砦の兵士アンダルテミアは魔術士に憧れていた。
しかし体内に魔術核を持たずに生まれた者は魔術士にはなれない。
なので魔物の魔核を用いた魔術道具の研究と開発に没頭していった。
ある日の食事会にて毒らしき症状で倒れ数日寝込み、目が覚めたら魔物に
なっていた。
全身干乾びて腹が裂けてる元アンダルテミア的なものを寝台に残して。
何故私は魔物の姿に?
魔物の姿でここに居たら他の兵士に殺されてしまう?
あれ?魔物ってことは体内に魔核があるの?
それなら私、ま、魔術が使えちゃう??
これは砦の兵士だったアンダルテミアの物語ではなく
魔術が大好き人外っ子タルテが旅した世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:03:14
102593文字
会話率:25%
他人は愚か友人にすら気付かれない程の存在感の無さすぎる男子高校生青木勇也はある日ふと気付くと異世界の森の中の広場へと転移していた。
異世界転移をした勇也は森の中で瀕死のドラゴンと出会いを果たしある日勇也は夢の中で堕天使から世界を救えと無理
難題を突き付けられゆるーく異世界を救う事となった。
日常?×異世界×陰キャラの王道の脇道にそれた笑いあり?涙無し、存在感無しの物語ここにあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 13:05:25
357652文字
会話率:58%
「…女の子がなんでこんなとこで倒れてるんだ…?」
最終更新:2019-01-08 21:01:15
3871文字
会話率:31%