その家族の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:55:57
23617文字
会話率:41%
スマホのメッセージアプリに知らない番号からメッセージが入ってきた・・・。
※この作品は、「note」「BOOK WALKER」「楽天ブックス」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-16 19:16:09
2274文字
会話率:33%
三種類の色封筒を無視した男の末路。
最終更新:2022-06-01 12:06:43
519文字
会話率:0%
「私、マリー。今あなたの部屋の向かいのマンションにいるの」
マリー?メリーさんをもじったものだろう。
妙なオリジナリティを出しやがって馬鹿が。
知らない番号だが、恐らくあいつの悪戯だろう。
電話を切ってグラスに入っている酒を一息で飲み干す
。
また電話が鳴った。
今はリラックスしたいときなのに・・・・・・。
無視しても止むことなく電話は鳴り続ける。
仕方ないので手に取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 11:00:00
1100文字
会話率:28%
知らない番号からの着信をいたずら心で出たことから始まるアラフォーおじさんのラブストーリー。
最終更新:2021-04-08 00:09:17
24659文字
会話率:26%
知らない番号から電話が入った。何年も会っていない親が危篤らしい。
最終更新:2021-03-31 22:50:57
973文字
会話率:3%
どこにでもいる普通の人間にある日知らない番号から電話がかかってくる。電話の主は、握力発信男と名乗る謎の人物であった。
最終更新:2021-02-15 21:32:48
1694文字
会話率:31%
大学を卒業し春から東京での仕事ため北海道から引越の準備をする『ほのか』、引越の準備でこどもの頃に買ってもらった人形の『メリー』を捨てる。引越をしたその晩、ほのかの携帯に知らない番号から電話が掛かってくる。その電話の相手は捨てた人形のメリーか
らだった。
メリーは、ほのかの家の前にいると電話するが、けど、そこにはほのかは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 09:00:00
2786文字
会話率:62%
ある日、知らない番号から電話がかかってくる。戸惑いながら電話に出てみると、卑猥な言葉を連呼されて、そのまま一方的に電話を切られる。大学でマルクス経済学を専攻した私だから言えることなのかもしれないけれど、生きるってこういうことなんじゃないかな
。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 22:11:10
3093文字
会話率:12%
突然知らない番号からかかってきた電話。
「歩道橋を使いなさい」
これがこの後の運命を左右するとはこの時、思いもしなかった。
最終更新:2018-04-10 02:26:23
531文字
会話率:23%
ちょびっとだけ怖い話、短編です。
最終更新:2017-03-01 15:01:17
255文字
会話率:9%
芸術大学にてファッションデザインを専攻している田辺一郎は、ゼミの飲み会で泥酔した際に友人からの着信だと思い、知らない番号からの電話に出てしまう。
そんな彼が次に目覚めた時は森の中だった。いきなりの事に状況を理解する間も無く、事態が次々急変
していく。
…どうやら俺は人間ですら無くなってしまったらしい。
異世界での生活をするうちに、村の問題点が見えてきた彼は生活の為にも自分に出来る技術で、「服を作り」お金を生み出す事にした。そうして日本で夢みていたファッションデザイナーを改めて異世界で目指す事にする。
戦闘系技術職の彼が異世界を舞台に繰り広げる巻き込まれ系サクセスストーリー。
※9月7日付けでタイトルを「ドッペルゲンガーさんの服づくり〜人外になった俺が夢を叶えて異世界を救うハナシ〜」に変更致しました。
内容につきましては全く変わりありませんので、これからも宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 22:21:38
109846文字
会話率:34%
知らない番号からの着信だった。
その着信は妙なことに日付が明日の着信になっていた。
最終更新:2015-12-05 14:06:23
780文字
会話率:12%
先程、アニメ銀魂を観ながら練乳アイスを食べていたら、知らない番号から『テイチクコンクール、○○さん受付けました。題は白鳥は ですね』という謎メッセージが飛んできました。
軽い詩にして、番号違ってますよとメッセージを送りました。
しかし、メ
ッセージは文字制限があるようで全文は送れませんでした。
なのでかわりに、ここに全文晒します。
○○さんの『白鳥は』がテイチクコンクールで記録を残すことを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 19:40:33
218文字
会話率:0%
ある日、知らない番号から電話がかかってきた。
電話だけの仲であったが、次第にその人と仲良くなっていった。
最終更新:2013-10-18 08:12:12
1152文字
会話率:25%