カザノヴァ回想録 極私的、カザノヴァ試論 性的自叙伝の白眉としてのカザノヴァとは?
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最終更新:2023-11-16 08:13:08
10643文字
会話率:3%
中国三大奇書の一角、三国志に登場する劉備に仕えた賢者、馬良。
優秀な人物を指す、白眉の語源となった人物。
眉毛が雪をおいたかのように白かったことがその理由である。
最終更新:2023-06-04 16:40:44
4442文字
会話率:1%
伏見稲荷大社を舞台に稲荷神・白眉からあんじー暗殺指令を受けた妖狐玉三郎があんじーを陥れる。英雄の窮地に立ちあがる妖怪達が稲荷山に攻め入り大混戦に。果たして無事救出できるのか?
最終更新:2022-01-03 03:09:46
13747文字
会話率:56%
2年間のブログを編集したもの
最終更新:2021-04-26 10:08:56
20919文字
会話率:51%
僕こと現役大学生にしてネットオンリーのミステリィ作家である御神楽響の遠い親戚で、我が国でも一二を争う名家のお嬢様である海亀乙音は、まだ十五歳という若さで当主である祖父と両親を一度に失い、殺し合い上等の苛烈な相続争いの渦中に呑み込まれてしま
う。
自分自身には相続権は無かったものの、欲深き大人たちの中で孤立無援の状況にいる乙音を護るために、僕は周囲の反対を押し切って骨肉の争いの場に身を投じたのであった。
──それも現在ネット上で話題騒然の謎の超常的存在『ミステリィの女神』から与えられた、現実の事件において名探偵そのままに活躍できるという、数々の異能の力を携えて。
その異能とは具体的には、スマホのカメラを向けると画面内の人物の頭上に『被害者(候補)』や『すべての黒幕(仮)』等のいわゆる【属性名】が表示されたり、更には画面右下の【SW】ボタンをタップするとより詳しい個人情報が【ステータス・ウィンドウ】として表示されたり、同様に画面左下の【選択肢】ボタンをタップすると『撲殺』や『刺殺』や『絞殺』や『自殺』や『病死』等々の様々な『死因』が表示されたりするという、あたかも現実の事件をミステリィゲームにしてしまうかのようなものであったのだ。
中でも白眉なのは【選択肢】ボタンで、リストアップされた死因のうちどれか一つを選ぶと、何と本当に対象人物を死なせることができるというとんでもないものであった。
──しかしこれはやりようによっては逆に、人を護るためにも使えたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 20:00:00
37623文字
会話率:36%
著名な電子機器メーカーである杉電器は画期的な液晶SXVを開発した。その応用技術から派生する莫大な経済効果を見込み、時の宰相立花太郎は自己資産をなげうって援助を与え秘密裏にプロジェクトを組んだ。原材料がアラスカ産のものが最適であることから日米
両国双方の国益となることが予測された。
応用技術の白眉はビルの外壁材にSXVを用いることであった。コンピュター制御でビルの外観を瞬時に変更出来る。換言すればビルは超大型の四Kハイビジョンスクリーンになるのである。
その効果をデモするため、杉電器は新・杉ビルを建築して米国大統領ら通商閣僚をほど近い迎賓館に招き、その歓迎式典にてアピールする計画をたてた。そしてその準備はほぼ完了していた。
これは秘密にされたが、米大統領と立花はハーバード大からの友人で歓迎会でSXVを働かせて大統領に少しの熱戦を浴びせる。これが立花のジョークだった。立花からの親書で知った大統領も是非楽しみにしてるということだった。
ところが、あと一週間に迫ったある日、意外な出来事が生じ、そのデモを悪用しようとする敵の陰謀が露わになった。ビルにほど近いところで行われた大学駅伝のランナーが先導する警察官とともに背中から湯気をたてて倒れたのである。
プロジェクトの関係者はシステムがハッカーのアタックを受けて変造されていたことが判明した。そのことから敵のねらいはその式典で用いるデモプログラムに便乗してそのクライマックスで大統領に遠赤外線を浴びせて火傷を与えることだと推測できた。
