王太子が真実の愛とか言って婚約破棄を宣言。廃太子と決まりました。おかげで妹の私に王太子になれと言われたのですが、不器量で可愛げが無くて僻みっぽくて小賢しくて政略結婚の役にも立たないと言われていた私がですか?
☆さらっと読めるショートショート
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:53:34
1722文字
会話率:51%
真実の愛とかいう浮気のせいで、聖女アリアータは追放された。追放先は辺境で、しかしそこで彼女は出会ったのだ。
彼女にとっての運命と。
※ 嘘は言ってないけど恋愛的な甘さはあんまないです。
最終更新:2025-04-09 06:00:00
12063文字
会話率:14%
王子の婚約者であるミカエラはある日自分が異世界転生をしている事に気付いた。
まぁそれはそれとして、王子には他に好きな相手ができたらしく婚約破棄を突きつけられてしまった!
あらあらまぁまぁ真実の愛。えぇえぇ、それが本当ならば是非とも証明してみ
せて!
幸いにもこの国には手を貸して下さる偉大なる魔女がおりますもの。彼女の力でちょっとだけ試練を与えますので、是非ともそれを乗り越えて下さいませ!
っていう割とよくあるテンプレっぽい設定も何もあったもんじゃないゆるふわな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 06:00:00
19552文字
会話率:19%
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」
結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。
「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」
「え
?」
驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。
◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話
◇元サヤではありません
◇アルファポリスにも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:19:01
95458文字
会話率:53%
真実の愛とか溺愛って両者の合意に基づくものですよね、という話。
最終更新:2024-10-20 00:15:43
4618文字
会話率:0%
個人的なメモ オメガバースとか真実の愛とかその辺の考察
最終更新:2024-05-04 01:10:14
2264文字
会話率:0%
王太子マクシミリアン殿下と、年上婚約者の侯爵令嬢クリスティーナは、幼い頃から仲睦まじく、誰が見ても相思相愛。殿下が成人しさえすれば、即、婚儀。…の、筈だったのに、突然、殿下が心変わりの爆弾発言。連れてきたのは、市井で拾った、礼儀ひとつなって
ないけどお胸ふわふわの男爵令嬢。真実の愛とか寝言を言い始めた殿下に臣下一同おおいに落胆したけれど、蓋を開けてみれば何だか雲行きがおかしくない? え、婚約破棄したのにあんたナニ元婚約者に付き纏ってるの?? ふわふわ令嬢は放置なの??? 殿下は何がしたいのか、振り回される側仕え、ドロシアから見た、婚約破棄?の一幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:24:57
18019文字
会話率:40%
「ルビー、申し訳ないが君との結婚を取りやめたい」
結婚式の三日前に突然別れを切り出されたルビー。どうやら婚約者のアルビオンは真実の愛を見つけたらしい。
政略結婚でもなく学生時代からの恋愛結婚だったのに、今更真実の愛とか…もう笑うしかない。
そもそも、真実の愛とは何なのか?
彼女を取り巻く人々の様々な愛の形に触れながら【真実の愛】について考えるお話。
主人公だけでなく、周りの人々の物語を現在と過去を織り交ぜながら話が進んでいく群像劇です。
一部ボーイズラブ表現(最終的には友情エンド)がありますので、苦手な方用の注意喚起の為にタグを付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 14:00:00
422806文字
会話率:44%
義妹のエリスは『天性の愛され体質』だった。
庇護欲をそそるような儚げな容姿に心の内側をくすぐってくるような高く甘い声、陽の光を閉じ込めたような綺麗なブロンドの髪、そして透き通るように白く艶やかな肌。
くすんだ灰色の髪に、鋭くてよく人に恐怖
感を与えてしまうきつい目、女性にしては低く不機嫌に聞こえる声。
取り柄と言えば錬金術に関する知識しかない淑女らしくない女、そんな姉の私、アイリスとは大違いだった。
エリスはその自分の魅力を理解してアクセサリーを付け替えるかのごとくいつも隣に別の男子生徒を連れていた。
そんなエリスの魔の手がついにアイリスの婚約者まで伸びてしまう。
「真実の愛を見つけたんだ」
そう言ってマクベスはアイリスと婚約破棄して妹と婚約することになってしまった。
婚約者を取られ失意の中、アイリスは錬金術に没頭することで平静を保とうとした。
そんなアイリスにはアイリスを慕う一つ年下の後輩、アレクがいた。
アイリスもアレクのことを憎からず思っていたのだが再びエリスの魔の手がアレクへと迫り……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 11:10:08
9468文字
会話率:26%
婚約者ではあったものの恋愛対象に見られていなかった主人公が、真実の愛とかほざく婚約者に告白してそんな目で見たことがないと振られて、悔しくて、お酒を飲んで、お酒の勢いでキスしたらキスでメロメロになっちゃう♡アホなお話。
即落ち2コマなギャグラ
ブコメ。
この作品はアルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 21:53:48
2781文字
会話率:61%
「王妃様の面談」の続編的扱い。先に王妃様の面談を読むと分かりやすいです。
王太子と婚約者の会話。
婚約者は別に王太子に興味はない。
最終更新:2019-09-28 20:51:10
2113文字
会話率:54%