「血花のノア」と謳われる最強の軍姫ノアは、戦後、敵国の皇帝に嫁入りすることになった。
持ち込んだドレスは破かれるし、騎士から決闘を言い渡されるし、宰相からは嫌みを言われる……
前途多難な嫁入り生活を持ち前の武力と気の強さで跳ね返していくも
のの、
唯一敵わないもの……それは旦那である皇帝エーデルガルドである!
自分よりも強いのはいい……だけど、まさか同性なんて!?
しかも私より胸も大きく、実は私より女の子らしいだと!?
さらにエーデルガルドの秘密は男装していることだけではないようで……?
敵国の王宮に潜む陰謀を、敗戦国の軍姫がぶち壊す!
全40話の痛快百合バトルファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:10:00
84717文字
会話率:33%
あいつと出会って、俺は自分が『モブキャラ』だと気付いた。幼馴染も、大親友も、義理の妹も、俺が好きになった人はみんなあいつを好きになる。モテモテなハーレム主人公様に、モブキャラの俺は逆立ちしても敵わないのだ……でも、一人だけ、俺の前でだけ特
別な顔を見せてくれる女の子がいた。しかも彼女は、ハーレム主人公様が一番に愛している幼馴染のメインヒロインだった。普段は無口だけど、彼女は俺の前でだけオシャベリになる。俺にだけ笑顔を見せてくれる。彼女は、メインヒロインという立場にいるというのに、モブキャラの俺を好きになってくれたのだ――これは、そんな俺の物語。メタ視点で物語る、冴えないモブキャラのラブコメである。
//【祝】ブクマ12000件突破、感想1900件突破、評価pt49000突破、現実世界〔恋愛〕ランキング1位(最高)//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
1094881文字
会話率:27%
あらすじ
魔力が全てを左右する世界--
火、風、水、自然、雷、光、闇の七つの属性を司 る七帝が支配する魔法大国。
だが、魔法を扱うには属性の適性が必要で、適性 がない者は魔力を操ることすらできない。
そんな中、唯一の例外として“自己
強化”の道を極 める者も稀に現れる。
主人公、シノ=グリモワールは風属性の少年。し かし彼の魔力量は極端に少なく、魔法の力では到 底敵わない。だが幼少期に習得した「魔力操作」 の才によって、限られた魔力を自在に操り、魔力 量の壁を乗り越えようと決意していた。
幼馴染のフレア=アストレアバーンは火属性の才 媛で、貴族の出自を隠しながらもシノと共に魔法 を磨く日々を送る。二人はセレフィア魔導学園に 入学し、やがて七帝の座を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-29 23:57:43
38385文字
会話率:36%
竜の存在を信じるかい?
絶滅してから二百年。今や夢物語だ。
でもな、俺の秘密を知る奴は、きっとこう言うはずさ。
あいつは竜の化身だと。
大型魔獣も圧倒の、無双の力を手に入れた。
冒険者の俺に与えられた称号は「碧色の閃光」。
力の謎を解く
ための旅だったのに、
美人魔導師との出会いが運命を変えたんだ。
きっとこれも何かの縁だ。酒なら奢るよ。
俺の話にとことん付き合ってくれ。
夢と興奮に溢れて、少しスケベな冒険譚。
決して退屈させねぇよ。
著作者:帆ノ風ヒロ
無断転載は固く禁じます。
カクヨム、ノベルアップ+でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:09:54
1005275文字
会話率:52%
陸上自衛隊第一空挺団所属の石動 勤は、休暇中の北海道でエゾ鹿猟を楽しんでいた。
ところが狩猟中に手負いのヒグマに襲われ、撃退するも強烈な前足での攻撃を受けて気を失い、沢へ転落してしまう。
眼が覚めて気が付くと、そこは見知らぬ森で、エルフや世
界樹がある「剣とちょびっと魔法」の世界だった。
スナイパーでガンマニアの石動は、この世界に銃が存在しない事を知り、ショックを受ける。