思いが至った関係者は愕然とする。しかしシステム修復にかけられる期日はほんの数日しか残されていない。担当SEは誘拐されており、バックアップも詐取されていた。
プロジェクトのセキュリィ担当官である遠山警視監は科学捜査に実績のある佐野警視を指揮官にし特別捜査本部を立ち上げる。しかし手掛かりが少なく唯一の手掛かりだった男にも尾行をまかれ捜査は暗礁に乗り上げてしまった。そのとき捜査陣にひとりの人物・伊能亮一が現れる。
プロジェクト幹部のエリート達、特別選抜の刑事たち、闇の人材斡旋屋、ハッカー、鬼才と呼ばれるSE、同じくその管理者。ともに個性有る様々な人物が裏に表に交錯し、やがて危機一髪で事件は無事に解決する。その人間劇を天才能力の持ち主である伊能亮一の活躍を軸にした暗闘を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 11:14:42
120768文字
会話率:48%
人類はサルの一種であるという定説を覆し、鳥類の一種であると力説する痛すぎる一冊。著者が新たな真理を確立せんと努力するが、科学的な知識や力量が不足しているために、努力の熱量に反比例して真理から遠ざかってしまう哀れさが、トンデモ本の醍醐味であ
る。この作品は、その味わいを充分堪能できるトンデモ本の白眉。
文化批評として読めば、まあそれなりに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:26:41
5629文字
会話率:3%
主人公水瀬白眉(みなせはくび)は、ごく普通の高校生だった。しかし、幼馴染の峰岸貴志(みねぎしたかし)が交通事故に合いそうになったところを庇い死んでしまう。そんな彼の死は神様の手違いだった。神様のお詫びとしてチートな能力をもらっての転移だった
が異世界ではあまり役に立たなかったが、彼は持ち前の機転と貰った能力を生かし異世界で活躍していく。そして、彼が何やかんやあり英雄へとなっていく物語です。
処女作品なので拙い文で、遅々とした更新なりますが、温かい目で見守ってもらえたらと思います。
誤字・脱字、ご感想からご意見まであれば是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 03:13:32
7233文字
会話率:61%
山岳地で麻薬撲滅作戦に参加していた惣田真悟は、目を覚ますとジャングルに居た。
惣田は、幼少期から一族に伝わる武術を叩き込まれた元外人部隊兵だが、ゲームで遊ぶ事とTVや映画を見る事くらいしか趣味がなく、サヴァン症候群だと診断された事もある
。
そんな手練なんだか間抜けなんだか良く分からない主人公が、巨大化した生物だけでなく、獣頭人身の生物やドラゴンまでもが闊歩する深淵の森を抜けた先に求めるのは、未知との遭遇だった。
いわゆる主人公最強ものになります。
人が沢山死にますし、生物の捕食や解体もあります。
世界観に関する設定だけは作りこみましたが、ストーリーに関しては見切り発車なので、途中で改変する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 18:00:00
402647文字
会話率:30%
両親は長期海外出張、妹は全寮制の高校に入学したことによって、辺境の地美原家に居候させられた白石白眉。なんとそこには個性豊かな(笑)人達が!そんな人達で構成されるハイテンションドタバタコメディ小説です!
変態と下ネタが交差するとき物語は始ま
る!
まあ、厳密に言うと始まらないんですがね…下の目次をね…タップしたら始まるかもしれませんよ?
[壁]_・)チラッ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 08:00:05
1829文字
会話率:47%
円環 ループ ウロボロス
認識と概念の輪
世界
最終更新:2011-06-22 21:32:50
195文字
会話率:84%
封じられた記憶がこじ開けられる時、邪神が囁く声がする。私が見た異形の姿とは?新解釈で送る和製クトゥルー小説の白眉。
最終更新:2009-10-24 21:13:38
4695文字
会話率:4%