ニセモノの身体を手に入れても、相手の心は奪えないわよ!
私には、ずっと前から大好きな男性がいる。
最終更新:2021-09-13 03:00:00
1290文字
会話率:6%
主人公、六依由依はある日階段から転げ落ちただけで、何の脈絡も説明もなく、全く知らない世界に飛ばされてしまう。
そこで彼女に待ち受ける運命は、常人の数百倍の魔力を生み出す異常暴走体質だった。
これはそんな異世界で最強の力を得た一人の少女の物
語。
…けれど、よく考えて欲しい。
ある日突然、何の説明もなく見たことも無い場所に飛ばされたとして、一介の高校生が、
現代知識を生かして世界の文明レベルを引き上げたり、
その最強パワーで大立ち回りしたり、
果ては世界を救ったり。
そんな事、異世界に来てすぐじゃあ、到底成し遂げられるはずは無いのです。
異世界ファンタジーです。
これは、自分の別作「SECOND YOUTH~二回目の青春~」と同一の主人公の小説です。
いわゆるIFの物語になりますが、別作を読まなくても問題無いよう書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:00:00
477067文字
会話率:38%
生きる意味を見失い、自殺した35歳の男性。目が覚めるとそこは森だった。そこで彼が出会ったのは猫耳の――。
異常な身体能力を得て異世界に現れた男は、第2の人生を謳歌できるのか。恋愛ときどきバトル、ゆくゆくは旅がしたい物語。
主人公は異世界で
生活していく中で、自分が転生した意味、生きる意味、やるべきことを模索します。
強大な力を手に入れても、異世界での新しい生活は苦労の連続。
心の支えがあることで主人公は苦労を乗り越えることが出来ますが、目的を達成するためにその心の支えと別れることを考えます。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 21:11:18
138120文字
会話率:40%
姫騎士とオークの間に生まれたハーフオークの少年、ドナテッロは、魔法を消滅させてしまうというボスモンスターの特性を身に着けてしまい、この現代魔法社会で将来どのように生きていくべきかで真剣に思い悩んでいた。
『闇魔法』と呼ばれるらしいその力を
、最初は妹に料理を作ることにしか活かせなかったドナテッロだったが、ハーフエルフの少女、イルレーヌとの出会いをきっかけにして、次第にこの魔法社会の存在を根底から覆しうるほどの存在へと成長してゆく。
しかし、それほどの強大な力を手に入れても、彼の願いは平穏無事な生活を手に入れること、そして将来の夢は料理人になることだった。そう、なぜなら彼はシスコンだったからだ。
※この作品は「カクヨム」に掲載している同名の作品を加筆修正したものです。
※更新は不定期、マイペースに続けてみます。もいんもいん。
※後半だいぶえっちくなります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 07:00:00
1000701文字
会話率:30%
「転生しておいてオタク女子ってどうなんですかね。」
突然、前世の記憶を思い出した茜。
その話を聞いて記憶がよみがえった友人達と、まだ思い出せていない「死んだ時の記憶」を思い出す話。
20歳過ぎて記憶を取り戻して不思議な力を手に入れても、もう
遅いんだよなぁ……(推しのグッズを抱えながら)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 22:43:45
1810文字
会話率:13%
これは否定も肯定も出来ない、とある可能性のお話し
ある日突然、大人達が忽然と姿を消してしまった
文字通り跡形もなく、謎の光に包まれながら
大人達が残してくれた知識と限られた資源を頼りに
子供達は力を合わせ、成長し、子孫を残し繁
栄した
人口が増え、暮らしが豊かになる頃
我が子を正しく導くために
役目を終え、成長した子供達は、知識を集め、親の教えを神の教えとし
この世界に宗教が誕生した
時は流れ…
ここは神の背と呼ばれる大国
海を越えた大地には、神の腹と呼ばれる大国
そして、神の右手や左手、右足や左足と言った小国も存在する
使う言語は世界共通
神の言語を使い、このBoGと呼ばれる世界で、人々は今日も平和に暮らしている
この世界を創った神様なんて本当に居るのか?
宗教なんて馬鹿げてる
神様なんて居るわけがないだろ
うちの神様が一番偉い!
やがて、その思いは争いの火種となり、世界は戦争へと移行した
「どうして俺は、こんなつまらない世界に産まれてきたのか」
世界大戦が終わり、平和になった神の背で育った一人の天才少年
哲学、神学、文学、経済学、科学など
数々の称号を手に入れても、少年の欲望は満たされる事がなかった
ある日、古代人が残した聖書を読みながら暇を潰していると
聖書に隠された暗号を発見してしまう
規則性のある暗号を読み解くと、そこには真理の扉を意味する文字が
この扉の先には、いったい何があるのだろう
世界の真理を知るために
神の脳と呼ばれる禁断の大地へと旅立つ
真理の扉の先にある世界
そこで少年が見た物とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 16:19:44
902文字
会話率:35%
2016年12月23日現在 更新目標値に達さなかった為、更新を停止。
第一話を除き、全話を削除しました。
一応リメイク作を検討していますが、ここで発表するかは未定です。評価してくださった僅か5人の評価者の皆様には心から感謝します。
「
最強の魔女」は事務員!?魔法を使いたいなら予算を寄越せ!
舞台は人類が宇宙を志向し、神のみが有した宇宙からの視点を手に入れても、国家や民族が消えて無くなる程ではない近未来。
ファンタジー世界ではお馴染みの君主のために命を捧げる騎士もいなければ、自分を救ってくれる王子の到着も待つ姫も存在しない。ドラゴンも魔王ももはや存在しない。
だが、女王と魔女は存在した。
これは存在する世界を間違えた哀れな魔女マリーと、存在する時代を間違えた哀れな女王アデレード。
彼ら二人が織り成すポリティカル・マジカルアクションである。
さぁ万年筆とスタンプで魔法を唱えよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 21:13:25
9185文字
会話率:25%
愛してる君を、手に入れても、手放さなくちゃいけない。
……判ってるよ、僕じゃ釣り合わないってことくらいは。
でもせめて言わせて。
――僕は……誰よりも君を愛してた。
最終更新:2013-11-24 00:03:43
667文字
会話率:0%
【Always不機嫌な彼】
“あたしの婚約者はいつも不機嫌な顔をしている”
別に、彼がいつもいつも不機嫌なわけじゃないことは知ってる。
感情の機微が、上手く出ないだけ。
あたしの前では、だけどふっと満面の笑みを見せてくれていた。
だか
ら分かるの。
最近のあなたは、本当に不機嫌。
後悔してるの? 他に好きな人が出来た?
名前のついた立場を手に入れても、安心なんて出来ないよ。
【Usually強がりな彼女】
“俺の恋人は、たいていの場合強がっている”
最初の印象は「生意気な女」。
可愛げのないその態度に、何度イラついたことか。
きっかけは……多分あの押し殺したような涙を見たときから。
守ってやらなきゃいけない。虚勢を張ってギリギリで立っている彼女を。
嵌まったのはきっと俺の方。
これは俺が、破滅的に強がりな彼女を手に入れるまでの話。
※PV20万アクセス突破しました! いつもありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 08:00:00
16831文字
会話率:48%