※前回のあらすじは省略します。
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あれからハクリュウ、クロノア、タツキ、ミク、クレイ、ユウ、クルフの七人と三体の龍は交代でガインを担ぎ名もなき城を出て荒地を歩いていた。
しかしディアナの存在を忘
れていたことに気づきハクリュウ、タツキ、ミク、ユウ、クレイの五人が城へ引き返す。
その間クロノアとクルフは周囲を警戒しながらガインを護る。
ハクリュウ達五人は名もなき城付近の森までくるとディアナのそばまできた。
するとユウが魔物の気配を感じる。
ハクリュウとユウが残り魔物と戦った。
二人を残しタツキとミクとクレイは、ディアナを回収するとクロノアとクルフが待つ場所へと向かう。
その後七人が揃い、ひとまず城の近くにある廃墟の村ヒスイへと向かった。
そして新たな冒険の幕開けとなる……。
※あらすじの追加や変更をするかもしれません。
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて連載》
更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:47:13
15113文字
会話率:42%
日が長くなったとは言え、家に着く頃には既に暗くなっている。
そんな薄暗い帰り道に、一人の女と出会った。
俺が歩くと後ろを着いて来る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
序盤のみ創作
ホラーです。
後半は日常パート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 22:14:26
953文字
会話率:27%
我が主・双木涼平は、死者の魂が流れつく冥界への入り口を守りし番人である。本来ならば女にしか務まらないお役目であるが、今は訳あって我が主が務めている。
そして私は、我が主にお仕えする三つ頭の番犬。人は私をケルベロスと呼ぶ。
今は我が主、
そして我が主の父君からの命を受け、人に化け、我が主とともに男子高校生として生活しながら、本来の役目である番犬としても働いている。
冥界とは、死者の魂がゆっくりと浄化され、心安らかに過ごしながら生まれ変わりの時を待つ場所である。
脱走は御法度。私に与えられた使命は、我が主の許可なく冥界から脱走した者をとらえ、食い殺すこと。
……であるはずなのだが。
なにかとトロく、けれど頭脳は常に冴え、さらには超がつくほどのお人好しである我が主は、冥界からの脱走者がかかえる怒りや心の歪みを解消しようと奔走する。
私はそれに付き合いながら、我が主とともに脱走者の死の真相を追いかける。
すなわちこの物語は、不本意な死と理不尽な人の心をめぐる、あの世とこの世の間を駆ける我が主による推理譚である。
※エブリスタにて同時連載中です。
※執筆中の作品であるため不定期更新となります。気長に応援していただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:36:24
13353文字
会話率:40%
季節が早すぎる、キミを思う、待つ場所
最終更新:2022-08-04 07:52:29
300文字
会話率:0%
ふたり、どちらか待ち合わせに遅れてしまうことも、川辺に近い場所で語る
最終更新:2021-02-01 22:17:14
562文字
会話率:12%
家に帰らないと決めて、駅を出発した「私」。
ある人の待つ場所への、長い道のり。
最終更新:2022-05-30 21:00:00
13573文字
会話率:1%
※基本的に主人公と仲間たちが弱者から依頼を受けてヘイト高めの悪人ども相手にバッサバサと復讐していくストーリーです。
国を支配する亜人と人間の間に混血児として生まれ育ったジェンは、生まれ持った強力な異能力を使って表向きは魔獣狩りをしながら、
裏では極悪人たちに鉄槌を下す復讐代行者として活動している。
【第一章】ある日ジェンは裏の仕事から帰る途中に、理不尽な目にあっている子供を助け、家まで送り届ける。その後、小さな子供をを魔獣に襲わせて楽しむという催しを行なう主催者への復讐の依頼を受けたジェンは、仕事現場にいた子供の中に自分が助けた子供の姿を見てしまう。任務と私情に揺れるジェンは子供たち全員を救う事と復讐を両立させる為に戦うことを決意し、凶悪な魔獣にたった一人で立ち向かい圧倒するのだった。
【第二章】町で買い物に出かけたジェンはある切っ掛けで街中で男たちに追われている女性剣士と知り合う。復讐の手伝いを望む女性を自分たちの住む屋敷に匿うジェンだが、復讐相手の罠により女性は、復讐相手の待つ場所へと誘きだされてしまう。女性を追ったジェンは彼女から復讐代行の依頼を受け、待ち受けている剣術使いの集団を蹂躙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 18:15:46
184361文字
会話率:42%
貴方は、世界を旅したことがありますか?、
大きな黒猫が青空を駈ける。その背に乗って僕は世界を巡ります。深い森の奥深くで100年の時を過ごしてきた、魔女のクレアさんと共に。
僕にはひとつの夢があります。あまりに壮大で、無謀。だけど絶対に諦
められない夢があるんです。
そんな夢を叶えるために、僕達は旅をします。
行き着く先には、雲海を泳ぐクジラ、蒼炎が彩る噴火口。そして、七色の草花が咲く奇跡の花園。数々の絶景が待つ場所へと、僕達は行くことになります。
これは、僕と魔女の不思議な写し絵の旅。その記録の全てです。
※カクヨム様と同時掲載となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:01:18
53949文字
会話率:44%
高校生の時に出会った晴臣とかりん。
気づけば、名前を呼べなかった君が「彼女」になって僕の「奥さん」になった。どんなに疲れた日でも君が待つ場所に帰るのはこんなにも嬉しかっただろうか。いつの日か思い出したくなる、そんななんでもない日の待ち合わせ
。
前作「あのさ。」のアフターストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 17:15:51
2293文字
会話率:40%
待ち合わせ場所が待っているとはかぎらない
最終更新:2015-02-01 11:01:21
1732文字
会話率:25%