そう遠くもない近未来。AI産業の急速な発達により現代よりもAIや機械産業が今よりも更に普及した世界。
街中でも最新テクノロジーやアンドロイドを見かけるようになった。AI及び機械産業の発達に伴い、職業差別を受けたり、危険な仕事や倫理的に良くな
いとされてきた職業は人間の代わりに機械が行うようになった。
そんな中、機械の中でもアンドロイド(人型機械)の存在は異質で、アンドロイドは人間の欲求を満たす為の物として扱われていた。
そんな世界で、思春期特有の不安を抱え込んだまま塞ぎ込んでしまった少年は、ある日、ひょんな事から同級生の少女の更衣中の裸を見てしまう。少女の肩の皮膚は抉れていて、その傷口は銀色に幾何学的に光っていた。
実は少女は人間ではなくアンドロイドだった。
そこから色々とあり、二人は仲良くなり、幸せな日々を謳歌するのだが…
人間の少年と機械の少女の出逢いがきっかけで様々な困難を抱えた愛憎劇と歪んだ純愛が今、動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:59:13
19473文字
会話率:5%
第Ⅰ幕:静寂なる《虚無殿》
星なき天。音なき風。
色も、音も、概念さえも希薄に溶けた虚空の中に、ただ一つ、そこだけが“意味”を持って存在していた。
──《虚無殿(ニヒル・ヴェイ)》。
それは、神話階層に属する制圧戦略本部。
宇宙の果てに
すら属さず、時間軸の外に在り、いかなる次元観測者からも干渉不能な「純粋思考存在」のみがアクセス可能な絶対領域。
この殿堂は空間ではない。“意思”のために構築された、“神格知性”専用の概念基盤である。
無限に広がる闇の中心に、それは浮かんでいた。
──惑星《アルティ=ゼノス》の立体投影。
天球儀を思わせる淡い蒼の光球が、幾重にも複雑な魔力演算構造を伴って、重層的に回転していた。
空間に浮かぶ軌道帯には、文明圏の活動密度、魔素流動図、神性分布、霊的干渉濃度、さらには次元横断の痕跡までもが、リアルタイムで反映されている。
ただの地図ではない。
これは惑星全体の“生命と魔法の構造式”を視覚化した“生ける星の投影体”だった。
そして、そのホログラムを、じっと見下ろしている存在がいた。
闇より深き漆黒の座、《玉座構造体エンド=ノヴァ》に鎮座するその巨影。
彼の名は──
《ヴァル=ザイン=ノワリア=レーヴァギア》。
エターナル・ノーブル・デビル吸血魔竜。
幾千の魔王を滅し、幾万の神の因果を刈り取った、神話階層における“禁域超越存在”。
神々をも超える存在でありながら、なお《創造》を欲する者。
彼は今、この星における“新たなる神話”の開始地点を選定していた。
「──ラムドゥ、出よ」
淡々とした命令に、空間が波打つ。
空間認識座標【N-∞】が開放。
幾何学的な魔術構造が光を描き、その中心から冷たい青白い光が展開された。
現れたのは、宙に浮く一対の魔術核と黒銀の杖型インターフェースを持つ存在。
人の形ではない。
それは《ダンジョンコア》、そして分析知性体にして、ヴァル=ザイン直属の補佐機構。
《ラムドゥ=ネイル・オルトラージュ》。
「認識完了。存在確認。貴殿の“観察”要請に応じ、アルティ=ゼノス全土の大陸構造、魔力構造、霊的流動、支配領域、神性分布を統合解析──」
「戦略的ダンジョン創造における最適候補群を提示する。進行を許可されたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 11:46:43
29699文字
会話率:21%
なんでも請け負うがなんでも請け負うわけじゃない。
そんな奇妙なキャッチコピーを掲げる「幾何学屋」。
その界隈で知らぬ者はいない異常解決請負人。
13の区画地域を有する円淀市では近年、自然エーテルの急激な増加によって異常が多発しやすく
なっていた。
エーテルと呼ばれる特殊資源を人類が生活の基盤とし始めてから早200年がたとうとしているが、いまだその性質は不明瞭であり、ベールに包まれた点も数多い。
そんな円淀市に拠点を構えて商売を行っていた「幾何学屋」天乃ツヅリは、ある日一件の奇妙な依頼を引き受ける。
──崩れた裏山の調査を依頼したい。
そうして訪れた円淀市第七セクター「月欠」。その山奥にある依頼人の元を訪れたツヅリが目にしたものとは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:00:00
124248文字
会話率:30%
ある夜、届いた一通の正体不明の手紙。
読み解けない構造。存在しない言語。
──そして、世界が歪む。
目を覚ました先は、星と幾何学が交差する“宇宙の部屋”。
現れた観察者たちは告げる。
「ぬしが敗れれば、地球ごと“負け”とみなす」
超絶知能
バトル。
「あなたが見ていた“私”は、私が見せた“幻”です」
天才探偵ナズナ、次元を超えた知的バトルへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 11:00:53
3790文字
会話率:26%
「あたいは聖(せい)。 しがない殺し屋さ」
裏世界で殺し屋として生きる女『聖(せい)』。
今日も仕事の依頼で人を殺したばかりだ。
あとは遺体を処分するだけという時に突如地面に幾何学模様の魔法陣が現れる。
その場から離れようとしたが時すでに遅
く、異世界に聖女として召喚されてしまった。
召喚した者たちは『聖(せい)』に国を救ってほしいと殺しとは真逆な依頼をする。
異界を渡り、聖なる力を手に入れた『聖(せい)』は依頼を受けるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:50:00
7667文字
会話率:37%
やあ!僕は新城 光輝(シンジョウ コウキ)。高校一年生の心優しい一般人さ。僕には秘密があってね?
