■【童話/短編】■年にいちどの、うんどうかい。どうやらこれから、パンくいきょうそうが、はじまるみたい。あんパン、いもパン、うぐいすパン。じゅんびは、いいかな? よーいドン!◇小説家になろう『冬の童話祭2024~ゆめのなか~』企画参加作品。
最終更新:2024-01-05 23:48:37
1128文字
会話率:0%
『君を抱く気はない』
トワイライト王国の東部『和州』出身の王太子妃アズキは、結婚初夜、夫となった王太子キョクヤ・トワイライトに拒絶された。
独り寂しくベッドで眠ったその日の夜――彼女は前世の記憶が蘇る。
顔も名前も思い出せない。でも、はっき
りと思い出せるものもある。それは【和菓子】!
お饅頭、たい焼き、みたらし団子、どら焼き、練り切り、ずんだ餅、せんべい、おかき、栗饅頭、栗きんとん、羊羹、桜餅、おはぎ、いちご大福、ういろう、八つ橋、いきなり団子、かりんとう、芋けんぴ、きびだんご、柏餅……前世の彼女は、自作するほど大の和菓子好き。
せっかく王太子妃になったのなら美味しい和菓子が食べられるかも――と期待したアズキだったが、この世界に和菓子という和菓子は存在しなかった。
失意に暮れる彼女に、ふと一つの天啓が舞い降りる。
『そうよ! ないのなら作ればいいんだわ!』
言葉足らずの夫? そんなことより和菓子作り!
王太子妃? 和菓子を広めるには最高の地位!
――これは後世に『和菓子の伝道者』『和菓子の革命者』『和菓子の母』と称される、一人の和菓子好きな王太子妃の物語。
■■■
山もなく谷もないストレスフリーな作品です。
恋愛は少し。ほのぼの系。軽く魔法要素も。
感想には返信しませんのでご了承ください。不定期更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
126824文字
会話率:43%
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日
々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
※アルファポリス連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:36:03
5904文字
会話率:24%
今日はマロンパフェを食べました。
渋皮煮が乗ってて…かーっ!うまかった〰️
栗きんとんも大好きです。
あ、あらすじじゃなくなっちゃった!
最終更新:2022-09-23 21:26:27
809文字
会話率:0%
いとこへの愚痴をこぼしてるだけです。
最終更新:2022-04-27 23:39:23
721文字
会話率:0%
登場人物一覧
主人公 歴史だけ長いと噂の伊達巻
特級パーティ『おせち』の圧倒的リーダー 海老
料理界の財務大臣 栗きんとん
陰の権力者 黒豆
伊達巻の親友の数の子
色々な人脈がある紅白かまぼこ (紅と白は不仲)
最終更新:2021-12-31 13:37:10
2278文字
会話率:70%
暗くていじめられ続けてきた高校生がいじめられ続けてきた事から身につけたスキルで嘘を見破る。
最終更新:2020-10-24 19:55:45
16759文字
会話率:47%
ある日、一匹の犬が電柱に繋がれていた・・・
最終更新:2020-04-20 23:36:11
3186文字
会話率:7%
柚子の彼女の大晦日、またまた女独りで楽しんでます。
最終更新:2019-12-29 19:53:09
2453文字
会話率:31%
複数アレルギー持ちのへっぽこレシピです。
キーワード:
最終更新:2018-02-28 21:13:28
324文字
会話率:0%
アナフィラキシーショック体験談
最終更新:2017-07-22 23:44:25
966文字
会話率:5%
特別扱いして欲しくないけど特殊な体質に振り回され中。
最終更新:2017-04-08 17:49:34
505文字
会話率:6%
今年も無事に栗きんとんが作られました。来年を楽しみにしつつ。
最終更新:2017-12-31 22:34:45
427文字
会話率:0%
アメリカ軍に所属している、弱冠16歳で少佐の主人公。3月上旬、主人公は上司に呼び出されていた。呼び出された内容は『日本の学校に行け』というものだった。
最終更新:2017-10-04 16:45:44
489文字
会話率:69%
『御神楽 礼一』という少年が、楽しい日常、非日常を過ごすお話し。
~改稿中ですので、おそらく意味不明です。作業終了までもうしばらくお待ちください。~
*初投稿です。文才もないし、想像力もない、ダメダメな作者ですが、のんびりやってい
こうと思います。
*批判でも、指摘でも、何でもいいので、感想欄に書いていただければ、今後の参考にさせて頂きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 11:54:00
19822文字
会話率:45%
小学生の時に転校していった友達が、いつから消息不明になったのか記憶にない。ないなぁと気づいたのは、お土産に貰った栗きんとんを彼女が好きだったと思いだしたためだ。もう高校生だ、会っても互いに見分けられないだろうな、などと思ったものだった。消息
不明だなんて大層なものじゃないのかも知れない。引っ越しやらで年賀状が途絶えた、それだけのことだ。ふと思いだしてしまったがために夢に見てしまった、それだけのことだ。それだけの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 18:00:00
4792文字
会話率:20%
詩、それは妄想を書きなぐるための小さな箱
時にソレは、自分でも赤面するほどの言葉を産み出してしまう、パンドラの箱。
なんか、かっこよく言ってみたつもりが、決まらない。
詩、それは結局よく分からない……。
最終更新:2011-01-22 22:07:01
444文字
会話率:0%