時に西暦2098年。謎の侵略者パラレイドとの永久戦争は終わりを知らない。幼年兵として戦う摺木統矢達もまた、残酷な未来へ抗い立ち向かう!
・今までのあらすじ
謎の侵略者パラレイドとの戦争は、長らく続いていた。
地球人類は団結し、人類同盟を
結成…徹底抗戦の中で疲弊してゆく。
そんな中、日本皇国は激戦の末に北海道を失った。
セラフ級と呼ばれる一騎当千の最強パラレイド…
その攻撃は地軸を捻じ曲げ、大地も海も消し飛ばす。
摺木統矢は、消滅した北海道の数少ない生存者だった。
幼馴染の更紗りんなを失い、絶望の中で復讐を誓う統矢。
新たな生活の場となった青森でも、彼は怨嗟と憎悪を研ぎ澄ます。
大破し擱座したれんふぁの愛機を、統矢は蘇らせた。
再び立ち上がった97式【氷蓮】と共に、彼は再び戦いに赴く。
クラス委員の美少女五百雀千雪や、彼女の所属する戦技教導部。
そして、謎の機体と共に現れた、りんなにそっくりの少女、れんふぁ。
謎が謎を呼ぶ中で、戦いは続く…パラレイドの目的とは?正体は?
その謎が今、第三章『リレイヤーズ・エイジDrei』で明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:28:09
108787文字
会話率:37%
覚えにくい名前だけど、ちゃんと覚えてほしい。
最終更新:2024-05-07 07:00:00
255文字
会話率:0%
隕石の衝突で地軸が曲がり、地球は「昼のエリア」と「夜のエリア」に別れた。太陽が平等ではなくなった世界。24時間、日が沈まない「昼のエリア」に住む少女・ミヤは、兄のように慕う青年・デライジに会いに行くのだが……。
最終更新:2024-03-24 23:35:18
2260文字
会話率:35%
南極で発生した直下型の巨大地震は、地軸や偏西風に影響を与えた。その結果、本来、あり得ない気象状況が発生し、東京を猛烈な吹雪と積雪が襲う。
10メートルを越える積雪の中、人々は生き残れるのか、そして、この雪は、いつ止むのか――
気象災害の短
編ホラーパニックの予定です。
なお、全てフィクションです。
科学的検証については、温かい目で見ていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 17:09:41
41848文字
会話率:23%
20年前に隕石が地球に落ちた。
皆さんは『地軸』を知っているだろうか?。そのままの意味で地球が回転する軸の事だ、………流石に地球の自転は知っているよね?。
隕石が落ちて……とゆうより地球にぶち当たって何が起こったか………勿論凄
いことが沢山起きたのだが………その中でも、今後何十年も抱える問題………この星の『負債』と呼ぶべき問題が産まれた。
さっき言った『地軸』がズレたのだ……大きく。
そのせいで人が住む場所は減ってしまった訳だ………。
そんな冷たくなった今も、テクノロジーが勃興した昔から支え続けるライフラインの1つ『電気』。
………………………
「……やった………、受かったぁ!!。」
自分のスマホに届いた面接先からの通知には採用の旨と初出社日の日付が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
6442文字
会話率:40%
地軸が転倒した大災害から半世紀。
災害後生まれの「ぼく」は、病人を救うために山の上に住む仙人から薬をもらってくるようにと言いつかり、お使いをすることになった。
……仙人なんて、実在するの? このひっくり返った地球に?
2010年に同人誌と
して発行した『殺人ビーンズへの反撃』に収録されていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:00:00
8083文字
会話率:52%
テラの地軸傾斜と磁極逆転が同時に起こることが分かり、ルナ、マーズ、アステロイドベルトへの移植計画グレートトレックが始まった近未来。6番目の小惑星5231ヴェルヌに展開されたコロニーHAKONIWA Villeではアリの巣と呼ばれる地下世界が
日々拡張されていく。ある日、入植時に発見されていた地下洞窟へ探査に入ると、それまでの10,000年余りに渡る人類の文化史が覆される事実に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 00:00:00
22822文字
会話率:2%
乙女の異世界召喚物語。
人の凝った|澱《おり》が地を荒らす。
地軸を収める|観世《かんぜ》の乙女の召喚。
紡がれるは乙女の未来ーー。
最終更新:2015-12-13 03:13:17
402文字
会話率:31%
世界は、壊滅へのカウントダウンを始めていた。
ラザロ彗星の暴発と小惑星帯の複合活性化現象。地球周回中の国際宇宙ステーションを含む全観測システムの隕石衝突での消失。ナビゲーションシステムを失った世界は、地軸の異常現象によって地軸計の普及を余
儀なくされ、複雑化するナビゲーションシステムと共に、さらなる脅威にさらされていく。
その脅威とは、未曽有の規模で拡大していく氷河の壁だった。
吠える20度、唸る30度。
各国は協力体制を取り、地下資源を確保し、熱帯地方へ流出した10億の人類を生存させるためのプロジェクトを作り上げた。