それは僕がこの地球とは違う、戦争の絶えない異世界の歴戦の兵士だった記憶を持っていることさ!
自分が赤子になっていた時はそりゃ驚いたさ!でも、平
和な世界も悪くないと思えていたんだ。でもね?
十年もすれば飽きたんだ。平和すぎる。そこからの決断は早かった。中学校を卒業するころには表向きは
成績優秀者の中学生。裏の顔はアメリカ、日本、ロシアを股にかける程の裏組織「黒曜花」の長なのさ!
そして現在。全ての準備は整った。今日、学校で第三次世界大戦の知らせを待つとしようか。
と思ったのも束の間、教室の床が幾何学模様に輝き、僕は意識を失った。
ここから僕の勇者としての、邪神としての物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 17:37:57
92184文字
会話率:53%
美術評論家・村松紀子の前に現れた一枚の謎めいた絵画。その鑑定中、彼女は突如として意識を失い、1945年のヨーロッパへと迷い込む。そこで出会ったのは、後に「アウトサイダーアート」と呼ばれることになる驚くべき表現者たち。幾何学模様の詩人、色彩
の預言者、物語の守護者……。時代を超えた芸術家たちとの邂逅は、紀子に新たな真実を示唆する。「芸術に境界はない」――その言葉の真意を探る旅が、今始まる。失われた傑作の数々、秘められた創作の源泉、そして魂の記録。すべての謎が解き明かされるとき、芸術の本質が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
18817文字
会話率:41%
"痕印者(スティグマータ)"――それは身体の一部に幾何学模様の傷痕を刻まれた異能力者たちの呼び名。何事にも熱くなれない男子高校生・赤坂秀彰は『痕印者』と出会い、次第にその強大な力に魅せられていく。退屈だった日常を捨て、自
らも痕印者になりたいと望んだ彼に待ち受けていたのは、壮絶な戦いの運命だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 23:00:00
203911文字
会話率:48%
電光パネル上の光点が消える。たちまち監視員たちの緊張が高まる。「確認は?」「取れません」「時代は?」「わかりません」「場所は?」「不明です」ややあり、「小鬼の位置を確認しました。一九九四年、いえ、一九九三年の日本です。東京都、新宿区または
渋谷区近辺。十二月二日を起点に、誤差前後十六日です」ここ数年、小鬼は大災害を引き起こしていない。狂人を操り民衆を扇動して戦争を仕掛けたのも既に昔の話だ。そういった大変動による事象のずれ=ポテンシャル差は小鬼にとって、おそらく大味になってしまったのだろう。それで最近では個人間の諍いによる負の感情を小鬼は自分の餌としている。「範囲がさらに狭められました。有資格者の選出を開始します」この先の小鬼の詳細情報は関与する人間の意識にも関わってくる。特定される位置情報が有資格者の意識によって擾乱を受け、宇宙の特定領域に変化を与えるからだ。そのため有資格者には絶対数が必要だ。小鬼と有資格者によって引き起こされる宇宙の特定領域の擾乱は宇宙全体からみれば修正可能な些細なものだが、その幾何学的性質により局所時空内に生じる方向性を持ったゆらぎが散逸構造的に拡大される可能性がいくらでもあったからだ。人類にとって未知の敵=小鬼と有資格者=レイブとの戦いが四つの出来事の中で展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:04:28
25222文字
会話率:27%
王政復古から幾星霜、周囲全てを敵にまわし、国際社会で派手に立ち回った〈北蛮〉と呼ばれるヒューマンによる国家、只人ノ国、ツェライヴェーク。
そんな彼らが新天地を求めたのは必然だった。
よりよい土地を!