世界樹の化身から「渡り人」としての目的を尋ねられた石動は、自分の欲望の赴くままに「鉄砲鍛冶でもして銃を造る!」と宣言してしまう。
とは言え、銃を使うことはプロでも造るのは全くの素人である石動は、「渡り人」のスキルや周りの人たちに助けられつつ、試行錯誤し苦労しながら鉄砲鍛冶の道を歩んでいくことになる。
本人は自覚せずとも新兵器である銃の影響は大きく、それにより石動の運命も変わっていくのだった・・・・・・。
*ガンマニアのおっさんが自分が読みたいと思う小説を書いてみました。
色々と読みずらい点もあるでしょうが、広い心で楽しんでいただけると嬉しいです。
また、本職の自衛官やハンターの方にはご不満な点もあると思いますが、御寛恕願います。
ガチのマニアの方には物足りない点もあると思いますが、一般の方が読んで退屈しないよう、マニアックな部分は出来るだけ軽い描写で済ませている事をご理解ください。例えばライフルのサイトインなど細かく書くと普通の人は読み飛ばすと思いましたので・・・・・・。
それでも読みにくいのは筆者の力量のせいです。
火薬や雷管など化学物質の描写もわざと暈したり、必要な成分を書かなかったりしています。
筆者の知識不足もありますが、自己規制のためとご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
487079文字
会話率:27%
*前世が日本人で戸隠流忍術の流れをくむ家系だったため、異世界で忍者になった狼男の物語です。
基本的にのんきで享楽的な性格ですが、人情に流されやすくお人好しな面もあります。
反面、戦時下で諜報機関の長にまでのし上がった実力者でもあり、その
能力には魔王様も絶大な信頼をおいていたほど。
騙し騙される諜報の世界に嫌気がさした主人公は、魔王軍を辞めてスローライフを楽しもうとしますが・・・・・・。
元部下の秘書だったサキュバスに副長官だったエルフ、最果ての街に住む女情報屋にマフィアの女帝などなど、次々とスローライフを邪魔しに来るなんて!
リュカのスローライフはどうなるのか、物語でお楽しみください。
*ちょっと古い作品ですが、平井和正先生の「アダルト・ウルフガイシリーズ」が大好きでした。
それとはキャラが全く違いますが、異世界でウルフガイ、しかも忍者にしてみたら、という作者の廚二病的妄想が文章化したのがこの作品です。
前作「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ 」で敬愛する大藪春彦先生の異世界版を、自分なりにぶちかましてみたので、次はどうしてもこれに挑戦してみたかったのです。
平井先生のような文章に漂う格調の高さは微塵もありませんが、気楽にお楽しみいただければ、作者としてそれ以上の悦びはありません。
*「カクヨム」でも公開しております。
*「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ https://ncode.syosetu.com/n9637hu/ 」も、良かったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
56710文字
会話率:32%
――どんなに強くても、弟はお姉ちゃんには敵わないのだ
世界最強の魔王ゾールは、勇者アリアとの死闘に敗れた。
来世での復讐を誓い、転生魔法を行使した魔王ゾールだったが、予期せぬ誤作動が発生してしまう。
なんと魔王ゾールは、時間を逆行し、勇者
アリアの子供時代に転生してしまっていた。
しかも、彼女の弟カインとして!
いずれ復讐するために力を蓄えるカイン(ゾール)だったが、同時にアリアを復讐するに相応しい勇者に導かねばならない。
本来なら数々の悲劇によって鍛え上げられていくアリアなのだが、彼女にピンチが訪れるたびにカインは「俺の獲物に手を出すな!」と彼女を助けてしまう。
その結果、悲劇だらけだった本来の歴史は、どんどん幸せなものに変わっていく……!
そんなカインをアリアは溺愛し、カインもまたアリアを可愛いらしく思うようになっていく。
果たしてカインは、無事にアリアを立派な勇者に育て上げ、雪辱を果たすことができるのか?
