大きな墓地のある山に作られたトンネルの横には、もう一つトンネルと緑が豊かな公園がある。そこには、死因不明の赤いワンピースを着た女の幽霊が出没して、こう聞くそうだ。「ねぇ、私が見える?」と……。しかし、Tさんという男性が幽霊と接触を試み、それ
から女の怪異に異変が……。
オカルト好きのTさんが実際に会ったという幽霊の話を取材して聞かせてもらったという体で語られる創作怪談(作り話)です。
「小説家になろう」と「カクヨム」「pixiv」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:16:09
3530文字
会話率:26%
☆あらすじ☆
男子高校生の有馬敬護は、ある日公園にたたずむ少女の幽霊を見る。しかしそれは幽霊などではなく、異様に伸ばした前髪で顔が隠れてしまっている女子中学生だった。
挙動不審、不器用、根暗、まさに陰キャといえる彼女の正体は父親の再婚
相手の連れ子。つまりは義妹になる予定の少女であることが判明する。
名前を佐々木姫架。彼女は過去のトラウマで素顔を見せることが怖くなっていた。
しかし有馬敬護との出会いにより彼女は少しずつ変わっていく。
これは神絵師との出会いにより、イジメられていた陰キャな少女がVTuberとなり輝きだす物語。
◆◇◆◇
※カクヨム様にて先行公開中!
※10万字以上書き溜めあります!完結保証!
※感想返しは基本的に行っておりません。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークや広告の下にある☆☆☆☆☆を★★★★★で評価を頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!!
そしてカクヨム様でも応援いただけるととーっても嬉しいです!!
そちらの方では、【――絵師の兄は義妹の幸せを描く。】というタイトルとなっております!よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 12:32:41
133349文字
会話率:49%
梅雨前線が長雨を降らせていた六月の中頃。町でとある失踪事件が起きていた。その事件にはある噂が流れており、犯人は廃洋館の魔物の亡霊だという恐ろしいものだった。
超ド級の怖がりである結衣はしかし幽霊が視える霊感体質で、ある日、同じく霊感のある母
からその噂の廃洋館を調べてほしいと頼まれる。
幼馴染みの龍夜と親友の聡恵と一緒にその洋館を調べに行った結衣だったが、そこで女の幽霊に遭遇し、ひとり地下へと落ちてしまう。そして落ちた先の地下で一つの棺桶を発見する。
遭遇した女の霊にその棺桶を開けてほしいと頼まれた結衣は、開けた途端何者かに襲われ、恐怖の余り気を失ってしまう。
そうして一部の記憶のないまま廃洋館から帰ってきた結衣だったが、数日後、学校からの帰宅途中に突如何者かの声に付きまとわれてしまう。その最中、一人の美青年・クオルと出会うのだが、その日の真夜中、青年が結衣の前に現れた。
クオルは、結衣が開けてしまった棺桶に封じ込められていた、廃洋館の魔物・吸血鬼と人間のハーフ――半吸血鬼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 09:00:00
80210文字
会話率:43%
——その廃墟には、少女の幽霊が出るという噂がある──
古い廃墟と化したビルの幽霊少女は、自分のことを何一つ覚えていなかった。
誰にも姿が見えず、声も届けられない幽霊の唯一の楽しみは、放課後やってくる少女たちの話を聞くこと。
何故、どうして、
——私は死んでしまったのだろう。
少女達との学校生活に思いを寄せる幽霊は、夏祭りの夜に、自分を思い出す──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:45:44
9173文字
会話率:38%
ある男はある妖怪に誘われる、
その妖怪は幼い時に顔をちぎられてしまい死んでしまった女の幽霊だった。
「わたしきれい?きれいよね?ねえねねねんえねねねねねねねねねんえ」
最終更新:2023-11-08 12:28:43
529文字
会話率:68%
主人公の愛兎(まなと)は、初めて『金縛り』を体験する。
そして初めて幽霊を――超絶美少女の幽霊を見てしまう。
愛兎は、その幽霊を『金縛りちゃん』と名付ける。
金縛りで体が動かせないのか、『金縛りちゃん』に見惚れて体が動かせないのか、愛兎には
知る由もなかった。
金縛りちゃんに会うため、金縛りちゃんを彼女にするため、愛兎は試行錯誤していく。
ちょっと変わったホラーラブコメ、開幕!