よりよい生活を!
目指すは暗
黒大陸。
オーク、エルフ、そして人語を介さぬ化物どもが住み着く、主の威光の届かぬ土地。
ツェライヴェーク人が暗黒大陸に到達してから、百年と少し。
彼らは未だに戦い続けている。
第三〇四装甲歩兵大隊、俵木頼戈中尉もその一人だった。
オークによる津波のような突撃、エルフ・レンジャー部隊による浸透襲撃、ゴブリン戦車隊による幾何学隊形突撃、等々。
すべての問題は鉄と血によってのみ解決されるのか?
彼は脳髄の機能を意図的に制限し、そして、吼えた。
「前方三〇〇、中隊、対戦車戦斗!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 15:38:49
1362文字
会話率:23%
「遥か太古の時代に、地球は一度滅びた」
一人の探検家が遺跡で発見した遺物が語る文献に書かれた、太古の地球の歴史。
そこには再び存亡の危機に直面するであろう巨大な大変動が予告されていた………。
ある幻の超古代文明に関心を持つ女子高校生、時永
明良は、ある望遠鏡を古雑貨店で発見する。
内部に隠されていた一枚の地図には、大昔の世界の様子が描かれていた。
複雑な幾何学模様が散在する地形が意味するものを知るべく明良が向かった先は、世間には知られていない謎の孤島だった。
そこで目にしたのは無数の石でできた、動物の遺骸たち。
「古代の百獣たちが再び目覚める時が来る」
島で知り合ったシャーマンが語るその巨大な存在を動かす手段を自身が持っていることを悟った彼は、世界的な大変動「ディアストロフィス」によって全生命を脅かす危機が近づきつつあることを知り、人類の味方につけるべく百獣たちを蘇らせる。
だが、それと同時に目覚めたある存在が、「ディアストロフィス」の現象を悪しき方向へ持っていこうと、太古から計画された巨大なもくろみを実現するべく全生命の前に立ちはだかろうとしていた………!
第6回アーススターノベル大賞に応募済みの超古代文明を巡る壮大な冒険ファンタジー、本日より公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:58:17
6385文字
会話率:21%
万華鏡は鏡を組み合わせて幾何学的な模様を見せる道具です。
長方形の鏡を三枚、正三角形になるように並べて、筒形の容器にいれたものが一般的です。
万華鏡は、鏡を直角三角形に置くものや、鏡が二枚だけのもの、円柱の内側を鏡にするものなどもあります。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
1085文字
会話率:80%
「目が覚めると、異世界へ転移していた」
よくあるライトノベルの導入だ。
魔法と剣のファンタジー、誰もが憧れる。
「異世界へ転移して活躍してみたい」と思っている人も居ることだろう、俺もそうだ。
だが俺から一つ忠告しておく。
『本当に異世界で生
きていけるのか?』
アニメやゲームは“二次元”であって“現実”ではない、だからこそ行ってみたいと思えるのだろう。
だが“現実”の俺達が“二次元”の主人公達の様に活躍できるのか?
以上だ。
この物語は異世界へ転移した一人の高校生と奇怪な仲間達が送る冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:00:00
306601文字
会話率:58%
玩具が宙を舞う
幾何学模様は液体になる
キーワード:
最終更新:2024-02-13 23:00:00
223文字
会話率:0%
世界を表すための幾何学的論証
キーワード:
最終更新:2021-06-04 23:00:00
241文字
会話率:0%
玩具が宙を舞う
幾何学模様は液体になる
キーワード:
最終更新:2020-12-30 23:00:00
223文字
会話率:0%
単なる三角形や四角形、円を紙に書いてみれば、それは魔法として顕現する。火は灯され、水は凍てつき、雷が打たれる。ただの当たり前、人は平然と魔法を使う。
しかし、ある者は思った。
魔法とは一体なんであろうか___と。
魔法学者は言う。魔法
、特に幾何学的図形を用いた魔法___幾何魔導は原始的な言語の一種であり、この世にいる我々よりも高次元の存在、神のようなものがその内容を理解して願いという魔法を実現させるのだと。
彼らはそれの神のようなものを、《全なる存在》と呼ぶ___
そして、生まれながらにしてその存在に最も近いものがいた。恐ろしき異様な幾何学模様を身に纏う少年。赤子にして言語を理解し、魔法の類まれなる才能を持つ者。彼は一体どのような運命を辿るのであろうか?
