白飯 小説家になろう　作者検索

想作己儘の創世主《イマジナム・ジェネレイタ》の設定集(メモ書き)です。とりあえず書きたい！って思ったら更新します。 ネタバレ注意警報発令！！！

ひとくちサイズの豚カツを、なくなるまで咀嚼する。 そのあとで、白飯を。

ウチでは、白飯に浸すというルールもあります。 まるで、カレーライスのように。

令和の東京で高校生だった大曽根夏妃は、階段から転落して意識を失い、目が覚めたときには白鳥姫香という中学生の体の中に入ってしまっていた。どうやら姫香も夏妃と同じく、階段から転落して意識を失っていたらしい。 姫香は愛らしい外見とは裏腹に性格が悪く、身勝手な理由でクラスメイトの男子に罪を着せるため、彼に突き落とされたふりをしてわざと階段から落ちるという愚行をやらかしたばかりだった。 姫香の記憶をのぞいてその横暴ぶりを知った夏妃は、姫香の目論見を阻止するため、姫香のこれまでの犯行を全部ゲロって高慢美少女の体で盛大な土下座をかます。そのかいあって無実の男子は無事解放され、代わりに姫香は学校中の嫌われ者に。 どうやらここは、夏妃の知っている東京都ではなく京東都と呼ばれる場所で、どう見てもスカイツリーな建造物はタカイツリーと呼ばれているらしい。 変な世界に迷い込んでしまったことは理解できたものの、元の体に戻る方法もわからず姫香の体でボッチ生活を送る夏妃だったが、まったくへこたれない。 なぜなら夏妃は生まれつき食欲が旺盛で、満腹を知らない胃袋を満たすために数多のデカ盛りメニューを制覇してきた、大食い女子高生だったのだ。 「ごはんがあれば幸せ」と、姫香の体で大好きな白飯をむさぼる夏妃は、十年後に待ち受ける己の運命を知らない。 ここは前世で大人気だったざまぁ系漫画の世界で、姫香の役割は物語冒頭でヒロインの彼氏を寝取る『悪役後輩女』だったなんて──！ ≪補足のご説明≫ 現在→過去→現在の順でストーリーが進みます。 ≪漢字の開きについて≫ 　作者なりの判断基準で、開く開かないを調整しております。折りたたむ>>続きをよむ

27歳、刑事。 いまいち感情の起伏に乏しい海原水湊は新米刑事である。 寡黙ながらも、実直に向き合っていたが、当直時間中に酔っ払い同士の喧嘩の仲裁をしていた際に、同じく飲酒運転をする車から酔っ払いをかばい死んでしまう。 朽ちていくだけの海原を、神、と呼称する時空間移動を可能とする情報プログラムが見つけた。 海原に何を感じ、何を為さんとするためか分からないが、海原は復活した。 折りたたむ>>続きをよむ

白夜いくと様『じゃがレポ企画』参加作品です

食パンをおかずに白飯が食えるか？　きみは！

春キャベツに塩昆布もいいけど、油揚げとの組み合わせもいいよね。

毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。 どうぞお楽しみください。

今年最後の、毎週土曜日、おやつの時間。 まいど日記。どうぞお楽しみください。 遅く起きて、お味噌汁、白飯、漬物で満足です。 メリークリスマス。 皆様がよい年末年始をお過ごしになれますように。

突如街中に現れては、無差別に人を、街を襲い破壊する災害『魔獣』。 人類が魔獣に対抗する手段はたった一つ。 それは、『魔法少女』の力を借りる事であった。 世界中に魔獣が出没するこの世界で。 ーー最も“血生臭い”魔法少女は、今日も敵を斬り捨てる。折りたたむ>>続きをよむ

戦争での勝利に大きく貢献した“不死隊”。 奴隷出身の隊長に与えられた褒賞は、花形職であるクランマスターになる権利だった。 金が欲しい！ ただそれだけの為にクラン活動を始めるが… …彼は知らなかったのだ。 自分のクランに、どれだけのイロモノ達が集まってくるのかを。 果たして、完結まで主人公の胃は持つのか？　 そもそもクランってどういう活動すれば良いの？　 他のクランもヤベーのばっかりだな！ …こんなので魔王倒せる？　いける？ 不死隊隊長が、最凶クランを率いるようです。折りたたむ>>続きをよむ

これは、『奇才』と呼ばれた魔術師、デリル・アルベルトと、村娘として生きて来た少女、ディアナ・マックウェルが、それぞれの運命にその牙を突き立てるお話。

「すし家やの牛丼♪」のCMでお馴染みの大手牛丼チェーン「すし家」でアルバイトをしている三百汁(みももじゅう) 偽優希(にせゆうき)さんは、その日は1人で業務をこなしていたという。今回のお話は彼から提供していただいた怪談である。 　ぶっちゃけ超面白いから超読んでね。折りたたむ>>続きをよむ

僕なりに、ウインナーで白飯が食えるか？という素朴な疑問に答えました。

白飯握琉（しらい・にぎる）は世界おにぎり選手権の五連覇を目前にして暗殺されたが、その卓越した技術を見込まれて異世界への転生を果たす。白飯の能力は触れたものをすべておにぎりへと変える「おにぎり化（オニギライズ）」なのだった。

貴重な休日を満喫していたある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。 ハァ？！ふざけんな！世界平和なんてクソ喰らえじゃ！ 腹いせにと魔王軍に加担したのはいいんだけど、なんかこの世界おかしくない？ 主人公は一応女ですw

夜な夜な過酷な夢の世界で出会い、助け合い、ともに戦う——ただ『快適な空気』を求めて。 そして毎朝、目覚めとともに、その全てを忘れて、日常を生きる７人の物語。 しかしある朝、葵はたった１人、全てを覚えたまま目覚ました。 ———なんで僕たち、こんな夢見るのかな？ ＊＊初投稿です。評価、感想、いただければ本当に嬉しいです。どんな評価でもそれ一個で白飯3杯、連載5話いけます。 よろしくお願い致します＊＊折りたたむ>>続きをよむ

初めて書きました。白飯をめぐる話です。これをはじめるきっかけになった友人と書いたので、少しお茶目しちゃってますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 (^ ^)

米が白飯として食べられるようになるまで何年もかかる。日本人の魂に彼らは思い思いの夢と希望を馳せた。

ある日の早朝。いつもより早く目覚めた高校生、風見祐哉(かざみゆうや)は、リビングで不法侵入白飯娘の由香と、自称死神浮遊女のシーナに出会う。その時をもって、風見祐哉の平凡人生は終わりを告げ、死にそうで死ななさそうでやっぱり死にそうな世界に入り込んでいく。「おっぱい万歳！」by年上属性主人公 ギャグとエロスとちょっぴりツンデレが詰まった騒動が、今日も世界の片隅で始まる！折りたたむ>>続きをよむ