◆2021/08/13:第9回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
◆2021/08/31:第2回キネティックノベル大賞の二次選考通過しました。
※ノベルアッププラス様、カクヨム様でも連載中です。
※加筆・修正を行い再投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
413412文字
会話率:24%
目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。
異世界転生に憧れていた「わたし」は喜んだ。
転生したこの世界で成功する!と、意気込む「わたし」が見つけたのは死体と思しきもの。
混乱する「わたし」。部屋に探偵が踏み込んできて、「わたし」はあることに
気付いて叫んだ。
「殺人事件で殺された女の幽霊に転生しましたぁ!」
「わたし」、幽霊リルの冒険のお話です。
※ゆるめの探偵小説です。ゆるめ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:26:45
433382文字
会話率:51%
突然俺の前に現れた女の幽霊。急に俺のことを好きとか言ってきたりしたが、なにがなんだかよく分からない。まあこういう生活も悪くは無いかもな。
最終更新:2023-10-14 02:51:37
4834文字
会話率:80%
ルクサリア帝国には、皇族の一握りしか把握していない機密事項がある。
その中の1つに、高職管理課がある。そこに1度目をつけられると、逃げられることは出来ない、皇帝の諜報部隊として恐れられていた。
子爵令嬢のルディアナ=アルムは、その高
職管理課の雑務係として、皇宮に勤めている。
高職管理課に属しているために、周りからは距離を取られてしまい、友人はほとんどいない。
少し浮いた存在のルディアナには、本当に空中に浮いた存在の友人がいる。
アノン=ルクサリア、はるか昔のルクサリア帝国の皇女の幽霊だ。その彼女が幽霊となって、ルディアナの業務を影から支えている。
ルディアナの所属する雑務係の業務は、諜報活動や暗殺を扱う高職管理課には必要不可欠なもので、その雑務係はルディアナの他、高齢のサルマ夫人とたった2人で担っている。
2人の主な業務は、皇族とそれに並ぶ高位の貴族の命を呪いや悪霊から守ることーー解術をすることだ。そして、その発信源を特定し、諜報部隊に託すこと。
解術は産まれ持った能力であり、学問や修行を極めても後天的に得ることが出来ない。そのためルディアナとサルマ夫人は、皇族の解術をする極めて特殊な、大切な存在として、国の機密事項の1つになっている。
そんな有能者として、ルディアナは幼いことから皇族の解術をしてきた。
これは、決して目立ってはいけないルディアナの、皇宮でのお仕事記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:00:00
61122文字
会話率:42%
創作怪談です。「男らしくあれ」と、息子を厳しくしつける母親。しかし彼は母親の気に入らない女性と付き合いはじめ、母親は女性に「息子と別れてくれ」と頼む。女性は最後には承諾したものの、ある晩、母のもとに、その女性の生き霊が現れて……という話。毒
親設定、鬱展開があるので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:02:36
11423文字
会話率:34%
2103年の夏
自分(北山 洋一)は友達の平田 勇太(ひらた ゆうた)、山羊 総司(やぎ そうじ)、佐藤 俊(さとう すぐる)とともにある隠れ観光スポットの湖へと6泊7日の恋人探しと思い出作りをしに行く。
湖には女の幽霊、対岸に自分が見える
と湖に連れていかれるといった噂話もあるが肝試しとして楽しみにしていた。
4人の美女と仲良くなり親睦も深めて行くが、謎の老人の謎の行動や助言により旅行は予期せぬ方向へと進んでいく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
33325文字
会話率:65%
曰く付きの物件に引っ越してきた俺。初日から金縛りに遭うは女の幽霊を見るは、どうしたものかと実家を頼ったら、虫除けのお灸が送られてきた。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 17:15:47
1563文字
会話率:17%
帰社途中の電車から投身自殺した女の幽霊を見た。無視したがもう遅かった。
最終更新:2023-07-06 09:17:03
