四方を大海に囲まれた巨大大陸エルセ。
人類と魔物はこの巨大な土地をめぐって幾度も争い合い、戦争を起こしては相手の地を奪い合ってきた。
積まれた死者の体は幾千万にも上る中、魔物達を統べる”魔王”イグニスの誕生によりその争いは魔物の勝利という形
で終結を迎えた。
それから約千年間、人類は魔物たち主体の生活を強いられ、魔王による圧政や魔物による隷属化など、様々な形でその存在を虐げられてきた。
しかしある日、人類に一筋の希望の光が差し込む。
テル―スという一人の人間の男がこの状況を打破するべく立ち上がり、その人間離れした力と圧倒的なカリスマで多くの人々に希望と勇気を与え、魔王の支配を打ち砕かんとした。
テルス歴元年、魔物と人類の歴史上最大規模のエルセの大戦争により、テルースは見事に魔王を打倒し、その千年の魔物の歴史に幕を下ろした。
後にテルースは”勇者”と呼ばれ人類の平和の象徴として語り継がれることとなった。
――という嘘の歴史が広まったテルス歴463年に転生したイグニスとテルース。
二人はただその歴史に愚痴を吐くぐらいのものだったが、ある日に傷ついた魔物を介抱した際にとんでもない事件を知らされて、二人の堪忍袋の緒が切れる。
仲良しすぎる魔王と勇者が織りなすファンタジーストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:00:00
10011文字
会話率:45%
人を好きなる要素は『容姿』、『性格』と大半の人が答えるだろう。
だけれども、僕は其れに加えてもう一つあると思っている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
癖も人の要素ですよね。
最終更新:2024-10-03 18:09:40
819文字
会話率:36%
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
配信を切ってから、底辺Vtuber《春風坂ユメ》は今日も愚痴を吐く。
彼氏と電話して、終わって、寝転がる。
残酷なこの世界で泥臭く生きる女の言い訳劇。
最終更新:2024-04-14 18:31:06
3499文字
会話率:24%
王都にて悪役令嬢役の仕事をしているリーフェ・アンディアは、自分自身の仕事に飽き飽きとしていた。月収一回分で、普通に生涯過ごす事が出来る大金を賄える。
そんな夢のような職業についていた彼女は、金髪美少年執事に対して愚痴を吐く。
「いつも私は『
悪役令嬢』なんて簡単で、楽に稼げる仕事だって言ってるけど。全然そんなことないわよ……」
そう。そうなのだ。
悪役令嬢役の仕事なんて、クソッタレすぎる……!! これはその事に苦悩する彼女が、幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:03:15
5605文字
会話率:39%
タイトルの通りです。月曜から愚痴を吐くことを許してください。
キーワード:
最終更新:2023-11-27 19:56:52
1172文字
会話率:4%
町の一角に佇む、喫茶店ARIXIES(アリシーズ)。この店を訪れる方達は様々な方達がいます。晩年を仕事に費やした者が休むのに訪れたり、失恋をした者が愚痴を吐く為だけに訪れたり、命を断とうとする者が最期を迎えるのに訪れて考えを改めたり、そんな
者達の拠り所になる。愛情の欠片を探している男が店を経営する喫茶店ARIXIES(アリシーズ)は、街の人達にこう呼ばれています。愛を育む喫茶店、と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:31:41
2601文字
会話率:0%
鏡に夫の周りにいる娘の愚痴を吐く女王の話。
最終更新:2022-06-29 10:52:02
788文字
会話率:4%
夜風のあたるベランダでビールを片手に愚痴を吐く。
最終更新:2021-07-20 22:07:38
1311文字
会話率:12%
元奴隷商のおっさんが、愚痴を吐く。
最終更新:2021-04-27 23:00:00
2548文字
会話率:0%
愚痴を吐くという行為には共感してしまうが、しかし愚痴を溢しているのが自分に対してならば、それは不快感しか与えない。
人間は完璧ではないが、だからって人間強度が低くて言いわけがない。そんな感じ。
最終更新:2019-11-03 16:52:31
1875文字
会話率:0%
たまには、文字ばかりのエッセイよりも、こんなエッセイ書くこともいいんじゃあないかい?
サーモンちゃん?
はい死(デス)!
うわぁぁぁ!
-サバオは、死にました。
サーモン:それでは皆さん、来週のトトロさんは?
て、ちゃうわー!
サーモン:くはぁぁぁぁ!
-サーモンちゃんは場外リタイア
YouWin駒本駒恵
誰やねん!おりゃあ日比谷進じゃあ!
ぼこすか、ぼこすか
-ナレーター、首になりました(グロテスクなので閲覧注意)
文字やないかい!
シュパ
-もいなくなったな
それじゃあ、これは俺のただの愚痴をこんな感じで述べてみた。(ニコ!)
(書いている私)カオスすぎるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 18:28:47
841文字
会話率:46%
面倒見はいいけれど厳しいところもある彼への愚痴を吐く、OLの物語です。
最終更新:2018-03-21 21:41:41
852文字
会話率:54%