それともシスコンなツンデレ弟として一生をまっとうしてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:20:00
105703文字
会話率:45%
六年制のディアスキア王立魔法学園に通うグラスとその幼馴染のプラナ。二人は三年生にして”魔法学園の双姫”と呼ばれるほどの魔法の実力を持っている。プラナは本物の天才だが、グラスは彼女の背を追い続けて努力を続けてきただけの秀才である。
どこまで
努力をしても、天才であるプラナには敵わない。幼い頃からプラナを見続けてきたグラスには、その才能に対する嫉妬と羨望が混ざった感情があった。
グラスにとって幼馴染であり、親友であり、憧れの人であるプラナ。嫉妬も羨望も抱えたまま、二人の学園生活は続いていく――
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 07:00:00
45795文字
会話率:50%
私は何よりも音楽に影響を受けて育ってきたという自覚があります。
漫画も詩も大好きだったけど、音楽には敵わない。
そんな私に影響を与えてきた『この1曲』を紹介します。
私が書きたくて書いてるだけですので、どうか温かい目で見守ってやって
ください。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-18 23:34:38
31330文字
会話率:2%
困っている人を助けることが出来る冒険者になりたい。かつて、自分が助けられた時のように--。
そう胸に誓い、所属する『大家族』で皆と共に腕を磨くカナンは、ある日人間と決して相容れない存在--魔族と遭遇する。
長い寿命と強大な魔力。
圧
倒的な力の差。
敵わない。
誰もがそう思ったが、カナンが気になったのは--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:59:15
48192文字
会話率:33%
最強とは『理不尽』な程の強さ。
誰もが敵わない究極の存在。
そしてその称号は頂点に立つたった一人の人物へと与えられる。
求めた所で手に入るものでも無ければ、目指した所でその先にあるのは挫折である。
そしてその最たる例が『英雄』と呼ば
れる存在であり、彼らこそが『理不尽』の塊そのものである。
幾数年の努力を皆無にし、ただただ神に愛され、神に選ばれただけで絶大な才能を与えられた存在。
そんな存在を糞程に嫌い、『英雄』の存在で誰もが諦めた『最強』を只管に目指す男が居た。
この物語は、理不尽な力を振りかざし、この世の頂点と呼ばれる『14人』の『Xランカー』が織りなす、至高と言う名の物語。
『等では無い』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
2041119文字
会話率:20%
「突然ですがシルヴィ、アナタには魔王を討伐して貰います」
「なにを隠そう、アナタは魔王の子だったのです」
「アナタの父親はとても不思議な力――ちぃと能力とやらを持った異世界人でした」
「魔王災害に各国が苦しめられ、とうとう人類が追い
詰められた――というところでアナタの父親が魔王を見事打ち倒したのです」
「しかしながら魔王の血には隠された力があったらしく、一番近くでそれを大量に浴びてしまったアナタの父親が新しい魔王になってしまってしまいました」
「異界のちぃと能力を持った魔王には世界連合の精鋭も歯が立たず、さてどうしようかとなったところで――各国の姫君達の懐妊が判明しました」
「実はですね、魔王化以前のアナタの父親は好色でして、大国の姫君から奴隷まで、色んな女性に手を出しては孕ませていたらしいのです」
「その魔王の子たちはみんな一様に父親のちぃと能力なる物を一部受け継いでいる事が分かりました」
「そうです、ちぃと能力を沢山持つ魔王にはこの世界の精鋭も敵わない……なら、そのちぃと能力を受け継いだ魔王の子達を育て上げ、魔王を討伐させようと、そういう事です」
朝食の席で自らの出自を明かされたシルヴィは、同じく自分と同じ魔王の子である腹違いの兄妹達を集める旅に出る。
目的は言わずもがな魔王――自分達の父親を討伐する為に。
元聖女であったらしい母親から習った規格外の祝祷術と結界術を無自覚に行使しながら、シルヴィは見知らぬ家族に会いに行く。
異世界の少女、合法ロリの姉、裸族の弟など、個性溢れる仲間達をシルヴィは何を考えているのか分からない顔で振り回す。
彼女もまた常識知らずで、自分の事に無自覚で、そして唐突に突飛な事をしでかす癖があった――
この話はなろう系チーレム主人公の子ども達が色々頑張る……みたいな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:00:00
252315文字
会話率:49%
子爵家の嫡男ロイドには、何をやっても敵わない双子の弟がいた。それでも自分が次期当主なのだからと必死に努力してきたが、大好きな婚約者の視線の先にはいつも弟がいて……
最終更新:2025-05-31 12:30:00
10854文字
会話率:41%
気がつけば、見知らぬ大地にひとりぼっち。
ある晴れた日、6歳の少年ジョーダンは目を覚ますと、草原のど真ん中にいた。ママの声が聞こえた気がする。でも、ここはどこ? なぜひとりきり? 涙を浮かべる彼の前に現れたのは、赤い首輪をつけた人懐っこ
い黒猫だった。
猫に導かれた先で彼を迎えたのは、優しい笑顔とお菓子の香りをまとう女性——その名は「ベリー」。そこは、異世界に彷徨い込んだ子どもたちのための、あたたかな孤児院だった。
かつて“勇者”として召喚され、世界を救うはずだった彼女は……もう戦わない。
代わりに、神様の勝手な転生計画から子どもたちを“保護”している最強のママだった!
だがその頃、天界ではひとりの女神が怒り狂っていた。
「また……また子どもをさらったわね、ベリーッ!!」
女神VS元勇者ママの、ゆるふわ異世界抗争(?)が幕を開ける——!