世界の謎を解き明かす少年の物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
37050文字
会話率:53%
細波映磨(ささらなみえま)は素行不良の高校生。言葉遣いは粗悪、見た目が茶髪、着崩した制服で登校する問題児。だがその実体は母親思いの優しさを隠している。そのギャルの風体になったことには理由があった。一年前、音大を目指して頑張っていた素直な少女
に、クラスの女子たちが濡れ衣を着せた事件。ところがその運命そのものが間違った世界の産物だった。ローマの神・フォルトゥーナと転生した父親、黒鍵真中(くろかぎまたる)が彼女をもとの世界、彼女の本来送るべき人生のルートに引き戻す。しだいに運命の女神と幾何学の理論は彼女の身の回りに変化をもたらし始めた。父と娘の親子愛を主題とした作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 10:00:19
16141文字
会話率:34%
いつもの変わらない日常を送っていた玆先逢兎に、唐突に非日常的なことが起きた。家族団欒としていた時に、突如として床に幾何学的な模様が現れた。そのまま光に包まれ、異世界に召喚されてしまった。一緒にいた家族は、見るも無残な死体となっていた。
逢兎は、自信を召喚した男、つまりは家族を殺した男を倒すべく力をつけることにした。しかし、その道のりは簡単な事だけではなく、時に辛く、過酷な道のりだった。逢兎は仲間と出会い、多くの助けを経て旅をする。その旅の最中、予想すらしていない出来事が幾つも訪れるのだった。
※1:『カクヨム』にて三人称バージョン同時連載します。
※2:『ノベルピア』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 01:21:09
64642文字
会話率:54%
「………え」
教室の隅で静かに本を読んでいた主人公、深神 紬。
しかし、急に床に青白く輝く幾何学模様が現れ、より一層光ったかと思えば、いつの間にか知らない、それどころか気候すら違いそうな鬱蒼とした森に転移してしまっていた。
紬はこの先どうなってしまうのか、そもそも生きていけるのか?
これは主人公が世界を回りながら国を作ったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
273994文字
会話率:33%
とある晴れた休日、海浜公園に足を運んだサラリーマン、藤原良太。背広を整え、たばこを取り出し、火をつけて一服を楽しんでいる彼の足下には、突如として襲ってきた暴漢がぶちのめされて踏みつけられている姿があった。周囲の一般人や観光客がざわつくなか、
不意に耳鳴りとともに爆音が響き渡った。人々は慌てふためき、車も一時停止を余儀なくされた。藤原も顔をしかめながら、他の人々と同じく空の彼方に視点を合わせた。空から隕石のような大きな物体が落下してくる様が見える中、強い光があたりを覆いつくした。砂浜に幾何学的な模様を作り出し、光の柱が立てられ、神秘的な粒子を吐き出しながらその中心に薄っすらと人影のようなものを確認できた。空からは火の玉が、地面からは謎の光が降り注ぐ。藤原はタバコの火を消しながら、目を細めて事の次第を見続けていた。飛び交う怒号、逃げ惑う人々、この世の終わりだとその場で立ち尽くす面々が映し出す混沌の中で、藤原良太は呟いたーーー「いや、どうすんのこれ」。
―――――三つの世界が出会ったこの日を、後に東のラグナロクと呼ばれることになる。
しかし、この出来事は終わりではなく始まりであることを知る者は、まだいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
96716文字
会話率:57%
夏香 愛さんは恋さんの父親。昔の作品集を恋さんが本棚から取って見ています。
最終更新:2023-04-14 17:35:54
1181文字
会話率:0%
落書きさんと白夢さんのキザトークコンビの絵本の3冊目です。落書きさん。1と0の触れ合う事の出来ぬ数字その両側の2つを名称されるこの1つ切りの世界は
何故割れて分離しないのだろう。?
それを記した言葉と景色の数式だ。
白夢さん。ありがとうは1
つ切りの世界を見えるようにする言葉なの。✨✨重なる程広く増える程1つ切りの宇宙は見えてくよ。。優しさは数の存在の青天井の果てっ!✨✨✨✨✨✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:27:21
689文字
会話率:15%