「催眠アプリで女性を寝取り、ハーレムを形成するクソ野郎」が
ざまぁ展開に陥る、異色の異世界ファンタジー。
舞台は異世界。
売れないイラストレーターをやっている獣人の男性「イグニス」はある日、
チートスキル「催眠アプリ」を持つ異世界転移者
「リマ」に恋人を寝取られる。
もともとイグニスは収入が少なく、ほぼ恋人に養ってもらっていたヒモ状態だったのだが、
リマに「これからはボクらを養うための労働奴隷になれ」と催眠をかけられ、
彼らを養うために働くことになる。
しかし、今のイグニスの収入を差し出してもらっても、生活が出来ないと感じたリマは、
イグニスに「仕事が楽しくてたまらなくなる」ように催眠をかける。
これによってイグニスは仕事にまじめに取り組むようになる。
そして努力を重ねたことでイラストレーターとしての才能が開花、
大劇団のパンフレット作製など、大きな仕事が舞い込むようになっていく。
更にリマはほかの男からも催眠で妻や片思いの相手を寝取っていくが、
その「寝取られ男」達も皆、その時にかけられた催眠が良い方に作用する。
これによって彼ら「寝取られ男」達は、
・ゲーム会社を立ち上げる
・シナリオライターになる
・営業で大きな成績を上げる
など次々に大成功を収めていき、その中で精神的にも大きな成長を遂げていく。
リマは、そんな『労働奴隷』達の成長を目の当たりにする一方で、
自身は自堕落に生活し、なにも人間的に成長できていないことに焦りを感じるようになる。
そして、ついにリマは嫉妬と焦りによって、
「ボクをお前の会社の社長にしろ」
と『労働奴隷』に催眠をかけて社長に就任する。
そして「現代のゲームに関する知識」を活かしてゲーム業界での無双を試みるが、
その浅はかな考えが、本格的な破滅の引き金となっていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:38:21
167750文字
会話率:44%
神と契約を結びうつし世に誕生した主人公の美月姫(みつき)は、蒼空(そら)助けるため大罪を犯した。運命に翻弄され、志半ばで儚く散った二つの魂、美月姫と蒼空。
死後、神判にかけられ暗黒の地に流刑を言い渡された美月姫は、ひょんなことから山神さま
に救い出され神獣として生まれ変わることに。未来永劫、山神様の神使として生きていくことになった美月姫は、蒼空と最期に交わした約束を果たせず絶望していた。
その頃、うつし世は闇に侵食され神と闇との間で暗黒大戦が開戦すると、神界より山神様の神獣たちに闇討伐の神命が下された。
運命に翻弄され、儘ならない人生を嘆いては前に進めずにいた美月姫だったが、闇との戦いの中でかつて人から闇堕ちした妖魔たちと出会い深い闇を知る。
心痛めた美月姫は、咎人の自分が悪と戦うことに嫌悪感を抱き思い悩むようになる。
闇との戦いの中で、自分だけが辛いという浅はかな考えに気づき、己の心の弱さを思い知った美月姫は、無限地獄を彷徨う妖魔の最期の望みを叶えることで己の存在価値を見出していく。
そんな中、かつて共に非業の最期をとげた蒼空の生まれ変わりに邂逅し、再び運命が動き出す・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:00:00
129439文字
会話率:29%
おばあちゃんのおやつが美味しそうでたまらないから…つい。
最終更新:2023-08-13 20:00:00
2004文字
会話率:26%
初めは妹のように思っていたが、私が先に学園に入り、王太子の危機を救ったことで、彼に気に入られ、なし崩し的に護衛兼側近候補として忙殺される毎日により、婚約者に会うどころか、実家にも帰れなかった。
そうした忙しない日々を送っていると、ついに
彼女が入学してきた。
久しぶりに見る彼女はまさに天使だった。
彼が学園に入る前は頻繁に交流を重ねていた。けれど、学園に入ってからは、彼と同学年に在籍していらした王太子殿下の側近候補に抜擢され、忙殺されているのか交流の機会はほぼ無くなり、手紙の返事も徐々に減っていった。
そして、2年遅れて私が入学した後、少しは彼との時間を取れるかと期待していた私の浅はかな考えは、見事に打ち砕かれた。
いや、時間が取れないだけならまだいい。
彼の私に対する態度が、よそよそしく冷たくなっていた。
※あらすじ考えていませんでした(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
4034文字
会話率:24%
自分かふと思いついた人生についてのことをまとめたもの
最終更新:2023-01-01 01:52:39
414文字
会話率:15%
子供の頃に浅はかな考えをした。
まさか、これが人生で重きを置かれるとも知らずに……。
胃が痛くなるような重い話ではないです。ちょっと苦い思い出。
最終更新:2022-01-28 10:27:59
2468文字
会話率:10%
賢い作者様の書いた笑いを狙った小説は沢山の読者様を笑わせられる【面白くてウケる小説】。
馬鹿な作者が書いた笑いを狙った小説は誰一人として笑わせる事ができない【つまらなくてスベる小説】。
笑いを狙った小説の世界は浅はかな考えで踏み込
めば必ず後悔するであろう。
本編は1000文字程度です。すぐに読み終える事ができます。
殆どは作者が過去に書いた【つまらなくてスベる小説】を張り付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:33:33
9200文字
会話率:55%
日本高齢化社会...とは言っても早く死ぬ老人は居る。母の父親、つまり俺の爺さんが他界した後、田舎に遺された家や財産を面倒がって親も親戚も誰も欲しがらず、そんな時ニートの俺は「家賃0円」「税金、水道光熱費、食費だけ払えば良い」そして何より「
1人暮らしできる!」などという浅はかな考えで財産を相続した。のは、良かったのだが...電波は弱いし、家に虫が出るわで最悪!そして家に蔓延るアリンコの発生源を家で探してると、なんと“異世界へと繋がってる扉がある押入れ„を発見する。そして俺は異世界へ古本屋で買った数々の本を手に!現代知識チート(笑)を使って異世界で成り上がろうとするお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 12:00:00
33019文字
会話率:48%
私はあの子になりたかった。あの子になれると思った。浅はかな考えだったけれど。
*残酷ととれる描写が少しだけあります。
百合というほど百合ではないけど概念としては百合。
最終更新:2019-05-09 21:15:04
9068文字
会話率:44%
この短い人生の浅はかな考えの中で、私はこう思っている。申し訳ない。
最終更新:2019-04-19 02:35:07
1721文字
会話率:0%