チタン合金製の軽量船体、タングステン繊維を使ったウイングセールシステム。
しかし、かつての温帯地帯への冒険者は育成できなかった。
名乗りを上げたのは、無名の冒険者たちだった。
あの日見た怪現象は、俺たちの運命だったに違いない。愛した土地、尊敬していた友だちは、あの異常な世界でどんな暮らしをしているのか。かつてないエネルギー問題に、はたして糸口はあるか。俺たちは、荒廃した世界をヨットで飛ぶ。そして、必ず道を切り開いてみせる。
拮抗する世界の諸勢力は、虎視眈々と安寧の土地を探索し続けている。しかし、極地にあるのは、想像を絶するブリザードだけではなく、新種の宇宙外生命体だった。冒険者たちは、ラザロ彗星に秘められた真実を暴きだして、この脅威に対抗できるのだろうか。かつての地球周回衛星コースには、無数のデブリがその密度を増して存在している。冒険者と科学者の共同作業は、はたして成功するのだろうか。
世界で初となる地球一周の就航者の操船した船の名は、スプレイ号。ウィングセールシステムを装備した極地探検ヨットの船名は、スプレイⅢ号。吠える20度、唸る30度の壁を突破して、極地を航行せよ。
空は青く、ブリザードの雲海は眼下に跪くだろう。最強の仲間と共に、地球外生命体「cosyu」を蹴散らしていけ。未来は、絶望に屈しなかったものにしか与えられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:46:40
24772文字
会話率:39%
相田 来斗(あいだくると)には14歳から15歳までの記憶が無い。
手がかりは時折見る何かを愛したと言う自分の夢のみ、おまけに精神に障害まで抱えてしまっていた。
10年間頑張って生きてきたけど、生きることに現実感が無く限界だった。
しかし、あ
る日突如白い空間へ、俺をミスで殺したという神を名乗る存在が
生に執着もなかったので消滅を望んでいると謎の少女が神を蹴り飛ばす!!
気づくとそこは異世界、しかもその世界はかつて来斗が記憶が無い間生きていた世界だった!!
その頃の肉体を取り戻し、溢れる活力、摩耗したはずの精神があの頃の輝きを取り戻す。
いつか愛した何かを取り戻す異世界ファンタジー
(旧題 世界の愛が重すぎて俺はもう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 22:41:28
19839文字
会話率:27%
これは、魔具屋〜クロフユ堂〜の続きである。とある双子と同棲生活を送ることになる、魔学士クロフユのちょっと変わった日常と、冒険の日々の物語。
最終更新:2010-02-18 00:13:13
9371文字
会話率:51%
TVの占いで恋愛運絶好調の少年は思った告白しようと。たかがTVの占い、されどTVの占い。少年が青春を駆け抜けるエネルギッシュな物語に。
最終更新:2009-06-13 12:00:08
2411文字
会話率:40%
少しSF風味の有る、
冒険ファンタジーにしたいです。
最終戦争が起こった地球を離れ宇宙のかなたへ………
果たして地球へと帰ってこれるのか?
そして、もう一つのテーマは生命です。
地球にどうやって生命が生まれたのでしょうか?
太陽がもし無ければ、地上に生命が育まれる事は有りませでした。
木星の様な大型惑星が無ければ、外宇宙から飛来する隕石を防ぐことが出来なかったはずです。
もしも月が無ければ、他の惑星の重力に揺さぶられて、地軸を安定させることが出来なかったでしょう。
そう、地球に生命で誕生したのは奇跡なのです。
この奇跡は、宇宙のどこかほかの惑星でも起こったはずです、他の惑星では果たして生命はどの様な進化を遂げたのか?
お楽しみ下さい。
感想など書いて下さると作者は喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 03:23:27
14747文字
会話率:1%
幾度もの戦争があった。天は揺れ、地は抉れ、海は枯れていった。地軸の変動が起こり、多くの国が白夜と極夜に支配され、地上ではまともに暮らすことが出来なくなっていた。しかしそれでもなお人類は滅びなかった。そして、植物のように光からエネルギーを得、
夜行生物のように暗闇を駆る人類があった。空に輝く金輪に愛されたかのようなその存在を人は畏怖の念を込め、「日の民」と呼んだ。その一人、バーシュール=アロクトは、マニーシャ皇国軍として成果を上げながら、化け物としての自身に疑問を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-25 02:58:10
1768文字
会話率:45%
地軸のずれにより舞い上がった粉塵は収まりつつあったものの、日本は南極の座標に位置したままだった。東北のカリスマ――伊都淵の指示で丈は生まれ育った農園へと向かう。待ち受ける異形の脅威、氷のドームの建造、生存者の捜索と多くの使命を果たすには気弱
過ぎる青年である丈を、農園の仲間達が、石田真由美が支える。次の衝撃波は襲ってくるのか? そして日本の未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 06:00:00
104979文字
会話率:52%