200文字
会話率:0%
『虐待を受けていた少女の幽霊と同居して甘やかしたら懐いてくれました。』の連載版です。
事故物件のアパートに引っ越してきた主人公。そこには虐待を受けていた少女の幽霊がいた。普通の幽霊なら怖がり逃げるところが、少女が人間に近く可愛かったため気に
せず暮らすことにする。最初は無機質な反応しかしなかったが、コミュニケーションを重ねることでだんだん心を開いてくる。
心を閉ざした少女を可愛がりたいという話です。
序盤はほぼ一緒ですが、一部変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 07:00:00
115219文字
会話率:49%
事故物件のアパートに引っ越してきた主人公。そこには虐待を受けていた少女の幽霊がいた。普通の幽霊なら怖がり逃げるところが、少女が人間に近く可愛かったため気にせず暮らすことにする。最初は無機質な反応しかしなかったが、コミュニケーションを重ねるこ
とでだんだん心を開いてくる。
心を閉ざした少女を可愛がりたいという話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:08:50
12502文字
会話率:45%
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
最終更新:2023-01-09 19:00:00
4738文字
会話率:20%
朝、目が覚めると『幽霊』に取り憑かれていた。
美少女の幽霊に取り憑かれてしまった僕。
何故、僕が幽霊に取り憑かれてしまったのか?
そして、美少女ちゃんは何者なのか?
〇〇たちが奏でるサイコパスホラーをお楽しみください。
※この作品
はサイコパスホラーオカルト幽霊エンターテインメントです。
1話完結ですが、約1万文字あります。
〇〇な方向けなので、一般受けはしないと思います。
〇〇に興味がある方は気軽に読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:37:51
9929文字
会話率:40%
ある日、俺はボロいアパートに引っ越してきた。すると、押し入れの奥に、見覚えの無いおふだの貼られたリングケースが置いてあり。
そのリングケースのおふだを誤って剥がしてしまったら、幽霊が…ひなこが出てきた。
色々あって、俺は幽霊のひなこと結婚し
、幸せな日々を送っていた。
そんなある日、俺が家に帰ると、純白のエプロンを着けたひなこが駆け寄ってきた。
抱きついてきたひなこを見ていると、どう見てもエプロン一枚だけしか着てなように見えるけど…これが噂の裸エプr…!?
こちらの作品は、なろうラジオ大賞4への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 08:55:28
1000文字
会話率:54%
高校に入学したオカルト好きな僕。
僕にだけ見えないゆーれいちゃん。
果たしてこれはオカルトなのか。
幽霊の正体見たり枯れ尾花。
彼女はススキか柳か、それとも──。
最終更新:2022-12-30 06:45:48
31354文字
会話率:34%
まだ、霊魂が存在していた時代。
陰陽寮の陰陽師たちは、この世に未練を残して彷徨っている魂を除霊していた。
ある時、陰陽寮、東家に除霊の依頼がやってくる。
でも、当主、真人弦蔵は一年に一回の大事な御前会議へ出席しなければいけず、実力のある弟子
たちもちょうど別の仕事で家を出ているため、依頼を別の家に回そうとするのだが。
弦蔵の夫でもあり、産れながら天命の子という宿命をもつ、真人黎人が「私が行く」と言い出すのだった。
山道に出るという、血まみれの女の幽霊を祓いに弦蔵に内緒で出掛けた黎人と息子の武千代だったが、事件は大きく変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 00:00:00
31931文字
会話率:41%
全3話の短編小説です。後の2編は、1か月の間に投稿出来ると思います。
完結後も、オムニバスみたいに、続編を投稿する予定です。
主人公は、異世界転移をしたが、転移先の世界に馴染めず、目的もなく、面白みが何もない生活を送っている。
夢に出て来
る可愛い少女を見たり、からかったりすることが、唯一の楽しみになっている。
少女に白い汁をかけると、少女が濃くなり、VRのようになっていく。
最後は少女との別れが待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:45:24
6208文字
会話率:10%