笑って、癒されて、ちょっと泣ける。
ひとつ屋根の下、世界でいちばんやさしい孤児院スローライフ、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 04:58:00
2202文字
会話率:42%
突如として現れた異星の侵略者は、圧倒的な戦力を持ちながらも攻撃を仕掛けず、静かに都市の上空に留まっていた。
人類はその沈黙の意図を探るが、政府は混乱し、対応を決めかねていた。そんな中、元軍人・蓮池智之は、慎重かつ冷静な分析を続ける。
侵略者
の行動はただの占領ではない――これは人類内部の混乱を待ち、自然崩壊を狙う戦略なのではないか?
智之はそう推測し、信頼できる仲間を探し始める。そして、現役軍人であるジョーンズ・コーンウェルとの連携を確立し、徐々に敵の意図を探るべく情報収集を進めていく。
しかし、人類は一枚岩ではなかった。
恐怖から降伏を望む者、敵と密約を交わし生き延びようとする者、そして徹底抗戦を主張する者――その対立の中で、智之は裏切りと心理戦の渦に巻き込まれていく。
戦力では到底敵わない人類は、生き残るために策を巡らせなければならない。
智之は慎重に侵略者の戦略を分析し、策を練る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:00:00
113657文字
会話率:30%
優しく、賢く、そして嘘や不正を許さない王様。
そんな誰からも愛される王様の小さな秘密と王様が決して敵わない相手のお話。
最終更新:2025-04-30 07:04:45
1035文字
会話率:33%
世は空前のボカロブーム。
今となっては誰もがボカロPとなり、一攫千金を目指せる時代である。
しかし、無数にいるボカロP達でも敵わない、絶対的存在がいた。
曲を出せば常にランキング1位
再生回数も常にトップ
世界中が注目するボカロP
しか
し、その素性は全てが謎に包まれていて、年齢、性別、国籍など一切不明なのである。
分かっていることは、毎週必ず1曲新曲をリリースするという事のみ。
この物語は、ボーカロイドというジャンルを歴史に名を残すような偉大な存在にしたいという夢を持った主人公の元に、ある出来事がきっかけで、突然パソコンの中に現れた自我を持ったボカロとの、儚くとも壮大な夢を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:49:04
50301文字
会話率:70%
多方面に才を持つ少女がいた、
性格はめんどくさがり屋だが、一つの事に夢中になり、結果が出るまでやり続ける。
この話は、1人の天才が日本を掃除する物語
政治も警察も闇社会も。全て彼女に敵わない。
最終更新:2025-04-08 19:10:19
1609文字
会話率:44%
ある世界のある場所に寄り添いながら旅をする二人の女の子、ソエとミンフがいました。
固い絆で結ばれた二人でした。
二人には少し変わったところ、ソエは醜い顔とどんな人間も敵わない怪力とあらゆる魔法を打ち消す力を、ミンフは触れた生物を全て殺す毒の
皮膚と僅かな知的障害をそれぞれ持っていました。
逃亡者でもある二人は今日も見知らぬ土地をさまよいます。
主人公2人の描写については必要な場面で慎重に言葉を選んで書こうと思っています。
元ネタはジャイアント・ホグウィードという猛毒植物で、豚だけがその毒に耐性を持っているという記事から想像しました。
百合として書いていますが、いちゃラブ展開にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 03:35:29
63105文字
会話率:16%
幼い頃に読んだ英雄譚に憧れ、いつか自分も「偉くなってハーレムを作る!」と決意した少年バレット。だが、現実はそう甘くはなかった。彼は剣も魔法も凡才で、目立った成長はできなかった。
しかも、魔女さえ恐れる魔法の才能を持つ妹と、凄まじい剣の才能
を持つ幼馴染がついてきた。バレットは少しずつ成長していくが、二人の成長速度には敵わない。順調に冒険者としての地位を築くが、活躍するのは他のやつら。
こんな僕でも、ハーレムを作れるのか——。
これは、そんな少年の奮闘と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:00:00
94410文字
会話率:41%
学園都市
それは、日本に存在する全ての中高生が1箇所に集められ教育を受ける一種の国のようなものである。
ここでは24と+αの学び舎に別れて各生徒達はここで今日も青春を謳歌するーー
だがそれは表の話である。
彼方から来訪してきた帰られた常識
。子供には敵わない大人の理性による暴力。
これは、学園都市に起こる裏の話である。
非現実と現実と戦う裏に生きる生徒達のハイバトル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:15:41
15484文字
会話率:48%