当代の勇者アシュナード・アシュヴィン――アッシュ。彼は『史上最弱』の烙印を押されていた。第一騎士団長ウィリアム・バルクホルツ以外からは甘く見られながらも、難病魔心症に罹った妹リリアの為に魔族と戦っていた。
彼は『偽眼の魔女』と呼ばれる女
、シエル・アストライアと遭遇する。自身の特性(スキル)『認識誘導』が効かない彼女の目的は、『人類と魔族の融和』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:08:10
127322文字
会話率:48%
他サイトで公開中の、王道をずれたファンタジーです。一度『なろう』でも公開しましたが、読みづらくて自分で嫌になったので、改稿しながらの再公開になります。他サイトは未改稿です。
ふわっとシリアスな街角ファンタジー。
思いを寄せる女の子に龍の
資質があった。
今の世に青龍を蘇らそうとする魔道士が台湾にいた。
おかげで仲間は四神獣もどきと化し、俺は自分の姿も見えない座敷わらしになってしまった。
舞台は東京。異形といえども猫、狼、カラス程度の五人は、単なるカラスが相手でもキツイ展開。そのうえ敵は、怨霊や異形の大カラス、鬼や異形を成敗する魔道士まで……。
しかも、みんなは二日を過ぎると人だった意識も存在も消えてしまう。俺は永遠に闇をさ迷う羽目になる……。でも俺は火伏せの護符を手にしていた。
タイムリミットは刻々と近づくけど、性格も強い美人魔道士の助けを借りて、戦い続けあがき続ける。
フィナーレは本当の姿の五人で奏でる『5-tune』。
そこまでカウントアップしてやる!
松本哲人:主人公。ひそめた力がある。
桜井夏奈:主人公が思いを寄せる女子。快活。青龍の光を受ける。
川田陸斗:主人公の親友。大柄。玄武の光を受ける。
和戸駿:主人公の親友。小柄。朱雀の光を浴びる。
横根瑞希:同じサークルの女子:小柄でまじめ。白虎の光を受ける。
王思玲:台湾の魔道士。主人公を助ける。
劉昇:師傅。思玲の兄弟子。
楊偉天:思玲の師匠であった妖術士。
琥珀:楊偉天につかえる小鬼。
流範:楊偉天の式神である大鴉。
竹林:楊偉天の式神である大鴉。
焔暁:楊偉天の式神である大鴉。
峻計:楊偉天の式神である大鴉。
三石香蓮:桜井の同年齢の従妹。
フサフサ:野良猫。
ミカヅキ:町のハシブトガラス。
ツチカベ:野良犬。
カンナイ:流範の使いの秀でたカラス
ゴウオン:流範の使いのカラス
ヂャオリー:流範の使いの雌カラス
ロタマモ:フクロウの使い魔。
サキトガ:コウモリの使い魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:24:32
1546649文字
会話率:47%
受験生の日常(と鬱憤晴らし)
最終更新:2023-12-30 23:30:20
2552文字
会話率:26%
桜木五十鈴は高校三年卒業式後、よく行く神社に行くと、白い鞘の刀が一振り表れ、それを手に取った…
鈴の音が耳に響き、音をたどり鳥居をくぐると景色は変わり……
森の主になった主人公が鬼神に狼族、ドワーフに魔王、様々な種族と共に異世界生活をし
て美味しいご飯を食べ生きていく話です
主人公は女性ですが物理攻撃強し=ゴリラです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:01:25
354440文字
会話率:45%
お金のことは言いにくい。
最終更新:2021-03-13 16:02:44
1705文字
会話率:60%
大人は面倒なことが多い
最終更新:2021-02-02 21:47:17
700文字
会話率:67%
言葉が誤解を生む時、
最終更新:2021-02-01 21:28:24
945文字
会話率:64%
主人公の雄んなの子、狼(ろう)は、元は暗殺者であった。
国直属に仕える暗殺者であったが、
ある日王に呼び出され、真雪(まゆき)の保護を任される。
保護するために、大がかりにも軍が出来、総大将を努めることに。
副将には、騎士の千鶴。千鶴のサポ
ートには、魔法使いの庵。
頼もしい部下の囲まれるだけなら安心の軍だったが、
そこに場荒しをすることで有名な獣人の抹茶が混ざり、軍を攪乱させていく。
抹茶は狼に気があるような、弄びたいような……真雪まで、狼に気があるようで。
どいつもこいつもうまく動いてくれない!
狼のストレスはマッハ。更に元彼の暗殺者も仕事場にやってきて狼の胃が休まらない。
――雪は本当に綺麗なものだけで出来ているのだろうか。
降れば可憐だが、溶けた瞬間その存在は、泥水となり穢れと化す――。
(※一挙更新します。ラストはいつか改稿するかもしれません)
(元は「雪は穢れて」という小説です、ノベリスト様にて載せてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 03:19:34
134096文字
会話率:44%
本作は筑前筑後様(http://mypage.syosetu.com/485761/)の作品
「狼の裔~念真流血風譚~」http://ncode.syosetu.com/n4324du/
の二次創作にあたります(ご本人許諾済み)。
原作の第
4章「末路」の最終回についての重要なネタバレが含まれますので、第4章最終回までお読みいただいた上でご覧ください。
※本作はあくまで二次創作であり、原作の内容に影響を与えるものではありません。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 06:22:10
1144文字
会話率:0%
唐突だが、私はクラスメイトの伊織くんのことが、とても気になっている。
ええ。多分、こういうのを恋というのではないかと思うのである。頬に軽くかかる髪の艶やかさとか、まろやかな頬とか、さくらんぼみたいな唇とか。ほっそりとした首筋なんかは特に、
とっても甘そうだと思うのだ。友達のゆめちゃんは私を変態っていうけど、違うよ!恋する女の子だもん!え?認識されてないって?あ、確かに話した事ない!!で、でも、伊織くんのことはよく知ってるもんね。ストーカーとか言わないで!!
これは私と私の大好きな伊織くんの話である。ちなみに伊織くんとの言葉のキャッチボールは一度だけだよ。でも私と伊織くんの恋の話なんだって。そして作者は獣人とかいる世界観のくせに現実世界ジャンルにしたあほだよ。
もう一度言おう。これは学年一位の成績の伊織くんと、最下位の私の話。(本編関係ないけど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:50:14
8054文字
会話率:23%
大神の神威を駈り、日本の幽世を人知れず管理する存在……神憑き、即ち人狼。そんな神憑きの一人である舞田総司は、婚約者である宇野鶴ついなとの待ち合わせのために急いで神憑きの仕事を済ませた折りに、禍魂に呑まれていた銀色の狼を拾う。その狼もまた人狼
で、西洋人の神憑き……ヌァザと名乗る記憶喪失の女性だったのだ。 幼妻と野生児、ボケとツッコミ、神と魔、少年と少女が跋扈する少し不思議な世界で、修羅場と恋が交錯する現代人狼神話譚、始まりまして候!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 09:10:26
8460文字
会話率:24%